2022年1月
21日(金)曇り
朝から冷え込む。予報では終日寒いようだ。
朝から新しく買ったノートパソコンのonedriveの一部しか同期していないので、ネットで調べいろいろと試みてみるが、なかなかうまくいかない。
この日記も前からある15インチノートパソコンで書いている。
日々の経つのが速く感じられる。
もう新年を迎えてから、一月も後半だ。
コロナ感染者(オミクロン)が増えているので、外を出歩くのは極力控えたいのだが、じっとこもりっぱなしでは、体と頭がぼけそうなので、昼映画スパイダーマンを観ようかと思っている。
歴代のスパイダーマンと関わってきた、宿敵が出てくるそうだ。
話として面白いなと思ったのは、これまではスパイダーマンの正体をひたすら隠し続けて敵と戦う姿だったが、今度の話は正体がばれてしまっての話のようだ。
日本映画でも近々公開されるようだが、怪獣と戦った後の怪獣の始末についてと共通する部分があると思う。
一日一日に一つ何か行事が無いと、冬のこの時期は特に流されていきそうだ。
この映画は正月明けから封切られていて、観たい人は観ているだろうし、スクリーンの側面の一部まで使って上映するタイプなので、入場が500円高いし、平日なので人は少ないと思う。
感染対策をしっかりとってみる事にしょう。
映画を見終わっての感想。
歴代の宿敵に立ち向かう正義の味方スパイダーマン。こちらのスパイダーマンも歴代含めて3人。
出演者みんなで宴会をしたら楽しそう。てんこ盛りの派手なアクションと巧みな3Dはさすがマーベル作品。
画面のスピードが速すぎて、老齢の身には動体視力が追いつきません。
面白いんでしょうが、半分薄目を開けて気絶(うたた寝)しておりました。
ごもっともです。同窓会です。ごった煮です。大盤振る舞いです。笑うしかありません・・笑ったら少し元気になりました。
その意味では、お祭り映画的でした。
スパイダーマン主役たちのホームカミング同窓会なのだと思いました。
怪獣の後始末をどうするのだと思っていただけに、よく創ろうと考えたものです( ^ω^)・・・