SEEKSURFSHOP店長のBlog

伊良湖エリアの波や最新情報を日々お届け。ショップのお得なキャンペーンや新入荷グッズなども紹介します。

みくに2日目

2008年01月15日 | サーフィン
ただいま~っ

今、福井から戻りました。



今日の福井、三国町は朝からピーカンsun の良いお天気で~
雪がちらついていた昨日とはうってかわって雲ひとつない青空にゆる~いオフショア。

朝から波チェックしてくれているNan’seaの
KOMI
AICOちゃんから
“いい波ですよ~っ” と電話をもらい、
そそくさとポリタンクにお湯を汲み、ウエットをつんで
浜地方面へ。

五木の波も、“面ツル、肩くらいでサーファー2人” っていう情報だったので
かなり迷ったんだけど~hi
やはり、三国といえば、浜地のパワフルな波を味わわねば。。。ということで
浜地に決定。


青い空に太陽で、気温もどんどん上がってきて、
ポカポカした日差しの中、 浜地のちょっぴりノースショアを思い出させるロケーションと波は、こんな感じ。




入ってみると、波のサイズは見た目以上にけっこうあり、
セットはオーバーヘッドくらい。
ちょうどいいくらいのサイクルのセット間なので、ゲットはそれほどハマらず
パワーのあるブレイクは独特でワクワクする。

今日の浜地の波は、ローカルも期待するコンディションということで
朝からほぼ全員集合!って感じになっていて
ピークが決まっているその周辺は、なかなかの激戦区。

なかなかセットのいい波は回ってこないけど、
1月の中旬の日本海で
頭サイズの波とピーカンのお天気、ブーツも履いていないサーファーも多いという
こんなコンディションはなかなかお目にかかれないと思うと
ついつい顔がニンマリしてしまうのだ~meromero

ここのローカルサーファーはほとんどブーツもグローブもしていない。
それもひとつここのカルチャーで、ローカルとしてのプライドなのかな。
まあ、水温も伊良湖の方がちと冷たいかもね。。


そんな感じの浜地のファンウエーブを楽しみ
お世話になったNan’seaのNanちゃんをはじめ、
みんなにお礼を言って帰路に着きました。



冬の日本海というと、寒い、暗い、ジャンク というイメージがちょっとあるけど
ジャンクなコンディションの合間の今日みたいな波を
住んでるローカルのみんなはいつも味わっているんだなあと感じ、
そりゃ冬でもサーフィンがんばっちゃうハズですね~smile




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