みなさん こん〇〇は、ランボーヒロ6 です。
冬なのに冬らしくない、そんな日中の長野市。
暖かいのは悪い事ではないけれど、もう少し寒くてもイイんじゃないか?
なんて思いながら、雪中ライドの事を考えております。
そんな、冬らしくない冬を過ごしておりますが、皆さんは如何お過ごしですか・・・?
この時期でしか楽しめない、”雪チャリナイター”に行ってきました。
昨年も参加したこのイベント、ナイターゲレンデをチャリで下るという遊びです。
行く道すがら、↓遠くの山々が夕陽に照らされ、その残照っぷりが綺麗です。
ゲレンデ前の駐車場に到着したのが、夕方6時過ぎ。
用意して受付で料金を支払い、主催者から説明を受ける。
昨年と違って、係員がリフトにチャリを載せたら、その後ろから来るリフトに人間が乗る、という方法に変わったそう。
リフトの上で山頂までチャリを支えなくても良くなった、事は歓迎すべき事で・・・。
「 だって、チャリを支える手が冷たいじゃん! 」 ←ココ重要。
結果的に、7時40分位まで、休む事なく8本走って終了しました。
昨年参加した時は、べしゃ雪の影響も有って、中間から下部までが全く進まずに押してきたために汗だくになってしまった、という記憶が残っていました。
しかし今回は、雪質もベストと言える程で、スタートからゴール地点まで難なく到達出来ました。
その快適さもあって、2本目のスタート時にカメラマンさんから、
「 さぁ~、どんどん行っちゃって下さ~い! 」と声を掛けられ、スタートしたものの・・・
・・・途中の緩い右カーブを・・・完全なオーバースピードによりコースアウト。
非圧雪ゾーンに突っ込んでもコントロールしていたのだが・・・凹みに前輪が嵌っての前転!
・・・ま、コケたのはこれ一回のみだったのですが、ジャンプ練でコケるのと違って割とハイスピードだったので受け身を取れずの顔着でした・・・。
使用チャリは今回も、 ↓オクタンワンのザーカス です。
Fフォークは結局140ミリを使わず、120ミリのサンツアー・エピクソンのまま。
スタート直後の坂はハンドルが取られ易かったのですが、そこを超えてしまえば、後は極上のスノーライドを楽しめます。
主催者の方々には感謝ですね! また、参加された皆さん、お疲れ様でした。
次回は2月21日、隣のオリオン・ゲレンデでの開催予定だそうです。
どんなコースなのか、非常に楽しみです。
スノーライド、味わった事の無い方も、この際ゼヒ!! お勧め致します。
↓今回の動画です。最後の8本目、疲れているのでペースを落としています。スタートからゴール地点までノンストップ。
相変わらず埋め込みとか判らないので、ユーチューブで、
「 20160207戸狩温泉スキー場ペガサスゲレンデ 」、
もしくは「 hiroshix mtb on air 」で検索してみて下さい。
カメラが若干下向きなのはご愛嬌、という事で・・・。
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みなさん こん〇〇は、ランボーヒロ6 です。
先日の節分の日、善光寺の横を通ってみたら、すごい人混みでした。
毎年、俳優やタレントさんが来るので、来場者も多いこのイベント。
人混みが苦手な自分は、遠目の見物で十分です。
そんな節分の日。 皆さん、豆は食べましたか?
2、3日と連休だったので、特訓場所で懲りずにジャンプ台を造りました。
前回の物より、助走区間を2倍、ジャンプ台そのものを約1.3倍にして造りました。
助走区間は、↓直線では難しい為にバンクを設けました。画像からは判り辛いですが、手前の側がカーブしており、外側がバンクになっています。
ジャンプ台(リップ部)には、曲がったベニヤを押し当てて踏みつけて整地。
”おぉ、これぞまさに ↓ハイブリッド・ジャンプ台! ”と思ったのですが、かな~りツルツルと滑ります。
あんまりツルツル滑るので、この状態で飛ぶのは諦めました。
横から見ると、↓こんな感じに。
ベニヤよりもジャンプ台の方が角度が有るので、隙間も↓この通りに。 実際には、もう少し角度が付いているのですが・・・。
この日は、既に周りが暗くなり始めていたのでベニヤを片付け、ジャンプ台を寒風に晒して固める為に、そのまま帰りました。
翌日は、なかなかの好天。
↓ZIRCUS(ザーカス)を軽トラに載せて、向かってみると・・・
↓助走区間も、ジャンプ台も、程良く締まっています。
「 作戦成功か・・・!? 」と思って一回飛んでみると・・・↓タイヤ跡がくっきり。
自然相手では、なかなか自分の思い通りにコトが進む、なんて事は、殆どあり得ないな・・・という実感が残りました。
今回も、バックサイドはおろか、着地後の区間すら造っていませんので、「 着地=転倒 」という図式が成り立ちます。
また、リヤタイヤから落とすために、飛び出しで脚を伸ばしてはおりません。
飛び過ぎて、着地点の下に危険物が有ったかな? という曖昧な記憶が元ですので、ある程度抑えています。
まぁ、こんな事をマネする方がどれ程いらっしゃるかは判りませんが、一応注意点として念の為・・・。
全て、自己責任でお願い致します!
・・・と書いた所で、動画です。→ https://youtu.be/kosikSu6JEs 見られるかな・・・?
もしくは、 「 hiroshix mtb on air 」「 201602スノージャンプ0 」で検索を掛けて下さいまし。
結局、好天だったにも関わらず、トレイルには全く行きませんでした。
「 この季節 」に、「 この気候 」で休日、というのも珍しい・・・トレイル行って、走っておけばよかったかなぁ、なんて・・・。
遊ぶ為の下ごしらえも、地味に大変ですね、と。
一先ず、雪チャリナイターには行きたいところです・・・。
先日の節分の日、善光寺の横を通ってみたら、すごい人混みでした。
毎年、俳優やタレントさんが来るので、来場者も多いこのイベント。
人混みが苦手な自分は、遠目の見物で十分です。
そんな節分の日。 皆さん、豆は食べましたか?
2、3日と連休だったので、特訓場所で懲りずにジャンプ台を造りました。
前回の物より、助走区間を2倍、ジャンプ台そのものを約1.3倍にして造りました。
助走区間は、↓直線では難しい為にバンクを設けました。画像からは判り辛いですが、手前の側がカーブしており、外側がバンクになっています。
ジャンプ台(リップ部)には、曲がったベニヤを押し当てて踏みつけて整地。
”おぉ、これぞまさに ↓ハイブリッド・ジャンプ台! ”と思ったのですが、かな~りツルツルと滑ります。
あんまりツルツル滑るので、この状態で飛ぶのは諦めました。
横から見ると、↓こんな感じに。
ベニヤよりもジャンプ台の方が角度が有るので、隙間も↓この通りに。 実際には、もう少し角度が付いているのですが・・・。
この日は、既に周りが暗くなり始めていたのでベニヤを片付け、ジャンプ台を寒風に晒して固める為に、そのまま帰りました。
翌日は、なかなかの好天。
↓ZIRCUS(ザーカス)を軽トラに載せて、向かってみると・・・
↓助走区間も、ジャンプ台も、程良く締まっています。
「 作戦成功か・・・!? 」と思って一回飛んでみると・・・↓タイヤ跡がくっきり。
自然相手では、なかなか自分の思い通りにコトが進む、なんて事は、殆どあり得ないな・・・という実感が残りました。
今回も、バックサイドはおろか、着地後の区間すら造っていませんので、「 着地=転倒 」という図式が成り立ちます。
また、リヤタイヤから落とすために、飛び出しで脚を伸ばしてはおりません。
飛び過ぎて、着地点の下に危険物が有ったかな? という曖昧な記憶が元ですので、ある程度抑えています。
まぁ、こんな事をマネする方がどれ程いらっしゃるかは判りませんが、一応注意点として念の為・・・。
全て、自己責任でお願い致します!
・・・と書いた所で、動画です。→ https://youtu.be/kosikSu6JEs 見られるかな・・・?
もしくは、 「 hiroshix mtb on air 」「 201602スノージャンプ0 」で検索を掛けて下さいまし。
結局、好天だったにも関わらず、トレイルには全く行きませんでした。
「 この季節 」に、「 この気候 」で休日、というのも珍しい・・・トレイル行って、走っておけばよかったかなぁ、なんて・・・。
遊ぶ為の下ごしらえも、地味に大変ですね、と。
一先ず、雪チャリナイターには行きたいところです・・・。