みなさん こん〇〇は、ランボーヒロ6 です。
9月も下旬になり、一気に気温が下がった長野市。
日中は暑かったりもしますが、朝・夜は涼しくて快適です。
せめて街中は、一年中この位の気温であれば嬉しいのに・・・。
平日休みの自分、DH遊びに出掛けました。
↓道すがら、向かう方面には灰色がかった雲が・・・。
お気に入りの↓ソーダスロープを持ち込みました。
前回同様、チケットは回数券を購入しました。 一日券を買って一日中遊び回りたいけれど、体力にも限界が有るので・・・。
回数券も、どっちかって言うと若干勿体ない気がするのですが・・・来年はシーズンパスを買おうかと考えています。
・・・ ・・・ ・・・
・・・何だかんだで3時間後には、気持ちの良い疲れの中、帰宅の為に車を走らせる自分がいました・・・。
その車を運転している最中で、イロイロとアタマの中に浮かんできては引っ掛かる疑問・・・。
・・・どうやったら、あんな走りが出来るのだろう・・・
・・・目線は、どこを指しているんだろうか・・・?
・・・完成した動画は、いつ観られるのだろう・・・(ワクワク!)
・・・ ・・・ ・・・etc
当の本人からしてみれば、恐らくは、「 総ては経験値だよ 」なんて返答が来てもおかしくはない・・・のだろうけれど・・・。
いや、そんな会話はありもしない事なんだけど・・・。
自分が居る場所の20メートルと離れていないその先に、気合いを入れてスタンバイする「 そのヒト 」が居た・・・。
「 ジャマするな! 」と言わんばかりの気迫が、ひしひしと感じられた。
お馴染みの、レッドブルのヘルメットと、ジャージの背中には、REVEL のロゴと、そのヒトの名前が。
・・・ホ、ホンモノだ!
やがて、甲高い機械のうなり音とともにドローンが飛び、高く上がっていった、かと思いきや、「 そのヒト 」を後から撮ったりしていた・・・。
カメリハでジャンプしていたのだろうか、何度もハイクアップしていましたが、そのジャンプでさえ、本気と言うよりはクールダウンに近い感じにも見えましたが、自分にはとてもじゃないけれど、マネ出来ない世界でした。
・・・ ・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・
係の方にバイクを預け、ゴンドラへ乗り込む。
ぼぉ~っとしていると、途中で何か変なコースと思しきものが、目に飛び込んで来る。
・・・何だアレ・・・? と視線を向けながら、急いで↓コンデジで一枚パチリ。
ゴンドラは標高を上げて行くが、それと共に↓霧が濃くなってゆく・・・。
山頂駅でバイクを手渡された後、まずはアルプスダウンヒルコースへ。
コースはセミ・ウェットという案内が有ったが、ほぼほぼドライであった。
日陰の場所は、やはりセミ・ウェット状態であった為か、若干タイヤが流れ易かったが、そもそもそんなにスピードを出していない(出せる程のウデは無い)ので、ノープロブレムである。
一回目を終えて、またゴンドラに乗り込む。
さっき見たあのコースは・・・どこだったっけ・・・? ↓あぁ、有った、でも何コレ・・・?
あっ、そういう事か・・・!?
・・・その思いは、やがて事実へと変わるのである・・・。
山頂駅に近付くゴンドラを取り巻く霧が、ふわっと風に流された時、どデカい↓リップが視界に入る・・・。
山頂駅でバイクを受取り、今度はカミカゼコースへ。
コース脇に、↓ディグの途中と思われるアメスコが置いてある・・・。
少し下ると、↓さっきのデカいリップが。
・・・ ・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・
一回目を終えて休憩している時に、M師匠(と、勝手に心の中で呼ばせて頂いております)ご夫婦とバッタリ。
何でも、世界的フリーライダーの、「 B・S 」氏が撮影で来ている、との事。 ええぇっ・・・!!
ご夫婦は、直々(?)にバックフリップを決めたシーンを観られた、そうでした。 う、うらやましすぎるぅ・・・!!!
それからご夫婦は帰られた為、自分は再びゴンドラへと乗り込んだのですが、その下っている途中で「 B・S 」氏本人を目の当たりにしたのでした。
その場でディグを手伝っているというMさんに、スマホの動画を見せてもらいましたが、確かに、「 B・S 」氏がバックフリップを決めていました。
( Mさん、見せて頂き 有難う御座います! )
願わくば、サインが欲しかったところですが、僕たちに素晴らしい映像を提供してくれるのですから、本人を目の当たりにする事が出来たコトを良しとしないといけませんね。 無用な緊張を与えてもいけないですし。
まさかこの日本で出逢えるなんて、と思いつつ、感謝しております。
だって、フリーライド界のスーパースターなのですから、この瞬間は、ココが世界の中心ですよ!
早ければ今月末? それとも来月なのかな? いつなのかは判らないけれど、はやくムービーを観たいですね。
自分の勘としては、「 RAW 100 」シリーズなんじゃないかなぁ・・・と思うのですが・・・どうなんでしょうね・・・?
無事に撮影が終わる事を祈っております。