HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

たかみな、非おしゃれ脱却へ「変わったんです!」

2015年08月07日 08時08分23秒 | Weblog

<!-- たかみな、コーディネートバトル勝利に「努力は報われる」  -->
 

アイドルグループ・AKB48の高橋みなみが6日、東京・国立代々木競技場で開催された、国内最大級夏フェス『a-nation island』内のファッションショー『NYLON JAPAN×WEGO meets AKB48 group produced by GirlsAward in a-nation island』に登場した。

 この日、人生初のランウェイで“好きな人と海に行く時の勝負服”を披露した高橋。アパレルブランド「WEGO」が選ぶ「ベスト・ウィゴーズ賞」を受賞すると「AKBではおブスファッションとイジられていましたけど、ハタチを皮切りに変わったんです!」といい「なかなか世間の人に知ってもらえる機会がないので、たかみなイコールおしゃれになればいい。ちょっとしたおしゃれ有名人になれるように頑張ります」と喜んだ。

 イベントには宮澤佐江、北原里英、入山杏奈、加藤玲奈、木崎ゆりあ、川本紗矢、阿部マリア、田野優花も出席し、それぞれの勝負服をお披露目。高橋は「自分のトレードマークのリボンを忘れずに取り入れた」と、髪に小さなリボンを複数つけており、メンバーから「洗濯バサミみたい」「パーマ途中のおばさんみたい」とイジられていた。

 しかし、高橋のコーディネートが選ばれると、メンバーも「なんで~」とびっくり。この日のイベントには出席しなかったが、会場には小嶋陽菜と峯岸みなみが訪れており、高橋は「小嶋陽菜から『やらせや!』って。やらせではありません!」と弁明し、報道陣を笑わせた。

 高橋は、AKBグループの上半期を振り返り「あっという間に終わった」といい、卒業を前に「残り少なくなってきた。1日1日を大切にしていきたい」と語った。


たかみな、初ランウェイでコマネチ「インパクトが大事」!

2015年08月07日 08時06分24秒 | Weblog

 AKB48の高橋みなみ(24)が6日、東京・国立代々木競技場で行われたファッション誌「NYLON JAPAN」とファッションショップ「WEGO」主催のファッションイベントに参加した。



 宮澤佐江(24)や北原里英(24)ら8人とともにステージに登場。ランウェイを歩くのは初めてという高橋は、「インパクトが大事」とタレント、ビートたけし(68)のギャグ「コマネチ」を披露しながら闊歩した。

 9人の中から「ベスト・ウィゴーズ賞」に選ばれ、「いいんですか!? やったー」と大喜び。「メンバーから『おブスファッション』といじられてきたけれど、時代がやっと私に追いついた。コマネチあっての受賞です」とご満悦だった。


さしこ2冠ならず…AKBじゃんけん大会4年連続予備戦で散る!

2015年08月07日 08時01分26秒 | Weblog

 AKB48グループじゃんけん大会2015(9月16日、横浜アリーナ)の出場者を決める予備戦が6日、千葉・幕張メッセで行われ、HKT48の指原莉乃(22)は2回戦であっさり敗退。6月の総選挙に続く2冠はならなかった。指原は12年にHKT移籍後、4年連続で予備戦敗退。総選挙女王の勢いを持続できず「じゃんけん、弱いんですよ~」と肩を落とした。この日は各グループ計221人が参加し、27人が本戦に勝ち進んだ。



 女王・指原が、また負けた。1回戦の井上由莉耶(16)は一蹴したものの、2回戦では研究生の村川緋杏(びびあん、15)と2度のあいこの末、パーを繰り出して敗退。悔しそうに苦笑いを浮かべた指原は「もう私、じゃんけん弱いんですよ~」としょんぼり。相手の村川は、今年5月のAKBドラフト2巡目で、指原自身が当初の予定を変更してまで強行指名した期待の新星。自分で引き入れたHKTの後輩に下克上を果たされた。

 4年連続で本戦出場を逃した指原だが、悲劇はそれだけにとどまらなかった。「びびあん、絶対に(本戦の舞台の)横アリ行ってよ!」と後輩に思いを託すも、肝心の村川は次戦となった決勝で松岡菜摘(18)に敗北。その松岡からは「去年はさっしー(指原)がくれた勝負下着で予選通過できましたが、今年はみくりん(田中美久)にもらった勝負下着で勝てました」と“勝ちパンツ乗り換え”まで告白された。

 そもそも、この日搭乗した福岡から東京までの飛行機が大幅遅延する運のなさ。自身のじゃんけん敗退直後には、地震(会場の千葉市美浜区の震度は2)まで起き、まさにいいコトなし。

 指原はAKBに在籍していた2010年の第1回大会では初戦で大島優子に勝利。11年の第2回大会では初代女王・内田眞由美との初戦に勝つなど“持ってる女”ぶりは発揮したものの、ともに2回戦で敗れていた。12年のHKT移籍後はさらに勝利に恵まれず、予備戦敗退を重ねてしまっている。

 HKTとしての初の本戦は自身の悲願だったが、思いは遂げられず。HKTでは参加した44人中5人しか通過できない狭き門を突破できず。2冠の夢はあっさりと散った。

 ◆AKBじゃんけん大会2015 9月16日に神奈川・横浜アリーナで開催される。AKBの正規メンバーと、予備戦を勝ち抜いた計110人が参加。7日に組み合わせ抽選が行われる。優勝者にはソロデビューの権利が与えられる。


生駒里奈絶叫!乃木坂46「真夏の全国ツアー」開幕!

2015年08月07日 07時57分11秒 | Weblog

 乃木坂46が5日、ゼビオアリーナ仙台で「真夏の全国ツアー」初日公演を行った。冒頭、生駒里奈(19)は「ついに乃木坂46の夏が始まりました。何よりも、どこよりも、熱く燃え上がって行こうぜ~!」と絶叫。ファン5000人から大歓声を浴びた。

 生駒は秋田出身。「東北の仙台で、たくさんの皆さんと初日を迎えられ、東北出身としてうれしいです!」と大喜びだ。秋田出身の鈴木絢音(16)も「大好きな東北でライブができてすごくうれしいです」と笑顔。「なんと私、猫背が治ったんですよ!」と報告して、会場を沸かせた。

 この日は、6日からスタートする「仙台七夕まつり」の前夜祭で、市内で花火大会が開催されていた。松村沙友理(22)は「花火大会があるのに、この乃木坂46のライブを選んでくださったみなさん、ほんまにありがとう! 花火を蹴ってまでこっちにきてくださったんですよ。その分まで、頑張らなきゃ!」と話していた。

 アンコール前最後の「悲しみの忘れ方」前には、最新シングル「太陽ノック」で7作ぶりにセンターポジションに復帰した生駒が、あらためて心境を語った。

 「私事ではありますが、久しぶりにセンターというポジションに立たせていただいて。それまでは、AKB48を兼任したり、外の世界を見てから戻ってきたなという感じでした。今日この仙台で、久しぶりにこのポジションで見えている景色は、去年とはまったく違う景色を見ているようです。普段は、そういう自分のことをあまり考えないようにしていて、みんなで乃木坂46なんだってことを強く思っていて、たくさんの人に乃木坂46のことを知ってもらいたいっていう気持ちでやっているのですが、やはりここで初日を迎えられて、本当にうれしくって。東北ってなると、秋田出身なので、乃木坂46に入る前このことを思い出します。そのころの時の自分が今の自分を見たら、びっくりすると思うし、でも誇りに思うと思います。それは、私だけじゃなくて、ここにいるみんなもそうです」

 さらに、「普段の生活の中で、つらいこと、うれしいこと、悲しいこと、あると思います。今のこの時間だけでも、その思いを忘れて、一緒に楽しんでいければと思います!」とアピールして、大きな拍手を受けた。

 ライブでは、「太陽ノック」や「制服のマネキン」などを披露。テレビ東京系で放送中の乃木坂46メンバー総出演ドラマ「初森ベマーズ」(金曜深夜0時12分)にちなんだコーナーもあり、ソフトボールのユニホーム姿でメンバーたちがパフォーマンスした。

 ツアーは全国6会場16公演で、グループ史上最多の計15万人を動員予定。千秋楽は31日、東京・神宮球場で行われる。