HIRO伝説

乃木坂46&欅坂46のこれからを見届けます!

乃木坂46白石麻衣が“夜中にこっそり” 夢中になっていること明かす!

2017年10月01日 16時05分06秒 | 乃木坂46

 乃木坂46の白石麻衣が、23日発売の「Samurai ELO」11月号の表紙を飾った。

白石麻衣「Samurai ELO」11月号より/画像提供:三栄書房  白石麻衣「Samurai ELO」11月号より/画像提供:三栄書房

前号の西野七瀬に続き、カバーガールを務めた白石。“日頃の悩みやストレスが吹っ飛ぶ美貌”で誌面を飾った。

白石麻衣が“夢中になっていること”とは?

白石麻衣、伊藤万理華、生田絵梨花「Samurai ELO」11月号より/画像提供:三栄書房 白石麻衣、伊藤万理華、生田絵梨花「Samurai ELO」11月号より/画像提供:三栄書房
 
「Samurai ELO」11月号(2017年9月23日発売)表紙:白石麻衣/画像提供:三栄書房 「Samurai ELO」11月号(2017年9月23日発売)表紙:白石麻衣/画像提供:三栄書房

また、今号には、映画「あさひなぐ」(公開中)の出演する白石、生田絵梨花、伊藤万理華のインタビューも掲載。主人公の憧れの先輩・宮路真春を演じた白石は、役との共通点を聞かれると「私が普段言わないような言葉を発するので衝撃でした。映画のひとこと目が『目ざわり、死んで』だったし(笑)」と驚きが強かったようで、「力強くてカッコイイ言動が沢山あるので、似ているというよりも憧れます」と印象を語った。

さらに、作品にちなんで“夢中になっていること”を聞かれると、ゲームを挙げた白石は、「時間を忘れて気がつくと夜中の2時、3時になることも。実はこっそりやってます(笑)」と意外な一面を告白。「“人生イチ”汗をかいた思い出」は、今夏行われていた「お台場みんなの夢大陸」でのライブだったようで、「尋常じゃなくらいの汗だった!お風呂上がりみたいな感じ」と振り返った。


AKB48木﨑ゆりあが卒業 辞めようとした瞬間、1番の思い出、ファンへの想い…ノースキャンダルの8年振り返る!

2017年10月01日 15時59分36秒 | AKB48

 AKB48の木﨑ゆりあが30日、東京・秋葉原のAKB48劇場で卒業公演を行い、終演後に都内で報道陣の囲み取材に応じた。

木崎ゆりあ(C)モデルプレス 木﨑ゆりあ(C)モデルプレス

卒業公演を終えた感想を、「卒業発表してから卒業公演までの時間、いろんな人と話しをしたり、こういうことをしたらファンが喜ぶかなとか考えるのが楽しくて、実際に終わったあとでも実感がないものだなという気持ちです」と吐露。「でも、ファンに向けて歌おうと思った曲を歌って涙するというのは、アイドルじゃないとできない経験だなと思うので、8年間アイドルをやれて、ファンに応援されて、やってこられてよかったなって気持ちでいっぱいです」としみじみと語った。

さらに、48グループでの活動で、1番思い出に残っていることを聞かれると「アイドルとして自分が1番輝いていたなと思うのは、SKE時代にナゴヤドームで1人で『それでも好きだよ!』を歌わせてもらったときに“自分きてるな!”って思いましたね」と回顧。自身の中の代表曲には、SKE48の3rdシングルの『ごめんね、SUMMER』を挙げ、「7人選抜で初めて選抜で歌わせてもらって、そこからずっと選抜に入っているんですけど、私、あの時期に辞めようと思っていたんです」と告白し、「(SKE48の2ndシングル)『青空片想い』で選ばれなかったときに、“選んでもらえないんだったらやっている意味ないな。辞めてやる”って思ったんですけど、親に相談したら『それは逃げだ』って言われて、“次に入れなかったら絶対に辞める”という気持ちでやっていたら入れて、それからずっと入っているので、そういう意味では1番思い出に残っている曲ですね」と明かした。

木崎ゆりあ(C)モデルプレス 木﨑ゆりあ(C)モデルプレス 木崎ゆりあ(C)モデルプレス 木﨑ゆりあ(C)モデルプレス

木﨑ゆりあからファンへ

また、ファンに向けてのメッセージを求められると「こんなに名前を呼ばれたり、私がアイドルを卒業するって言ったら涙を流す人たちがこんなにたくさんいるんだなって、今回辞めるにあたって握手会や劇場公演で知れて、アイドルって簡単になれるけど、ファンがいないと成り立たない職業なんだなって、改めてみんなの大事さに気付かされました」と長年の支えに感謝。「これから先も一生ついてきてほしいなと思える人たちに出会えて、すごく嬉しかったです」と笑顔。

「寂しい気持ちはある?」と尋ねられた際には、「ファンが死ぬ気で応援してくれている顔を思い出したり、ケンカしたなとか、メンバーとの思い出がいっぱいあるなとか、そういうことを思い出して泣くことはあったんですけど、“寂しいな、続けたいな”という気持ちはまったくなくて、潔く辞められた感じはありますね」と心境を告白。アイドルは「もうやりきった」そうで、「何もやりたいなと思うことがなくて、それだけ無我夢中で13歳から走ってこられたからなのかなと思います」と晴れ晴れとした表情を浮かべた。

木崎ゆりあ(C)モデルプレス 木﨑ゆりあ(C)モデルプレス

ノースキャンダルで卒業

そして、卒業後は恋愛解禁となるが、木﨑は「(恋愛に)あまり興味がないんですけど、ファンがノースキャンダルでアイドルを終えたことをすごく喜んでくれているので(笑)、よかったなと思いますし、これから先もできれば(報道に)出ないのが一番だと思うので、お手柔らかにしていただけたら」と報道陣にお願い。「とりあえずはないですね。自分がやらないといけないことが定まっているので、演技に真っすぐいけたらなと思います」と目の前の目標に向けて意気込んだ。

木崎ゆりあ(C)モデルプレス 木崎ゆりあ(C)モデルプレス

今後の活動は…

今後については、「AKBに来て、外仕事として演技のお仕事をさせていただくことが増えて、AKBのドラマにもすべて出させてもらって、こんなに演技って楽しいんだなって思えたので、これから先は死ぬまで演技をしていたいです」と目を輝かせた木﨑。

どんな役をやっていきたいか尋ねられると、「名脇役になりたいなと思いますし、動きに自信があるので、殺陣などいろいろなことに挑戦していきたいなと。きた仕事は断らず、何でもどんと来いという気持ちでやりたいので、お仕事ください」と目を輝かせたが、おバカキャラとヤンキーキャラが話題にあがると「一緒に卒業したい気持ちではありますね(笑)」と笑い、そういう役が来た際には「役作りせず!」とコメントして笑いを誘った。

木崎ゆりあ(C)モデルプレス 木﨑ゆりあ(C)モデルプレス

所属事務所は「またどこかで発表」

最後に、「あなたにとってAKBとは」と問われた木崎は、「家族よりと言ったらあれですけど、こんなに大切だと思えるものができたんだなと思える場所…ですかね。死ぬほど楽しかったです」と満足気な表情。

なお、所属事務所に関しては「今はAKSなんですけど、(報道陣が)こんなに集まってくださるとは思ってなくて、本当は今、発表したかったんですけど、またどこかで発表できたらなという風に思っているので、待ってくれたら嬉しいです」と語った。


木﨑ゆりあ卒業公演に“友だち”も“卒業メンバー”も勢揃い AKB48&SKE48劇場で涙あり笑顔ありのステージ!

2017年10月01日 15時48分22秒 | AKB48

 AKB48の木﨑ゆりあが9月30日、同グループを卒業。28日には、古巣・SKE48劇場で、30日にAKB48劇場で卒業公演を行った。

木崎ゆりあ/「木崎ゆりあ卒業公演」より(C)AKS 木﨑ゆりあ/「木﨑ゆりあ卒業公演」より(C)AKS

2009年、13歳でSKE48の3期生メンバーに合格し、2014年に行われた大組閣祭りで、SKE48チームSからAKB48チーム4への移籍。当時メンバーやファンからどよめきが起きた移籍から約3年半が経ち、チーム4副キャプテンから、現在ではチームBキャプテン、選抜メンバーにも幾度となく選ばれ、ドラマや映画に出演するなど、“AKB48の木﨑ゆりあ”としても活躍の場を広げてきた。

そして、9月30日にAKB48グループを卒業。「女優」という夢のために、次の一歩を歩み始める。

木崎ゆりあ (C)AKS 木﨑ゆりあ (C)AKS木崎ゆりあ (C)AKS 木﨑ゆりあ (C)AKS

古巣・SKE48劇場に卒業生も

28日、SKE48劇場に約3年半ぶりに立った木崎が、開始早々「みなさーん、ただいまー!」と満面の笑顔で呼びかけると、会場にいたファンは「待ってたよー!」と大声援。21歳にはつらいと自虐しつつも、全力ダンスで冒頭4曲をパフォーマンスした。

「制服の芽」木崎ゆりあSKE48劇場最終公演より(C)AKS 「制服の芽」木﨑ゆりあSKE48劇場最終公演より(C)AKS

ユニット曲「狼とプライド」では、客席が全員が狼の被り物をしているのを見て、驚きとうれしさで笑顔。「SKE48にまた帰ってきますと言っていたから、ファンの人が待っていてくれたのかな」と語りつつも、「心のどこかにずっとSKE48として歌って踊りたかった」と本心を吐露。「今日はただの私のわがままで、ここに立ちたかったから、この公演をやらせてくれたスタッフの皆さんや、無理やり振りを覚えてくれたメンバー、本当に大好きなメンバーに囲まれてこの公演ができて幸せでした。SKE48の木崎ゆりあを今日まで応援してくださって、本当に本当にありがとうございました」と感謝した。

そして、最後の1曲では、同期の3期生6名も駆け付け「桜の花びらたち」を披露。SKE48木﨑ゆりあの最終公演は幕を閉じた。

「制服の芽」木崎ゆりあSKE48劇場最終公演より(C)AKS 「制服の芽」木﨑ゆりあSKE48劇場最終公演より(C)AKS

木﨑ゆりあが号泣

一方、AKB48劇場にて行われた「木崎ゆりあ卒業公演」は、「前しか向かねえ」からスタート。木崎らしい選曲と、最高の友だち(出演メンバー)に囲まれて終始楽しそうにパフォーマンスしていた。

ユニット曲では大の仲良しという入山杏奈と「思い出のほとんど」を歌唱。入山の涙を優しく拭うシーンもあったが、「リハーサルの時に泣きすぎて本番は楽しくなっちゃった」と木﨑らしいクシャっとした笑顔で会場を和ませた。

入山杏奈、木崎ゆりあ/「木崎ゆりあ卒業公演」より(C)AKS 入山杏奈、木﨑ゆりあ/「木﨑ゆりあ卒業公演」より(C)AKS

また、アンコールでは、好きな色のペパーミントグリーンのロングドレスで登場した木﨑。いつもファンのために歌うと号泣してしまうという「あなたがいてくれたから」では、パパとママのために歌うと決めていたソロ部分で号泣する場面も。「号泣してしまったけど、やっぱり私は笑って終わるのが自分らしいと思うので、最後は笑顔で締めくくりたい!」と、ロングドレスからミニスカートへと早変わりし「GIVEMEFIVE!」を元気よく歌い上げ、最後まで元気いっぱいの公演となった。

 

木崎ゆりあ/「木崎ゆりあ卒業公演」より(C)AKS 木﨑ゆりあ/「木﨑ゆりあ卒業公演」より(C)AKS

「制服の芽」木﨑ゆりあSKE48劇場最終公演セットリスト

overture
1:恋を語る詩人になれなくて/ALL
2:合格Kiss/ALL
3:アンテナ/ALL
4:制服の芽/ALL
5:思い出以上/北川、斉藤、都築
6:狼とプライド/浅井、木﨑
7:女の子の第六感/後藤理、須田、日高、松村、松本
8:枯葉のステーション/高柳
9:万華鏡/江籠、大矢、木本、高木、古畑
10:ジェラシーのアリバイ/ALL
11:Doubt!/ALL

EN1:楽園の階段/ALL
EN2:ピノキオ軍/ALL
EN3:手紙のこと/ALL

EX1:ウィンブルドへ連れて行って/木﨑、木本、松本
EX2:制服レジスタンス/木﨑 、斉藤、都築
EX3:桜の花びらたち/ALL+3期生

AKB48劇場「木﨑ゆりあ卒業公演」セットリスト

overture
1:前しか向かねえ/ALL
2:Only today/ALL
3:365日の紙飛行機/ALL
4:エンドロール/木﨑、峯岸、小嶋真、北原
5:逆転王子様/木﨑、向井地、福岡
6:スキャンダラスに行こう!/木﨑、島田
7:心の端のソファー/木﨑、横山、高橋朱
8:思い出のほとんど/木﨑、入山
9:夕陽を見ているか?/ALL
10:Green Flash/ALL
11:永遠より続くように/ALL
12:10年桜/ALL

EN1:あなたがいてくれたから/ALL
EN2:GIVE ME FIVE!/ALL