エバーオバサンの事件簿

落ち着きのないオバサンの日常のドタバタアレコレです。
ジェシカオバサンのような冴えた解決はありません

にっぽん丸 館山花火クルーズ2019.8.7~9 その3

2019-08-12 09:10:19 | 旅行
浴衣は和服の世界では「寝間着」になるそうです。
ドレスコードが存在する船内の公共の場所では浴衣はNGです。
パジャマでレストランやカジノに普通は行きません。(室内のみ可)
ですが花火クルーズの時は特別で浴衣OKです。
船に乗る機会がなかったら浴衣がパジャマ扱いでNGなんて思いもしませんでした。
だって今の浴衣っておしゃれだもん♪ 知らない人の方が多いのでは?

ということで、花火に合わせて着替えました(*^-^*)

次男は去年の誕生日にプレゼントしたものです。
男性は一つ浴衣を持っていれば一生着られるけど、
女性は20~30代と40~で2回くらい色や柄を年相応に変えていかないと・・・

高機能カメラではないので花火の画像は悪いです( ノД`)シクシク…
花火モードもイマイチで、どうしたらよいのやら( ,,`・ω・´)ンンン?
1時間半の花火の間の30分を撮影に使って、残り1時間は自分の目で直接花火を楽しみました。

距離感だけはわかるかなぁ~?
こんな感じで本当に目の前で大迫力の大きな花火がドッカンドッカン!

船のデッキに椅子を並べて、すぐ後ろでビールも販売しています。
海辺の花火大会はぎゅうぎゅう詰めの蒸し暑い砂浜でぬるいビール、トイレも遠い、
足元は砂だらけ、迷子で大騒ぎ、帰りの電車も押されて帯も髪をくしゃくしゃ。
対して船は花火は席が用意され、隣との間隔も余裕があるし、
花火終了後は即冷房の快適なレストランで和食懐石の夕飯が用意されている。
どんでもない贅沢を味わうと、もう船以外で花火大会に参加できない。
こんな花火大会の楽しみ方があるとは・・・

最後の大玉花火が打ちあがったら、にっぽん丸が汽笛を「ポーッ」と鳴らしました。
花火を見せてくれた館山市に「ありがとう」と言ってるみたいでした(*´з`)

そのまま「瑞穂」で和食懐石です
鮭の黄身酢和え 枝豆 北海道ブルーチーズガーリックトースト
炙り鰆と縞鯵のお造り イサキけんちん焼き 黒毛和牛と野菜の炊き合わせ
精進揚げワイン塩 錦糸瓜と葛切りの酢の物 豚肉と野菜のお味噌汁
鯛めし 赤カブ漬け野沢菜漬け 


和菓子「朝顔」 西瓜

にっぽん丸クラフトビールの黒、思ったより美味しかったです
もっと重くて匂いがきついかと思ってたのですが、軽くて香ばしいビールでした。
そこまでお腹が空いてるわけではないのに、やっぱり美味しい!
牛肉、漬物、お味噌汁、精進揚げのワイン塩、鮭の黄身酢合え、デザートが
今回のお気に入りです😋
花火大会に合わせて夕飯が遅いので夜食は食べませんでした。
次男は温そうめんやフルーツを食べました。若いわぁ~( ゚Д゚)

3日目、朝食は「春日」です
今まで春日でパンケーキしか食べたことがなかったので、
「フレンチトーストアールグレイ味」のメニューをみてオバサンは狂喜乱舞です。

トマトとチーズのオムレツやパン、フルーツ。
アプリコットのパンが美味しいです。ドライフルーツのアプリコットがたっぷりで甘酸っぱい。
フレンチトーストはもともとのパンの香りと美味しさを残しての紅茶が濃くてたまらん(・∀・)ウン!!

ラウンジ「海」のカウンター 今まで撮ったことがなかったので。


最後のイベントはビンゴ大会


いつもの南京玉すだれ 下手なお兄さんの下手さ加減が今回はヒドイ(((´∀`))

残念、今回はGETならず!
で、2回戦の逆ビンゴで当たった人は南京玉すだれの下手なお兄さんを選ぶと3万円!
周りの常連客から玉すだれの下手なお兄さんを選べのコールがかかるのを聞いて、
「やっぱり常連さんは気づいてるんだなぁ~」でした。

同じく常連あるある。
下船ギリギリまでリドテラスでショコリキサーを楽しむ大行列!


あ~あぁぁぁ(´;ω;`)ウゥゥ みなとみらいに帰ってきちゃったぁぁぁ・・

横に飛鳥Ⅱが泊まってました。
3週間後に飛鳥Ⅱに乗って「金沢ー釜山クルーズ」アップ予定です。3週間後に会いましょう!

お土産のグリーンカレーなどなど


120点満点大満足のクルーズでした!
愛之助さんはガチンコカッコいいし、花火は大迫力で素晴らしかったし、
食事やその他サービス文句なし。外国人スタッフさんも含めて笑顔は素敵です。
初めて花火大会に参加した次男は大喜び、歌舞伎も良かったと言ってました。
初日の夜食のレストランでスタッフさんたちと談笑している愛之助さんに遭遇しました
本当は声を掛けたかったけど、講演を終えてスタッフさんに囲まれて
楽しく話してるところを・・・声かけは諦めました。
舞台は「カッコいい」愛之助さんでしたが、レストランは
「気さくな男性」+「仕事のできる穏やかな上司」みたいな雰囲気の人でした。
舞台に出ると熱いスイッチが入る人なのかしら?

3週間後の飛鳥Ⅱの後はしばらく船に乗りません。
果たして禁断症状に耐えられるだろうか?((+_+))

 


 



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