ブイヨンに会いに行きました。
3月21日に亡くなったブイヨンのおれいということで
今日から始まりましたので出かけました。
かわいい写真がたくさん展示されていました。
これは、樋口可南子さんが手編みした物だと思います。
写真は撮れなかったけど、
沢山のブイヨンを作られたコーナーがあり
これは、ひびのさんが作られた。と確信するものもありました。
ほぼ日が好きで、東京にきたことでもっと近づけて
心を豊かにしてもらってます。
多くの人から愛された犬でした。
思うのは、やっぱりチャイのこと。
チャイが小さい頃は、ジャックラッセルテリアのようで
ブイヨンと、少し似てました。
今は、随分違ってきましたけどね。
私は、もともと犬がニガテでしたが
まだ幼い子どもたちや、仕事に忙しいフル回転さんで
私が主にお世話をすることになり、
とても戸惑いました。
いろんなことがあったので、私はとても感情の浮き沈みが大きく
このブログを書くことで随分救われたのです。
生きていくことは厳しく、辛いことも多いですからね。
ブログでは、前向きに書くことで、自分を少し引っ張れたかな。
いまは、サリーが大人になり、
チャイのお世話ができるようになって
とても可愛がってくれています。
そんな姿を見ると、チャイは幸せそうです。
ごめんね。と、思いました。
でも、社会人になり、一緒にいてあげる時間も 短くなり
チャイのお留守番も、増えたようです。
新しい職場は、わりかしマンションに近いので
帰りに寄ろうかなと考えています。
フル回転さんが、新しくマンションの鍵を頼んでくれました。
1ヶ月ほどかかるそうです。
実は2年前、鍵を無くしてしまったのです。
刺繍に凝っていた時期で、キーホルダーを作ろうと外したら
見つからなくて。
随分探したし、引っ越しの時には出てくるだろうと思ったけれど
出てこなくて、これは距離をとるように神様が言ってるのかな?
なんて思ったのです。私が悪いだけなのに。
鍵はもうすぐできます。
やっと不在の時にもいけます。
亡くなったブイヨンを看取っている糸井さんご夫婦の写真を見たら
込み上げるものがありました。
そして、夫婦としての羨ましささえ感じました。
そこ?
私たち家族が、無理なくいい感じで繋がっていけたらと思います。
まだ、新しい仕事のことで気持ちに余裕が無くて
疲れやすくなってますが
日毎に慣れて、余力も出てくれば、
チャイのところに寄る日も増えてくることでしょう。
チャイは、後何年も生きるかわからないけれど、
どんどん甘えん坊になってきたようです。
やっぱ。チャイかわいいわ。