味覚というのは変わっていくのね。
入院中、病院の食事が薄味だなぁと感じていたのに
退院近くになると濃く感じるようになった。
今年の夏、唐船峡の麺つゆがいつもより甘く感じて
残ってしまった。
乾物の凍り豆腐を戻して作ろうとしたとき
そうだ!と、唐船峡の麺つゆで味付けしてみました。
50度のお湯で戻した凍り豆腐をギュギュッと絞り、
まず原液を染み込ませてから
半分の水を加えて炊いてみたら、丁度いい味加減になりました。
昔、椎名誠さんの講演会に行ったとき、
お凍り豆腐入り卵焼きが美味しいと
作り方を教えてくれました。
とにかく、戻した凍り豆腐をギュギュッと絞り
卵液につけると、卵液をいっぱい吸い込もう!という力が働いて
いい感じになるそうです。
そのときすぐ作ったときは、だしがしょっぱくてイマイチでしたが
ここでも、唐船峡麺つゆで味付けすると、優しい味になりました。
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大根の葉っぱのふりかけ、おかかとゴマだけでも美味しく出来た。
これを、ミートソースに振りかけてみたら案外いけましたよ!
それから、ゆず味恋しくて
なます作りました。
休日の、常備菜作り楽しい♪
糖尿病万歳 \(^-^)/
和食を極めます(笑)
シーモったら、案外和食好きです。
編み物もやりました。
手袋右手だけ編めました。両手出来てからからアップします。
今日は、編み物のおもひでなど書いてみます。
編み物は母から習いました。
母は縫い物や編み物が好きでして、それを見て真似するようになりました。
昔は、毛糸を大切にして、ほどいて編みなおしたりしていました。
そのときの思い出なのですが、これは母の発明なのか?
一般的なのか?編み物が好きな人に聞いてみたくて書いてます。
ほどいた毛糸って、縮れていますよね。
それを、お湯を沸かせた鍋の上をつたってその蒸気で伸ばすのです。
そのあと、コタツのヘリに巻いて伸ばしておくのです。
ちょっと文章ではわかりづらいので、絵を描いてみました。
お鍋の両持ち手を通すと、糸の道ができます。
母が解く係、私が巻く係
こうして暫く毛糸を伸ばしておいて
そのあと、コタツ台から毛糸を外し
私は両手を輪っかの中に入れて伸ばし、
母が巻きながら毛糸玉を作っていくのです。
私は、母が巻きやすいように、手を左右に泳がせるのです。
今度、母に会ったらこの思い出話をしようっと。
編み物が好きな方たち!
そんな経験ありますか?
母の発明なのか?一般的なのか?
興味あります。
文章が、長い上にオマケ
椎名誠さんのワイルド料理、目玉焼き編
🍳凄いよ (笑)
https://m.youtube.com/watch?v=4nJtVa9HWoI