最近、歩いているとき
うつむき花が目につくようになった。
すみれに水仙
チロリアンランプも、うつむき花かな?
花言葉は、さまざまな愛
本当に、愛というのはいろいろですね。
保育園は、もうすぐ進級するので
今のクラスの子達と別れなければいけない。
どの子も可愛いけれど、おりこうさんより
自分の意志を主張する子が心が通うな。
怒られてる子を見て、この子が家庭で育っていたら
おもちゃの取り合いもなく
寂しくて泣くこともないのになぁと思うと
複雑な気持ちになる。
でも、小さい頃からお友達と衝突しながらも生き生き遊んでいる姿を見ると
そういう体験は、保育園だから出来ること。
一概にはどちらが幸せかとは言えないなぁ。
保育園にお迎えに来るのはお父さんが多い。
だって、働くお母さんは、帰ってからご飯も作らなきゃならないから
お迎えはお父さんがありがたいんだろうな。
今は、仕事だけに没頭するより、育児に協力してくれる人がいいね。
子どものことで注意されたら、
それからお母さんがお迎えに来るようになった人もいる。
狡さを感じたりします。
前日、下駄箱に貼っていたお名前シールを外した後のベタベタを拭いていたら
先生が子どもたちに、「こういうことをしてくださっていることをちゃんと見とくのよ。」と年長さんに教えてた。
見えない仕事を想像する。
そして、助け合って働く。
小さい頃からそれを教えるっていいなぁ。
靴箱には、新しいクラスのお名前シールが貼られた。
もうすぐ新しいクラスのスタートで
今は少しわさわさしてる。
新しい働く仲間も加わって、気持ちよく働けるようになるといいな。
今のクラスの子どもたちと過ごせるのは、あと少し。
新学期は、慣れない保育園での不安と寂しさで泣き続ける子どもたちを
抱っこして宥めるのだろう。
昨年は、泣き止まない子にどうなることかと思ったけれど
今はすっかり慣れて、毎日元気に遊んでいるので
そんな姿を思いながら、関わろうと思う。
子どもたちに癒されています。
昨日は、絵本を読んで?くれましたよ。
お花がうつむいてるのがありますよ
(カランコエ ウェンディ)可愛いです。
こんな可愛い子が読み聞かせしてくれるの?
毎回ストーリーが変わるかもね♪
長女で九才の女の子は、
初めて、座椅子に座っている、いづみの膝に座ってくれました♪
次女の三才の子は、ウロチョロして一時も近寄ってはくれませんでした。
でも、ひーちゃんの思う言いたい事は、良く分りました♪
いづみには、これ限りですが、ひーちゃんには、この温かい事がづっと続くのがうらやましいです♪
お仕事と思わずにいて下さいね♪
今、思う事です。
ウエンディを知らなくて調べたら、
チロリアンランプに似ててびっくりしました。
花はそれぞれ美しいですね。
写真の子たちは、ことばが遅くて
アンパンマンのことをマンというように
まだ語尾で伝えるのです。
噛むことが多かったけど、最近はだいぶ落ち着いてきました。
もうすぐお別れだけど、廊下などであった時は声かける!
私が来ると抱きついてくるのたまらないです。
可愛い子たちが遊びにきたのですね。
それは賑やかだったことでしょう。
東京で結婚式を挙げた甥っ子さんかしら?
懐かれると愛おしくなりますね。
ありがたい仕事だと思います。
私は、感覚を使う仕事が向いていると思いました。