翡翠カワセミの「自然の美…花・鳥・風・月」

毎日の身近な風景の中で探した、自然の不思議や神秘を、写真日記に綴りたいと思います

7 / 2 「 藕糸蓮 半夏生 合歓の木 」

2021年07月02日 01時00分00秒 | 日記

珍しい八重咲のハスで 「グウシレン・藕糸蓮」 という花名です。

このハスは、昭和45年頃、岩国市の佐藤誠氏と

土浦市の八島八郎氏の「共同開発」で世に出されたそうです。

花弁が108~148枚 と多いこと、花弁の色が赤くあでやかなこと が特徴です。

地下茎を延ばし、先の方に次々に蕾立ちをして花を咲かせます。

藕糸 とは、蓮の茎やレンコンからとれる糸のことで、昔はこの糸で布を織ったそうです。

(以上、立札の説明書きより抜粋です)

 


 グウシレン 藕糸蓮 

 

 

 

 

 

 

 

 


 ハンゲショウ 半夏生 

 


 ネムノキ 合歓の木

 

 

 

 


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