珍しい八重咲のハスで 「グウシレン・藕糸蓮」 という花名です。
このハスは、昭和45年頃、岩国市の佐藤誠氏と
土浦市の八島八郎氏の「共同開発」で世に出されたそうです。
花弁が108~148枚 と多いこと、花弁の色が赤くあでやかなこと が特徴です。
地下茎を延ばし、先の方に次々に蕾立ちをして花を咲かせます。
藕糸 とは、蓮の茎やレンコンからとれる糸のことで、昔はこの糸で布を織ったそうです。
(以上、立札の説明書きより抜粋です)
▼ グウシレン 藕糸蓮
▼ ハンゲショウ 半夏生
▼ ネムノキ 合歓の木
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