シナマンサク・支那満作 は、 前年の大きな茶色い枯葉を残しながら、
早春、新葉が出る前に強い芳香のする黄金色いヒラヒラした花を咲かせます。
花はマンサク属の中で、一番花色が鮮やかで花弁が長く、花の基部は赤いです。
花名の由来は、マンサクという花名は花を一杯咲かせ 「豊年満作」 をイメージすることや
春に他に先立ち「まず咲く」から来ており、それに本種が中国からきたので付けられました。
▼ シナマンサク 志那満作
▼ コウバイ 紅梅
▼ シロヤマブキ 白山吹
▼ リナリア 姫金魚草
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