ｈｃｇ注射週間終了・・・

　　　　　周期１８日目　　　基礎体温３６．９３度

　　先週の金曜日にＡＩＨを終え今週は月・水・金とｈｃｇを注射しに大学病院通い
　　
　　なぜ注射を打つ事になったのかと申しますと６月１回目のＡＩＨ後、高温期の時に
　　採血をしたところプロジェステロンとやらの数値が低かったので（ちなみに５．１でした）　
　　黄体ホルモンを補充して受精卵が着床しやすいよう手助けする為の注射みたいです。

　　筋肉注射なので苦手な方はかなり痛く感じるらしく看護師さんは注射の度に

　　　　　　『痛いでしょー、もう少しだから我慢してねー』　　って

　　気遣って下さるのですが、私は注射には比較的我慢強い身体なのか実際は
　　言われる程の痛さを感じておりません

　　ただ水曜日の注射の前にベテラン看護師さんが担当で

　　　　　　『前回の注射のあとにお腹の痛みとか感じませんでした？』　　と

　　聞いて下さったので前日の火曜日から卵巣のあたりが我慢できる程度でしたが
　　たまにチクチク痛んだので正直にその事を話したところわざわざ内診を勧めてくれ
　　注射前に予約外なのにたった１５分待ちで先生の診察が受けられるように
　　セッティングしてくれました。

　　その時驚いたのが名前を呼ばれて入った問診室にいたのがなんとその日は
　　あきらかに当番ではないはずの前園君ではありませんか　
　　（まさかその日に前園君と会うと思ってなかったから月曜日と同じ
　　　　　　チュニックを着て病院に行った自分がちょっと恥ずかしかったです）
　　
　　でも前園君、日々の業務がかなり過酷なのでしょう・・・
　　２日前にＡＩＨ代金を取り漏れて慌てて私に督促したっていうのに
　　私の事をあまり覚えていない感じでいつもよりちょっと冷たい感じだったので
　　ちょっと悲しかった私でした
　　（予定外の診察だったって事もあるのでしょうが・・・）

　　ちなみに公立大学病院の金額って民間と比べたらあまりに安くってビックリ

　　テルロンを処方してもらった月曜日のみ￥５７０で
　　水曜日なんて内診もしてもらったのに￥３７０　
　　今日ももちろん￥３７０でした。

　　どうやら内診代は月に１度しか取らないみたいで同月にいくら内診しても
　　その分は加算しないみたいです
　　お財布に優しいのが本当に助かります

　　次回の通院は生理が来ちゃったら２日目です。

　　どうか生理が来ませんように・・・　　　　　
　　　
　　

　
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大学病院通いにささやかな楽しみが・・・

　　　　　　周期１５日目　　　　基礎体温３６．７０度　

　　先週の金曜日に無事ＡＩＨを済ませ昨日排卵確認とｈｃｇを打つ為にまたまた
　　大学病院に行ってきました　

　　金曜日は９時ちょっと過ぎに名前が呼ばれると、どうやら今日の担当医も
　　昨日と同じ若者先生
　　私の通っている大学病院は公立大学の付属なので２回同じ先生に当たるって
　　なかなか少ないのです・・・
　　その先生は皆さんに説明するのに誰に似てるかちょっと考えてみました。
　　顔はちょっと濃い系・・・　　　只今ちょうどワールドカップ開催中なので
　　サッカー選手で例えるとふた昔前の選手になってしまいますが前園元選手
　　を気持ち薄めにした感じってところでしょうか・・・　

　　濃い顔は個人的にはあまりタイプではないけれど（おばさんが勝手な事言ってるわ）
　　この病院で今まで診てもらったどの先生よりなんかカワイイっていうか
　　若いのに患者の話しは真剣に聞いてくれるし意外にまじめだし・・・

　　私も若ければこんな先生に内診されるなんて超恥ずかしかったと思うのですが
　　流産も４回経験して内診慣れした私には羞恥心はありません
　　ＡＩＨを終えた時、通常なら看護師さんから処方される抗生剤の説明を受けるのですが
　　なぜか前園君は（以後この先生を前園君と呼ばさせていただきます）　腰を上げて
　　５分間安静状態を保つように言われている私のタイマーが鳴る前にカーテンから
　　顔を出し薬の説明を自ら親切にしてくれたのであります　
　　私も一応バスタオルみたいなもので大事なところは隠れていたにせよ
　　微妙な体制だったのでちょっと驚きましたが

　　　　　「ベテラン先生より若い先生って結構親切でいいかも」　って

　　今までの考え方が変わりました。

　　実は前園君の話しには続きがあります。
　　金曜日にＡＩＨを無事に終え、お会計待ちをして５分後に呼ばれたので万札をにぎり
　　呼ばれた番号のお会計窓口に行ったら金額がたった￥１４４０ではありませんか

　　「あれれっ」　っとは思いましたが後は並んでいるしとりあえず言われた金額を
　　お支払してその場は退散しました。
　　
　　どう考えてもＡＩＨ代金を病院は（っていうか前園君は）取り損ねてますよね。
　　一瞬ラッキー　　なんて思いましたがいずれレセプトチェック時か何かで
　　絶対に請求が来るって思ったので別の封筒にその分を分けて大学病院に行く時は
　　毎回持参して行くことにしました。
　　　　（ちなみに前回の純粋なＡＩＨのみの代金は税込み￥７４００）

　　昨日は１３時半の予約で１３時３５分に名前が呼ばれましたが残念な事に
　　前園君ではない男の先生でした。
　　内診をしてもらい無事に排卵がされている事も確認でき別室の
　　注射を打つ部屋の前の廊下で待つように指示されました。

　　いつもならすぐに呼ばれるのですが５分待ってても呼ばれず
　　なぜか途中看護師さんに
　　
　　　　　『ニコさん、お待たせしてスミマセンがもう少しお待ち下さいね』

　　と言われまた部屋に戻られました。
　　仕方がないので持っていた本を読んでいるとそこで聞き覚えのある声が・・・

　　　　　『ニコさんこんにちはー、先週のＡＩＨは無事に終わったのですが
　　　　　　実はその時に僕が○を付け忘れちゃってお金もらってなかったんですよー』

　　まさか先生直々に取り漏れの督促をされるとは　

　　　　　「わかりましたー、今日のお支払で全然大丈夫ですよ」　

　　って答えたら先生も安心して戻られそれから程なく私の名前が呼ばれてｈｃｇを
　　打っていただきました。

　　私もお金を扱う仕事をしていたのでわかるのですが、私がすんなり払ってくれる
　　患者かわからないからたぶん中では誰が説明するかもめていたんでしょうね・・・　
　　こんな事なら私も金曜日に言ってあげればよかった。

　　そんなこんなでお会計の件は一件落着です。

　　ただ今回の純粋なＡＩＨのみの代金は　￥１０５５０　で詳細欄に濃縮代ってのが
　　加算されてました。
　　私はＡＩＨは必ず分身くんは濃縮するものとばかり思っていたのですが１回目の時は
　　この金額が加算されていなかったのです。
　　１回目は濃縮無しでそのまま注入　　そんなバカな・・・

　　とりあえず今回はちゃんと濃縮されているので良かったー。
　　あと会えないはずだった前園君とも会えてちょっとラッキー　

　　大学病院に通うささやかな楽しみも出来たし、これでちょっと良いホルモンが出て
　　めでたく妊娠なんてことになったら本当にすごいわ～　
　　
　　　
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まだいてくれました・・・

　　　今日の午後、予約外で大学病院に行ってきました。
　　　予約外なので待たされる覚悟はしていたのですが
　　　最近待ち時間が短い事に慣れっこになっていた私は
　　　１時間半の待ち時間が異常に長く感じられました　

　　　やっぱりと言うか今日も初めての先生・・・
　　　どう見ても私より１０歳くらい若そうな男の先生で
　　　「大丈夫かな」　って最初先生を見た時は不安でしたが
　　　内診も違和感なくしていただき
　　　（ただやけに念入りに診てくれていつもの３倍くらいの時間は診られてたかも）
　　　その後の問診で『３０ｍｍとちょっと大きいけどまだ排卵してませんよ』
　　　って言われてっきり排卵したと思っていた私は超ビックリ　

　　　以前した検査でプロジェステロンの数値が低い事も判明したので
　　　今回は明日ＡＩＨをした後来週の月曜日に排卵がちゃんとされたかの確認をした後
　　　ｈｃｇの注射を月、水、金と３回打つ事になりました。

　　　今回は前回と違い卵が大きいので「前回の排卵させる注射の影響ですか？」
　　　「この卵でＡＩＨして大丈夫ですか？」って若くって聞きやすそうな先生だったので　　　
　　　思い切って聞いたところ『どちらとも言い切れませんが今回のチャンスを逃すのも
　　　もったいないと思いますし・・・』って言われ　「う～～ん、納得」

　　　なので今月二度目のＡＩＨをしに明日も大学病院に行ってきます



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あっという間でした・・・

　　　こんにちは　
　　　
　　　予定通り３日（木）に無事ＡＩＨを終えました。
　　　旦那さんに朝、分身くんを採ってもらったのが病院到着の１時間４５分前。
　　　旦那さんも自主的にネットでＡＩＨの勉強をしていたみたいで
　　　
　　　　『採った後、病院には出来るだけ早く持って行った方がいい』とか

　　　　『人肌の温度で持っていった方がいい』とか

　　　詰めが甘い私の性格を知っているので、細かく指示されちゃいましたが
　　　さすがの私もそのぐらいは知ってるしー
　　　でも協力的な旦那さんには感謝してます　　

　　　９時に診察室に呼ばれ入ったらやっぱり先生はまた新しい先生でした　
　　　でも優しい男の先生で、私は旦那さんの分身くんの運動率が４年前に計って以来
　　　調べていなかったので

　　　　「今回のＡＩＨで運動率教えていただけますか？」　って聞いてみました。

　　　すると最初は

　　　　『こちらでは調べられない・・・』　的な先生もちょっと困ったご様子。

　　　しかしその後ＡＩＨをする為に内診室に移動して準備しながら待っていたら
　　　カーテン越しから先生が看護師さんに電話で掛け合ってくれてる声が聞こえました。
　　　その後先生が

　　　　『今回はこちらで初めてのＡＩＨなので調べてみましょう』　と言ってくれました。
　
　　　たぶん始めから出来なくはなかった事とも思えたのですが
　　　面倒くさがらずわざわざ看護師さんにコンタクトをとってくれた先生に感謝です。

　　　ＡＩＨ自体は２度目なのでそんなに緊張はなかったのですが、それでも自然に
　　　力が入っていたのか何度か先生に

　　　　『力を抜いて下さいね』　　って言われてしまいました。

　　　実際ＡＩＨしている時間は２分くらいだったのかな　
　　　時折、ジーンってする時がありましたが負荷検査の筋肉注射よりは全然マシです。

　　　ＡＩＨはあっという間に終わったのですが、分身くんの検査結果が出るまで
　　　３０分くらい待ち、もう一度問診室に呼ばれました。

　　　　『運動率は３６．５％なのでＡＩＨをするには問題ありませんよ。
　　　　　　　それにこの数値は毎回変わるので心配しなくていいと思います。』

　　　って言われ、確かネットなどでは５０％くらいが平均値だと記憶していた私は

　　　　「では今回は可もなく不可でもなくっていった感じですね」　って言って

　　　問診室を出てきました。


　　　　　　お会計は大学病院　　￥　８８５０　　ＡＩＨ
　
　　　　　　　　　　　　　　薬局　　　￥　１７６０　　抗生剤４回分　（飲み薬）


　　　とＡＩＨ代金自体は民間のクリニックに比べかなりお安かったと思います。

　　　でも金額よりも結果が問題ですけどね　　　　　　
　　　
　　　　　

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明日決行！

　　　　　周期１０日目　　　基礎体温３６．４２度　

　　今日、予定通り卵胞チェックに朝イチで大学病院に行ってきました。
　　病院は予想外に空いていて９時からの予約でほぼ時間通りの診察　
　　先生も前回の信頼できるＫ先生でした。

　　内診後、先生から
　　　　『今日の時点で１８．５ｍｍだから明後日ＡＩＨでいかがでしょう？』
　　と言われ
　　　　
　　　　「仕事の休みを今日、明日で調整してしまったのですが・・・」　　
　　と先生に事情を話したら
　　　　
　　　　『では少し早いかもしれませんが明日ＡＩＨをしましょう』
　　という事になりました。　

　　さすがにこれ以上シフトの変更は出来ないし
　　（ここ１０日ばかりの間に急きょ２回のお休み変更と
　　　　　　　　　　　　　２日間２時半あがりにしてもらったので・・・）　
　　仕事と不妊治療の両立の大変さが身に染みてわかった今日この頃です　
　　
　　周期が２４、５日の私は明日あたりがベストかなっていう自分の勘もあったので
　　明日のＡＩＨは自分でも納得しています。
　　Ｋ先生とのお話しの後、排卵を促す筋肉注射をして本日のスケジュールが終了。
　　会計も含めて９時半には病院を出ることができたという異例の早さでした　

　　お会計も￥４１０・・・
　　公立の病院は先生の当たりハズレはありますが値段は魅力ですね。

　　約１年半前に不妊治療では地元で有名な個人クリニックで初めて
　　ＡＩＨをしたのですが、先生１人のクリニックで会話は内診しながらいつも
　　ちょこっとだけ・・・
　　こちらの状況もちゃんと把握してもらえず年齢だけで不必要な誘発剤を
　　多量処方されその後しばらく辛い思いをした過去がある私ですが
　　今回のＫ先生は私の今までの経緯を見てくれ誘発剤も処方なし。
　　Ｓクリニックで不要と言われていたテルロンだけ負荷検査の結果から
　　私も納得の上、１日に半錠だけまた再開することにしました。
　　　（潜在性高プロラクチンの私なのですが名古屋の先生はテルロン派なのですが
　　　　Ｓ先生は必要ないという考えでして、Ｋ先生いわく未だにこの部分に関しては
　　　　専門医でも考えが分かれているという事です）

　　負荷後の数値が２００超えていた結果を見て私は妊娠するまでまたテルロンを
　　飲むことに決めました。

　　どうか明日は旦那さんの元気な分身くんを無事病院に持って行くことが出来て
　　Ｋ先生にＡＩＨをしていただけますように　　　　　
　　　　　


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やっぱり大学病院は・・・

　　　　　周期５日目　　　基礎体温３６．３６度　　

　　昨日、パートを早退し予定通り大学病院の不妊症外来に行ってきました。
　　名前を呼ばれ診察室に入ったら期待はむなしく前回の先生とは違う
　　女医さんでテンションはガタ落ちです　

　　でも落ち込んでばかりいられないのでとりあえず基礎体温表を見せました。
　　すると周期４日目の私に言った先生の言葉が

　　　　『まだ卵胞を計るには早すぎますねぇ・・・』

　　えーーっ　私は２４日周期だから今日予約入れられたのにって
　　一瞬ムッとしたけど、ここは担当制を取っていない大学病院なことは承知で
　　通っているのでまた１から説明しました。

　　そうしたら早速内診室へ・・・

　　すると生理中の私に先生が発した言葉が

　　　　『今、本当に生理の出血なんですよね？』

　　はぁ～？　先生のおっしゃっている意味がわからない私はおバカさん？

　　　　「体温も下がりましたし生理と思いますけど」　　っと私。

　　すると急にモニターを見せられ１つの水疱の様なものを指され

　　　　『これが映っているので一応妊娠検査もしてみましょう』　って意外な展開　

　　でも前周期はタイミング取っていないので１００％妊娠はありえないんです　
　　しかし言い返すのも何なので素直に尿検査を受けてしまいました。

　　結果はもちろん陰性。卵胞は１２ｍｍとちゃんと育っているとの事でした。
　　妊娠しているって間違える先生の目は果たして大丈夫　
　　昨日の先生はかなり不安材料が多い先生でしたが、ＡＩＨもまた違う先生だろうし
　　もう今さらジタバタしても仕方がないので運を天に任せる事にしました。

　　その後プロラクチンが高い私は久しぶりの負荷検査をしました。
　　筋肉注射直後から５分くらいはいつもムカムカするので看護師さんに
　　休めるところがあるか聞いたらベットを与えていただけました
　　（何事も言ってみるものですね）
　　３０分熟睡後再び採血をして昨日の診察は終了。

　　今後の予定は月曜日に再び卵胞を計りに行き、予定通りの成長なら
　　翌日にＡＩＨ決行です。

　　実は先週末子宝スポットに行って来ました。　
　　旦那さんがネットサーフィンでたどり着いて知ったのですが神奈川県の葉山に
　　子宝石がある神社があるというので自宅から１時間くらいで行ける
　　場所だったので早速二人で行って来たのです　

　　その神社は森戸神社と言い森戸海岸に隣接した場所にあります。
　　せっかくなので生まれて初めてご祈祷をしていただきました。　

　　ご祈祷のお値段も良心的で大満足でした。（あとは本当に妊娠できたら・・・）

　　今は毎朝、分けていただいた石をなでてお願いしてから仕事に出かける事が
　　日課になっているニコであります。　

　　
　　　
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ツイてるかも・・・

　　　　　周期１８日目　　　基礎体温３６．５０度　

　　今日もお休み　
　　今日まで天気が良さそうなのでシーツをお洗濯　
　　（連休じゃないとこういう物はなかなか洗濯しない横着者なので）

　　先週の火曜日に１年以上振りに大学病院の不妊症外来に行ってきました。
　　午前中の大学病院の患者さんの数ってホント半端ないですね。
　　前日に電話で通常は紹介状が必要なんですが不妊症外来は紹介状なしでも
　　ＯＫだという事と初診患者は１０時半までに受付をしなければという事を
　　リサーチしていざ病院へ行ったのですがさすがにあの人の数に１日がかりを
　　覚悟していざ２階にある婦人科へ・・・
　　でも到着時間が受付ギリギリの１０時２０分だったのが幸いしたんだか
　　初診手続き～診察～採血～お会計までの全てが１３時１０分に完了。
　　大きな病院ってお年寄りが多いからなのか意外にギリギリ受付がプラスに
　　転じてくれて良かったです

　　あともう１つツイていた事が肝心の先生です。
　　私の通う大学病院は不育症外来の時がそうだったのですが
　　大きい病院にありがちな基本は通院する度に先生が変わります。
　　これが私がクリニックより病院が嫌いな１つの理由でもあります。
　　毎回先生が変わるって一番大切な信頼関係が築きづらいではありませんか。

　　でも今回私は金額（クリニックよりは断然安い）と
　　通院のしやすさ（勤務先から電車で４分）と妊娠に至った後
　　この年齢の私の分娩を受け入れてもらうのには周産期母子医療センターを
　　併設しているここが一番安心と思ったのでここに決めました。
　　（あと前回ＡＩＨをした不妊症で有名なクリニックが意外にずさんで
　　　　　　トラブった経緯もあったので・・・）　

　　２階の待合室での待ち時間は４０～５０分くらいだったでしょうか。
　　名前が呼ばれ診察室に入ったら見た事のある女医さんが座っていました。
　　その女医さんは去年地元の総合病院で子宮けいガン検査をした時に
　　担当していただいた先生でサバサバしているのですが感じは悪くなく
　　説明を聞いた感じで安心してまかせられそうな私好みの先生だったのです。

　　まさかその先生と違う病院（それも不妊症外来）で再会できるなんて・・・
　　早速私の方から「昨年の４月に子宮けいガンの検査でお世話になりました」
　　とご挨拶。（ただその辺はサバサバ先生なので結構あっさり）
　　それから今までの経緯を説明し久しぶりの内診です。

　　先生が『排卵は終わっているみたいですね、子宮けいガンの検査もします？』
　　　
　　４月に前回の検査からちょうど１年が経過していてそろそろ検査に行かなきゃって
　　思っていた私にとってなんて嬉しい事を聞いてくれたのでしょう。
　　（大きな病院ってほとんどの先生は別件を
　　　　　　　先生の方からなかなか聞いてくれませんからね・・・）

　　大きな声で「ぜひお願いします」って叫んでしまいました。

　　そして再び診察室へ。

　　とりあえず今日はこれから採血をする事になり、今後は生理が始まって数日後
　　であるはずだろう２７日に次の予約を入れる事になりました。
　　出来るだけ早くＡＩＨもすることになると思います。

　　２７日（木）は私の予定なんか聞かず（一応時間は私が選べましたが・・・）
　　どんどん先生主導で予約してくれたのですが、あとで曜日担当表をネットで見たら
　　再診はその女医さんが担当曜日だったのでもしかしたらこのままずーっと
　　私を診てくれるかもってちょっぴり期待しております　

　　この調子で無理なく治療を頑張れたらいいな　
　

　　
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無事に生れてきてくれるまで心配は尽きないんでしょうねぇ・・・

　　　昨日は地元の大学病院の通院日でした。
　　　
　　　いよいよ９週目に入りました。
　　　昨日からは診察前に体重、血圧測定に尿検査を自分で済ませてから
　　　待合室で待つことになっていたのですが、一通りの流れの勝手がわからず
　　　たった３つの事をするのに２０分近くもかかってしまいました
　　　　（質問できる人も身近にいないから大きい病院は苦手です）
　　　　
　　　ただでさえ病院で血圧を測ると異常なほど高数値になる私・・・
　　　　（なんか緊張しちゃって最初の１～２回は
　　　　　　　　普通に１７０とか出ちゃうんです、これって即入院の数値ですよね）　　　　　
　　　昨日は少しでもそれを抑えるために自己防衛でエビアン水を持参したり
　　　深呼吸したりして出来るだけリラックスして測ってみました。
　　　その甲斐が有ったのか無かったのか２度目の測定数値が１３８－８５っと
　　　私にしては一応マシな数値だったのでそれを先生に提出する事にしました。
　　　ちなみに通常の心拍数は７０前後なのにこの時でも９０超えてたし・・・
　　　なんでこんな事にドキドキしちゃうんだか自分でもわかりません　
　　　あとはｉＰｏｄでも買って音楽リラックス療法くらいしかないかしら　

　　　診察の結果ですが、赤ちゃんはおかげ様で元気でした
　　　ただ先週名古屋で測定してもらった身長から６日で3.1mmしか
　　　成長していなかったのが帰りの電車で急に気になってしまったのですが
　　　大学病院の先生は

　　　　　　『週相応の大きさですよ』　　って言っていたし

　　　いろいろな事を考え出すときりが無いので来週の名古屋通院までは
　　　深く考えない事に頭の中を切り替えます　

　　　大学病院では前回妊娠初期健診といってエコーの他に採血をして
　　　貧血、血糖値、肝機能、風疹抗体、肝炎等々の検査をしました。
　　　　（これがまた自費なので３万円近くもかかったんですぅ）
　　　おかげ様でこれらの検査結果はすべて正常値だったのでその点は
　　　ひと安心でした。
　　　高齢だとぶっちゃけ若い方より全てにおいてリスクが高いことには違い
　　　ありませんから、これからも検査の度にドキドキが続くんですねぇ
　　　
　　　って言いますか、結局は無事に生れて来てくれるまではドキドキの日々は
　　　続くんでしょうね

　　　つわりに花粉っと体調的にもかなり辛い時期がしばらく続きますが
　　　お昼寝だけはいくらでも出来るのでそれで今の時期を乗り越えたいと思います。
　　　
　　
　　　追伸．　せっかく昨日母子手帳を持っていったのに昨日はその事にはまったく
　　　　　　　　触れてもらえずちょっと気が抜けてしまいました　
　　　


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親の心配をよそに元気でした・・・

　　　昨日は大学病院の不育症外来通院日でした。
　　　赤ちゃんはお陰さまで元気に育っていました。
　　　青木クリニックの最新エコーと違いモニターが鮮明でない為
　　　心拍のチカチカ感がちょっとわかりづらかったんだけど
　　　先生に開口一番

　　　　　　『赤ちゃんは元気ですよ』　　って

　　　言ってもらえたのですごく安心しました。
　　　赤ちゃんの大きさも６日間で倍以上になっていました。

　　　エコーが終わってから大学病院の先生に

　　　　　　『通常この時期に妊婦さんには妊娠初期検査をしてもらうんだけど
　　　　　　　　　　　金額が自費なので２万円以上かかりますがどうしますか？』

　　　っと聞かれ、まだまだ不安な私は頭の中では検査を一瞬ためらいましたが
　　　がんばってくれている赤ちゃんのモニターを見た直後にママの私が後ろ向きでは・・・
　　　っと考え直し妊娠初期検査（っと言っても採血のみ）をしてもらうことにしました。

　　　あと採血の前に大学病院が出している「ハッピーバース
　　　～新しい家族を迎えるために～」　っという冊子を￥５００で購入して
　　　その冊子を見ながら助産師さんからこれから出産までのスケジュールの
　　　説明が１０分くらいありました。
　　　昨日は頭で考えていた事とは裏腹に急に何歩も前進したので
　　　ちょっとビックリです

　　　もうこうなったら私はこのまま赤ちゃんが順調に育ってくれることだけをイメージして
　　　ポジディブシンキングで日々過ごすしかありませんね　

　　　来週は名古屋通院です

　　　頑張れ～赤ちゃんと私・・・　
　　　


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８週の壁近し・・・

　　　今日はこれから地元の大学病院へ通院です。（出産はここを予定）
　　　来月の上旬まではこの病院と名古屋のクリニックへ毎週交互に通院する
　　　日々が続くと思われます。

　　　今日で７ｗ３ｄになりました。
　　　実は過去３回の妊娠では私は８週を越えた事がありません。
　　　今までこの８週という大きな大きな壁に泣かされ続けていたわけです

　　　今日は約１週間振りのエコーです。
　　　大学病院の先生はドライだし過去のトラウマが頭から離れず怖いです。

　　　どうか元気に赤ちゃんの心臓が動いていますように　
　
　


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