昨日、青木産婦人科クリニックで
「自己注射」の講習&実習を受けてきました。
まずクリニックに着いたら尿検査の為にトイレへ
急に前日に予約を入れたので多少は待つ覚悟でいたのですが
番号を呼ばれるまでは10分もかからず、不意に呼ばれてあわてて診察室へ・・・
青木先生はいつもと変わらぬ笑顔で迎えてくださいました
まずは尿検査の結果 『
妊娠反応出てますよ』 っと言われ
ホッ としましたー
(実はまだかなり週数が早いので名古屋まで来て陰性が出たら
「どーしよー」 って内心ちょっぴり不安だったんです

)
その後、今後の治療の説明を再度していただき
(私の場合はテルロンは8週迄、バイアスピリンは16週迄飲む事になっています)
そして7ヶ月ぶりに
ピシバニールを打っていただきました。
私の場合、熱は出ないのですが3日間ほど腕のピリピリがとれず力が入らなくって
日常生活に少々不便を感じるので好きではない注射なんです
ピシバニールは2週間後にもう一度打つみたいです
しかしこれも赤ちゃんの為、頑張りますよー
あと先生から
『今日エコーどうしましょうか?まだ週数がかなり早いから
今日写ってる確立はフィフティーフィフティーなんで
ニコさんがまだ見たくないなら無理にエコーする必要ありませんよ』
って言われ速攻で
「小心者なんで次回にさせていただきます

」 って今回はお断りしました
過去の経験上、私の場合心拍の確認等平均より遅いのでここでこれ以上不安材料を
増やしたくないですからねぇ
その辺りを加味して次回の診察まで2週間ほど間隔を空ける事にしました。
そして先生から本題のカプロシンのお話しが・・・
『自己注射は別室で看護師から説明があり、実際に打ってもらいますからね
ニコさんの場合は10週まで打つようになりますね』
っと言われ、 青木先生とのお話しは以上で終わりました。
そのあと「自己注射」の説明を受ける前に私には甲状腺の数値が変動しやすい
持病もあるので、妊娠して数値が変動していないかを確認する為に
採血してもらう事になり採血室へ・・・
今までって、注射の最中って怖いから「注射を打つ瞬間」って目をそらせて
いたんですよ。
でも今回はこれから「自己注射」しなきゃいけないって覚悟を決めていたので
初めて、注射されている自分の腕を
ガン見してみました
その後「自己注射」の説明を助産師さんから受けるのですが
今回説明を受ける方がもう一人いらっしゃって、その方がまだ診察中だったので
私はとりあえずマニュアルをいただいて待合室で呼ばれるまでそれを読みながら
待っている事になりました。
申し訳ありません、ちょっと疲れてきたので青木クリニックでのお話しは
今日はここまでとさせていただきます
ちなみに今朝から「自己注射」始めました

これってお腹のぷよぷよくんがかなり役立ってくれているんだか
私の場合は針が入る時にちょこっとしか痛さを感じませんでしたー

いつも悩まされていた「
ぜい肉」がこんな時に役に立つなんて
ホントわからないものですねぇ
あと今朝から今のところ「
チョロ松」
(茶オリ&出血をこう命名させていただきました

)
は顔を出さなくなりました
あと昨日助産師さんから
『これから自己注射していくと、半分くらいの人に少量の出血が
出るんだけど、これは血がサラサラになっていて決して悪い事じゃ
ないから大量の出血じゃない限り心配する必要はないからね』
っていう 心強い言葉も頂きました
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