今周期の通院終了～

　　　　１週間ばかりご無沙汰しておりました。
　　　　１４日の火曜日に無事ＡＩＨを終え金曜日に排卵も確認出来ました。　　　　

　　　　そして本日は日曜日でしたが１１時の予約で黄体ホルモン補充の為の注射に
　　　　大学病院に行ってきました。
　　　　大学病院の休日外来も数回目なのですっかり慣れたものです。
　　　　今日は連休中だったせいかいつもより待合所も人がたくさんいてにぎやかでした。
　　　　まだ産まれたばかりの赤ちゃんを抱いたお母さんとそのお子さんらしきチビちゃん
　　　　２人にお父さんという家族もいて（たぶん休日の退院でその場合はお会計が
　　　　救急の窓口になるのかな・・・）私もほのぼのした気持ちを分けてもらいました。
　　　　１１時過ぎに名前を呼ばれていざ注射。
　　　　ただこの注射、なぜかいつもより休日外来の担当看護師さんに打ってもらう時の
　　　　方がかなり痛いんです
　　　　やっぱり婦人科の看護師さんと違って筋肉注射に慣れてないのかな　
　　　　今日も例外になくとっても痛かったです　

　　　　これで今周期の通院は終わりです。
　　　　本来ならあと１回注射を打たなければならないのですが、今週は休日が多いので
　　　　さすがに仕事を休む訳にはいかず金曜日に診てもらった先生に相談したところ
　　　　（１回目のＡＩＨをしてもらったあまり接点もなく頼りなさげな男の先生ですが）
　　　　今回は２回のみという事になりました。

　　　　大学病院でＡＩＨをするようになってから早いものでもう５回です　
　　　　今回結果が出なければそろそろ今後の事も考えなければならない時期です。
　
　　　　先日フジＴＶの女子アナが結婚１５年目の４３歳で出産という
　　　　私にとってはかなり励みになるニュースも飛び込んできました　
　　　　私も続きたいけど最近の女子アナさん達の高齢出産はやはりみなさん体外かな

　　　　今週末はお墓参りに行ってご先祖さまからパワーをいただこうっと　
　　　　
　　　　

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大豆とビタミンＥと鉄パワーで・・・

　　　　　　周期１１日目　　　　　基礎体温３６．００度　　

　　９月も半ばだっていうのに今日も関東地方は真夏の暑さ
　　それでも頑張って予定通り大学病院に行ってきました　

　　今日の先生は前々回と一緒の若い優しい女性の先生。
　　内診中、沈黙が長かったのでちょっと不安になったのですが
　　お陰さまで子宮内は明日濃縮ＡＩＨが出来る状態になっていました。
　　卵のサイズは今までよりは小型ちゃんの１８ｍｍとの事ですが
　　子宮内膜が７ｍｍと前回より２ｍｍ厚くなっていてホッとしました　

　　この結果は今周期、旦那さんのアドバイスと協力により大豆メインの食事にして
　　　　　（朝は納豆ごはん、昼は外ランチなので無理でしたが
　　　　　　　　　　　　　夜は必ず冷奴かマーボー豆腐を１品入れる感じです）　
　　ちょっと高いサプリですがサントリーのセサミンＥプラスと胃腸の負担が大きくて
　　最近避けていた過去に処方されていた鉄剤をほぼ毎日飲んだからだと思います

　　以前にもお話しした通り、優柔不断で意志が弱い私と違ってわが道を行く旦那さんは
　　今周期は私より妊娠しやすい体にする研究をしてくれた上に面倒くさがりの
　　私のお尻を叩いてここまで頑張るようにもってきてくれました。感謝です

　　明日は大学病院で５度目のＡＩＨ
　　５度目の正直でどうか今度こそ成功しますように　
　　

　

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今日の先生

　　　　　　周期８日目　　　　基礎体温３６．２２度

　　　今日は仕事を午前中だけにして午後から大学病院に行ってきました。
　　　今日の先生は婦人科ＮＯ１のＹ先生　
　　　５月から大学病院に通い始め初めてその先生に診ていただきました。
　　　
　　　先週の金曜日に他の先生に診ていただいた時は


　　　　　　　『ちょっと卵巣が腫れていて卵が育っているか
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今の状況だとまだわかりませんね』　と


　　　すっごく不安になるお言葉をいただいていたので卵が育っているか心配でしたが
　　　今日のエコーではＮＯ１先生が

　
　　　　　　　『左の卵が１５ｍｍくらいに良い感じで育ってますよ』　って

　　　予想外の嬉しいお言葉をいただけ内診台でルンルンしちゃいました


　　　嬉しいついでに心配の内膜の厚さも聞いてみたのですが


　　　　　　　『日数なりの厚さだから今のところ心配ないですよ』　　とのこと。


　　　さすがＮＯ１　
　　　患者不安になるような余計な事はあえて言わないのですね

　　　それにしてもわからなかった卵がたった３日で１５ｍｍにもなる事が不思議です　
　　　まだ経験が浅い先生は育ち始めの卵ってわかりづらいのかしら・・・

　　　今周期は結局誘発剤はまったく飲まずに臨んでます。
　　　その変わりにＳクリニックの先生には　『飲む必要が無い』　と言われていた
　　　テルロンを久しぶりに３週間程前から連続して夕食後１日半錠飲み続けています。　

　　　実はこの薬は名古屋のＡクリニックの先生からも今通っている大学病院で３年前に
　　　不育症の検査をした時も処方されています。
　　　それは血液検査で負荷前は１０前後の数値しかないものが負荷をかけて３０分後に
　　　再度採血すると１７０ぐらいまで跳ね上がり潜在性高プロラクチン血症の診断を
　　　下されているからです　

　　　地元の不育症専門Ｓクリニックの先生は基本、薬は最小限の方針をとられる方で
　　　不育症と高プロラクチン血症は関係ないとの考えで処方されていないのですが
　　　最近の私は妊娠すら出来ない体なので考えを改め不妊の治療としてなら
　　　Ｓ先生にも悪くないよね・・・っと自分に言い聞かせ飲む事にしました。

　　　自分の体は自分が一番わかっているので今周期は自分流でチャレンジしてみます　　　　

　　　来週の月、火曜日はちょうど連休を取っています。
　　　次は月曜日に大学病院に行くのですが、月曜日に卵が２０ｍｍちょっとになっていて
　　　火曜日にＡＩＨって事になれば最高なのですが果たしてどうなる事やら・・・

　　　あとは子宮内膜さ～ん、頑張って厚くなれ～　
　　


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諦めるにはまだ早い！？

　　　　　　　周期１３日目　　　　　基礎体温３６．７０度　

　　おはようございます　
　　昨日無事に初濃縮ＡＩＨを終えました。
　　９時に大学病院に行って１時間程濃縮時間待ちをしてから名前を呼ばれたので
　　いつもなら注射を打つ部屋に行くとそこにはＭ先生が・・・

　
　　　　　　『濃縮前は３４％台だった運動率が調整で４７％台になりました』


　　との嬉しいお言葉をいただきました　

　　その後のＡＩＨもＭ先生で濃縮の場合、旦那さんの分身くんはカテーテル付きの
　　入れ物に入ってて名前の確認をしてからいざ注入　

　　あれっ、今までと違って痛みが少ない　
　　それに時間も短い・・・

　　これって先生の技術＋カテーテルのお陰かな　

　　それにもっとビックリしたのがＡＩＨ後って今までは必ず出血があったのですが
　　今のところ１滴の血も付いていません
　　料金はたった＋￥３１５０だけなので体の負担等全てにおいて絶対にこっちの方が
　　いいでしょ　

　　基礎体温も上がってきたし前周期より望みが出てきました　



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がっくし・・・

　　　　　　周期１１日目　　　　　基礎体温３６．５６度　　

　　今朝も朝一から大学病院に行ってきました。
　　今日は大学病院では珍しいＭ先生指定の予約でした。
　　　　　　　　　（通常水曜日は不妊外来がないので・・・）　
　　９時の予約でしたがＭ先生は９時半にさっそうと現れ、それと同時に私のポケベルが

　　さっそく内診してもらうと卵は３０ｍｍまで育っていたのに対して
　　　　（これってちょっと育ちすぎでしょう）　　
　　子宮内膜は大目に見ても７ｍｍとの事でした　

　　明日ＡＩＨをして月曜日に排卵確認をしてからｈｃｇを打つ事になりました。
　　先生の話しだと、ここまで卵が育っているとちゃんと排卵されない可能性も
　　あるみたいでした。　
　　私の記憶だとｈｃｇを打つようになってから卵がかなり大きく育つように
　　なった気がします。
　　その上、今回セキソビットというクロミッドよりは弱いけど排卵誘発剤を服用したので
　　より卵が通常より育ちすぎてしまった気がします。　

　　セキソビットを飲むと私にはムカムカ感と食欲不振の副作用があった為
　　毎食後２錠、１週間分処方されたところ、勝手に途中から朝、昼は１錠づつに
　　減らして飲んでいたんだけどなぁ・・・
　　約２年前の薬による生理不順を思い出し今日は久しぶりに落ち込みました　

　
　　人の体って人それぞれなので自分が一番わかっててあげないといけないし
　　わかっていたのについ焦ってしまった自分が悪いんです　

　　明日は大学病院で４回目のＡＩＨなのですが初めて濃縮でやっていただく事に
　　なりました。
　　これも私の勉強不足で本当なら１回目から濃縮でやってもらってれば結果が
　　違っていたかもって思うとまたまた落ち込んでしまいます　

　　元々不育症で自然妊娠は出来ていた私・・・
　　４２歳という年齢も子宮内膜を薄くしている要因の１つと思われます。
　　　　　（１年前くらいから生理の量もかなり減っているので）　

　　明日でＡＩＨは最後にして、もしリセットしたらまたタイミングのみの初心に
　　戻ろうと思います。
　　期限は秋の私の誕生日までかなぁ・・・

　　　　　
　　
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子宮内膜が薄い・・・

　　　　　　周期９日目　　　　基礎体温３６．４４度　

　　今日も関東地方は大変暑うございましたが頑張って大学病院に行ってまいりました
　　本日のＤｒはヅカ先生。今後は本名の頭文字を取ってＭ先生と呼ばせていただきますね。
　　周期９日目だったのでＭ先生は


　　　　　　『まだちょっと早いかもしれませんが内診してみましょう』　　と言われ


　　いざ内診室へ・・・
　　すると通常周期が２４、５日の私は今回薬の影響もあってかすでに卵胞は２１ｍｍ程
　　にまで成長しておりました。それは悪くはない事だったのですがその後先生が


　　　　　　『子宮内膜がまだ６ｍｍ程度ですね』　　と残念そうな声・・・


　　とりあえず問診室に戻りました。

　　するとなぜかＭ先生の横に何か相談している前園先生が立っているではありませんか　

　　先日大学病院のＨＰで先生情報を調べてみたのですが、Ｍ先生は婦人科のトップ２で
　　園先生は平成２０年卒のやっぱり新人くんでした。
　　耳ダンボで私はお二人の話しを聞いていたのですが、どうやら園先生は初めての事例に
　　当たったらしくＭ先生にアドバイスを求めている感じでした。
　　頑張れ、園先生　

　　園先生へのアドバイスが終わり次は私がＭ先生と今後の話し合いです。

　　卵胞の大きさからですともう注射で排卵させてもいいのですが、排卵させるには
　　子宮内膜がまだ薄いのであさってもう一度診てもらう事に・・・
　　でもその間に排卵しちゃうかもしれないので今日か明日タイミングを取って下さい
　　と言われました。　
　　あなたは過去４回の妊娠が全て自然妊娠だからＡＩＨは確かに妊娠確率をＵＰさせるけど
　　自然妊娠する確率だってあるから・・・　　みたいな事も言っていただけました。

　　Ｍ先生ってすごい　　って思ったのはカルテを読んで私の経緯を理解するのが
　　すごく早い事です。
　　大学病院って担当制ではないので通常どの先生に当たるかわかりません。
　　金額は安いけどそこがネックです　初めての先生や久しぶりの先生の時は
　　いつも今までの経緯をざっと説明しなくてはなりません。
　　でもＭ先生は説明無しでカルテであっという間に把握します
　　それに意地悪な感じもなくサバサバとしていて無駄がないのでかっこイイのです　

　　明後日は本当は不妊外来の無い日なのですがＭ先生指定で特別に診てもらえる事に
　　なりました。
　　どうかまだ排卵せず子宮内膜があと数ｍｍ成長して木曜日に濃縮でＡＩＨが出来ると
　　いいなぁ

　　その前に今晩久しぶりにタイミングかぁ・・・　　なんか微妙です　　
　　


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予約外で行ってきました

　　　　　周期２５日目　　　　基礎体温３６．５５　　（すでに下降気味）

　　　予定通り仕事がお休みの今日、午後の暑い最中に大学病院に行ってきました
　　　予約外の外来の時はポケベルを受付でもらわなければなりません。
　　　待ち時間も予約外だと１時間以上は当たり前なのでポケベルをもらった後
　　　まずは先日過払いしていたＡＩＨ代￥３１５０を取り戻しに会計窓口へ
　　　直行して担当者さんを呼び出してもらいました。
　　　５分ほど待ち、担当の女性が現れまたまたご丁寧に謝罪していただき、その後
　　　返金の担当者はまた別の係りとの事なのでもう一度待合イスで待つ事３分・・・
　　　今度は事務局の男性と思われる人が現金と差し替えの領収書を持って現れました。
　　　印鑑を押して以前の領収証と引き換えに無事返金してもらいました。

　　　それにしても私は以前接客業をしていたのでこの反対側の立場の方々の気持ちが
　　　すごくよくわかるから、取りもれの翌通院日に今度は過払いという、通常なら
　　　大クレームになりがちなパターンの会計の不備にも文句の１つも言わず言われるがまま
　　　後日返金に従いましたが、これって患者さんによっては「怒鳴られるの間違いなし」
　　　だよね　なんて自分が若き日に同じような案件で怒られた事を思い出しながら
　　　一人苦笑い　　

　　　その後、婦人科前の待合イスで待っていたら今日は珍しく４０分待ちでポケベルが
　　　鳴りました。　　
　　　今日の先生は２回目の通院時に診察してもらったイマイチの女医先生
　　　（手帳の前回の受診日の欄に「イマイチ・・・信用性に欠ける」って書いてあったので）　
　　　案の定、『予約外ですが何で来たんですか』　っとばかりの
　　　予約外だと来ちゃいけないのかよ　って思わず突っ込みたくなるような
　　　聞き方をされました。

　　　でもここは大人になって今日予約外で来た趣旨を話さなくっちゃっと
　　　メモを取り出し

　　　　　「今周期基礎体温がおかしいんです」　　から話し始め

　　　　　「前回の先生に排卵誘発剤を勧められ
　　　　　　　　　　　以前飲んだ薬の名前を聞かれて調べてきたんです」　って話や

　　　　　
　　　　　「年齢的にもう時間が無いので次のＡＩＨからは濃縮でお願いします」


　　　っていう絶対に伝えたかった２つはお話する事が出来ました。

　　　好きなタイプの先生ではないけれど、私の２つの望みは聞いていただけました　

　　　
　　　今日処方してもらった薬はセキソビットでよく聞くクロミッドよりは弱い薬です。
　　　これを次、リセットしてしまったら３日目から朝昼晩と１日２錠７日間飲む事に
　　　なりました。
　　　これも今日聞いてわかったのですが私の子宮内膜は排卵前で８ｍｍ弱らしく
　　　少々薄めみたいです。
　　　その場合クロミッドだと副作用で子宮内膜が薄くなるので今回セキソビットを
　　　処方してくれたとの事です。
　　　
　　　そうそう、最初この先生ったら

　　　　　　『セキソビットは自費です』　って言ったんです

　　　内心　「え～～っ」　って思いましたが　　　「保険の利く薬で・・・」

　　　なんて聞けないので仕方ないなって諦めていたら、たぶん私のカルテに
　　　過払いトラブル有り　みたいな事でも書いてあったんではって思ったのですが
　　　この先生、急に誰かにセキソビットが保険が利くか確認取って保険が利く事が判明

　　　これに関しては先ほどの過払い事件が役に立ったみたいで良かったです

　　　あと今後のＡＩＨも濃縮出来ない土日以外の場合は濃縮でいく事になりました　


　　　今日は前園先生に会えませんでしたが今後の方針が固まって次は違う角度から
　　　攻めていく事になったので一歩前進出来て良かったです。


　　　　　　　　　お会計　　病院￥４１０　

　　　　　　　　　　　　　　　院外薬局（セキソビット）￥９４０　　　
　　　　　　



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今度はヅカ系先生・・・

　　　　さきほど炎天下の中、無事に大学病院から帰ってきました
　　　　当初は注射のみの予定だったので急きょ予約外内診ってことで
　　　　２時間待ちは覚悟していたのですが予想より３０分短縮の１時間半待ちで
　　　　私のポケベルが鳴りました　
　　　　私の通っている大学病院は入口にある診察券自動受付機に診察券を入れると
　　　　ポケベルが出て来てそれを持って診療科前の待合イスで待ってます。
　　　　そしてポケベルが鳴ると晴れて中待合に入って待ち、そこで３分以内くらいに
　　　　その日の担当医から名前と問診室の番号のマイクアナウンスが入りその番号の
　　　　ドアを開け先生とご対面・・・って流れになります。

　　　　予約ならいつも午後から行くのですが予約外だし暑いのでめずらしく午前中に
　　　　行ったら病院内はどこもかしこもすごい人でした。
　　　　午前なので先生も前園先生ではないと予想していたら予想通り女医のＭ先生
　　　　っていうこれまた初めての先生でした。
　　　　でもこの先生がまた女性なんだけどカッコイイの
　　　　芸能人に例えると天海祐希をさらにボーイッシュにして化粧を取った感じ
　　　　背も高めでまさに宝塚って感じです。

　　　　さっき家に着いてから早速大学病院のホームページでＭ先生を調べてみたら
　　　　不妊外来の先生ではトップに部長の男の先生がいてその次に名前が出ていました。
　　　　助教授の肩書きが付いていたのでどうやらエリート女医の模様です　

　　　　簡単な状況説明した後、早速内診していただきました。
　　　　とりあえず排卵した後みたいでした　
　　　　ＡＩＨしてから３日経過するのにまだ軽い出血がある事も言ったら
　　　　軽く子宮内も洗浄までしてくれました。
　　　　そしてまた問診室に戻って先生とお話・・・
　　　　

　　　　　　　『排卵後と思われます　出血はもう少し様子を見て下さい』

　　　　　　　『今まで誘発剤を使っていないようですが使ってみても良いかもしれませんね』

　　　　　　　
　　　　　　　「実は以前違う医療機関で誘発剤を飲んだら周期がメチャクチャに
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なってしまったもので・・・」　

　　　　　　　『それはクロミッド？』　

　　　　　　　
　　　　　　　「いいえ、セキソビットだと思いますが・・・」


　　　　　　　「でも量が多かった気がするので年齢も年齢だし減らしてなら
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　再度飲んでみても構いませんが・・・」　

　
　　　　　　　『１日に何錠を何回飲んだのかな？』


　　　　　　　「え～、家に帰ったらわかると思いますが今はちょっと・・・」



　　　　　　　『では次回の予約まではとりあえず今のままの予定で行きましょう』



　　　　って感じで先生との会話は終わりました。　


　　　　前園先生とは会話のスピード間はちょうど良いのですがさすがベテラン女医は
　　　　無駄がないですね。　　
　　　　頭の回転の遅い私には会話についていくのに精一杯でちょっと疲れましたが・・・

　　　　でもよく考えてみるとやっぱりベテランで経験豊富の先生の意見は無視できません　
　　　　誘発剤には２年前のトラウマがあるのですがもう一度考え直してみようかな　
　　　　それにしても最近の大学病院の先生ってドラマに出て来ても良い様な先生が
　　　　ちらほらいらっしゃるんですね
　　　　天海先生（これまたあだ名に使っちゃおー）もファンになっちゃいました。


　　　　その後ｈｃｇを打ってお会計へ・・・
　　　　土曜日のＡＩＨ代が院内処方を含めて￥９７９０　

　　　　今日はこんなにいろいろしていただいたのに￥３７０

　　　　さすが公立・・・お財布に優しいです　

　　　　ただ実はお支払の事でずーっと気になる事がありました。
　　　　２回目の前園先生にしていただいたＡＩＨ代が１回目と３回目に比べ
　　　　請求金額が￥３０００高かったこと・・・
　　　　
　　　　この時彼はＡＩＨ代を請求し忘れ後日お支払したのですが
　　　　金額表の○は先生が手書きで付けるのですが濃縮って欄に○が付いていました。
　　　　（後払いだったので普段はあまり見ない金額表をじっくり見たので確かです）
　　　　私は確認の意味で後日先生の診察の時に

　　　　　　　「私のＡＩＨは２回目は濃縮したんですよね」　　って聞いてみたら
　　　　
　　　　
　　　　　　　『ニコさんは濃縮なしですよ』　　って先生ハッキリ言ったんです


　　　　　なのでそれから３回目の領収書をもらったら必ず金額を確認しよう　って
　　　　　思っていて今日その時がきました。

　　　　　１回目と３回目のＡＩＨのみの金額は￥７４０２なのに対して２回目だけは
　　　　　￥１０５５２であきらかに￥３１５０多く取られていました。


　　　　　確認後、２度目の会計窓口へ行って過去の領収書を見せながら説明したら
　　　　　事務の人はパソコンですぐ確認してくれやっぱり濃縮代で差額が出ている事が判明。
　　　　　でも私のカルテで確認しないと返金は出来ないみたいだったのでどうせ
　　　　　明後日も注射だし、この￥３１５０だってまた治療費でこの病院に消えていく
　　　　　運命だから

　
　　　　　　　　「急ぎませんのでよろしくお願いします」　　って言って帰ってきました。


　　　　　またまた先生直々に謝られちゃうかしら・・・
　　　　　
　　　　　それとも　　『細かい患者だな』　って嫌われちゃうかな・・・


　　　　　でも￥３１５０って私の午後のパート代と同額で私にとっては大きいから
　　　　　仕方ありませんよね　　
　　　　　　　

　　　　
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子宮頚管粘液検査

　　　前回のブログで書ききれなかったのですが、金曜日の内診前のトイレで
　　　ペーパーに白い粘りけのあるおりものが付いたのがわかりました。

　　　このブログを読んで下さっているみなさん、笑わないで下さいね。
　　　以前からこのおりものは気にはなっていたのですが、特に深く考えず
　　　どんな時期に出る何かって事を金曜日の内診後初めて知る事になりました

　　　それは内診中に先生が　『子宮頚管粘液が出てるので検査しますね』　って言った
　　　と思ったらエコーだけの時とは違う痛みが・・・
　　　１分ぐらいだったけど久しぶりの痛い内診にちょっと目に・・・

　　　金曜日は先生はかなりお忙しい様子だったのでこの検査についての詳細は
　　　聞く事を諦め家にかえってからネットで調べてみました。
　　　これって排卵前に出るものなんですねー　
　　　そんな周期で出ていたなんて金曜日まで全然気付かなかった私・・・
　　　でもこれが金曜日に出だしたって事は土曜日のＡＩＨのタイミングはでしたよね　

　　　今朝の基礎体温はまだ上昇していなかったのですが明日上がっていたらますます
　　　期待は膨らみます　　
　　　　




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いい具合に育ったところで・・・

　　　　　　７月２４日（土）　　　周期１５日目　　　基礎体温３６．５６度

　　日にちが変わってしまいましたが、今朝１０時に大学病院で３度目のＡＩＨを受けました　
　　以前ブログで　「私の通っている大学病院は土日はＡＩＨをしていない」　っと
　　書いてしまったのですが、今月前園先生（私が勝手にブログで使っている愛称です）から
　　『濃縮はできないけど土日もＡＩＨできますよ』　っという新情報を入手しまして
　　昨日の内診（これまた前園先生でした）で３日の間に２０ｍｍ弱まで卵ちゃんが
　　着実に成長してくれていたのでｈｃｇを打って晴れて今日のＡＩＨとなりました

　　場所はいつもと違い救急の入口から入り、診察室も救急で使われている所だったので
　　待っている間はいつもより緊張していたのですが、先生も看護師さんもすごく感じの
　　良い方々で診察室に入ってからはリラックスできました。

　　お会計は後日との事　
　　薬はいつもは院外なのに休日は逆に院内処方でこれまたすぐにいただけました。
　　
　　今回が大学病院での３回目のＡＩＨだったのですが、昨日の前園先生の話しだと
　　どうやら私は３回共、濃縮無しのＡＩＨをしていたみたいです　
　　昨日の前園先生はとても急がしそうでいつもよりはじっくりお話しできませんでしたが
　　それでも今までかかった先生と比べるとイライラしてる素振りは出さないしやっぱり
　　好青年です　　　
　　私、不妊治療に関しては本当に初心者でくだらない質問を結構してしまうのですが
　　１つ１つちゃんと丁寧に答えてくれるから新人くんでもなんか信頼できるんだなぁ
　　さっき５月からの領収書を整理しながら手帳に治療内容の記録を残していたんですが
　　６月からは７割方彼に診てもらっていました。
　　もしかして６月に配属されたばかりの新人先生なのかも　
　　でも彼のお陰で挫折しがちな不妊治療を今のところ楽しみながら出来ているので
　　本当に優柔不断な私にとっての救世主　
　　今日のＡＩＨは自分的には今までで一番手ごたえがあった気がしています。
　　どうかこのまま生理が来ませんように　　　　　
　　　　


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