高齢なんかに負けないゾ!

不育症で4度の流産を経験しました。
今後の事、いろいろ迷っています・・・

年下の友人も苦しんでるのかも・・・

2009-01-15 | 友達
   昨日は数年前に通った職業訓練校時代の友人と約1年ぶりのランチでした
   
   彼女とは当時約半年間医療事務を勉強した仲間で私より6つ年下の既婚者です。
   入学直後の座席が名前の順で、彼女が前で私が後ろの席だったことが
   最初の出会いでした

   彼女は4年前に結婚しましたが子供はいません。
   彼女にも私のこれまでの話は全部しているのでその上で

      「Aちゃんはどうなの?」  って聞くと

      
      『私、子供そんなに好きじゃないから・・・』  って感じの答えが返ってきました。

   でも彼女の話しを聞いているうちにどうやら本心は違うって思えてきました 
   だって子供好きじゃないって言っている割には、話題が今年の年賀状の話になった時に   

      『今年も赤ちゃんが生れたっていう報告年賀状が何通か来たよー』  とか

      『同じ年度に結婚した友達は2人目が生れてたー』 とか
      
   かなり友達の赤ちゃん誕生に敏感になっている様子だったから・・・
   
   バイタリティーがあって (独身時代はトライアスロンの大会に参加するほど
   どちらかと言えばはっきりモノ申すタイプの彼女ですが、そんな裏表のない
   彼女の事が私は大好きですし彼女がそういうタイプなんで私も本当の妹のように
   私の思っている事が話せます。

   そこでおせっかいかもしれなかったんだけど

      「Aちゃんは今はそんなに子供が欲しいって思わないかもしれないけど
          私もAちゃんの歳くらいの時にはやっぱりAちゃんと同じだったんだー」
      
      「でも年を取っていくと急に母性本能なんだか子供を産んでみたく
          なったんだよねー」

   なんて話しをしていた私・・・

   でもAちゃんはそんなおせっかいな私の話しを一生懸命聞いてくれて
  
      「不妊検査、旦那さんは協力してくれるタイプ?」

   なんてちょっと踏み込んだことを聞いたら

   実は彼女、結婚前から若干婦人科系に問題があったらしく
   結婚当時通った病院の先生に多少不妊の相談をしていてその話しを
   当時ご主人にしたところ
   
       『僕も検査に行こうか?』 って言ってくれたとの事。

   
   それなら1歳でも若い方がいいから

       「とりあえず不妊症の一通りの検査だけ受けてみたら?」
       
       「子宮卵管造影検査をして卵管の通りが良くなって
                        妊娠するって事もあるし・・・」  って
 
   どうしても彼女の事を他人事に思えなくってかなり出しゃばった意見を
   言ってしまいました  

   自分が今こういう経験をしてるから、どうもこの手の話題になるといつのまにか
   熱く語ってしまうようになってしまったらしい  

   そんな彼女と2時間半もかけてゆっくりランチができた昨日は
   私も普段口に出して話さない不育症治療の話しなんかもでき私もスッキリしたし
    (私もっていうか私がスッキリさせてもらったのかな
   年末年始の旦那さんとの連続共同生活で溜まっていたストレスも解消されました 

    
         この手作りパンは昨日友人からお土産にいただいたもの  
            
  

        友人は最近かなりパン作りにはまっているとの事で
        左のパンがくるみパンで右が洋酒漬ドライフルーツのパンです 
   
   
   昨日の夜はせっかくなのでホワイトシチューにしてこの手作りパンを
   早速いただきました 
   市販のパンと違ってもちもち感がすごくっておいしいの
   ドライフルーツを漬ける洋酒も彼女こだわりの吟味した3種類を使っているらしく
   特にドライフルーツのパンは美味しかったです 

   自分には出来ないことなので感心しまくりでしたー        

             
              こちらのランキングに参加しております     
                     にほんブログ村 マタニティーブログ 不育症へ   
           皆さんの応援のポチッがすごく励みになっています  

最新の画像もっと見る