ドバイ紀行
ここかしこ 地下トンネルの 入口が
ベトナム・クチは 潜り戦う
東洋の モナリザと呼ばる アバターが
祠堂を囲みて バンテアイスレイ
オランダと ポルトガルの 同居する
スリランカ・ゴール 旧市街地
見つけたり 京唄子の 人面を
アンコールトム バイヨン寺院
建てられる 日本のJICA 支援の下
世界遺産の シギリアミュージアム
本当に驚いたわ！
出発ゲートが変わってたなんて 思いもしなったから
済んでの所で 置いてかれるところだったわ
それに 今回に限ってスーツケースで無くて 大型のカバンを
持っての旅行だったの
それを持って 端から端への移動だったので本当に大変だったの
途中で航空会社の人が 持って走ってくれたわ
その人も必死よ！
飛行機の出発時間が迫ってるので・・・
機内やら 出発ゲートの人達と無線で連絡を取りながらの移動
だったから
結局 出発時間が10分ほど遅れたみたい
添乗員さんも 青くなってたわ
いやあ 今回の旅行は最後の最後になって とんだドラマが
待ってたわね
先月に続いて とんでもないハプニングが起きてしまったわ
先月は セントレアに荷物を忘れてくるし・・・
立ち寄るや 峠の釜めし おぎのやに
信州来たら 素通りできぬ
空中 ブランコかと 見紛うや
花の窟の 神社の綱
絵がかれし 仏陀生涯 天井に
ダンブッラ石窟寺院 第二窟
はぐれまい 集団行動 欠かせない
人の多きに 先見失うと
オランダと スぺイン時代 面影が
ゴールの街 フォート地区に
ぽっかりと 巌に空洞 熊野沖
長き年月 自然の力
スリランカ 分かれの時が 迫り来る
バンダラナイケ エアーポートに
恋人か 向き合う岩は 何に見ゆ
ハロン湾内 微笑ましくも
昼飯は 豆腐チャンプル 定食ぞ
ヘルシーメニュー 喜ぶ人も
黄金色 豪華絢爛 輝きぬ
泊まりしホテル ハロン湾での
参ったわ！
旅の最後になって とんでもない事になる所だったわね
八丈島からの飛行機とセントレアへの飛行の乗り継ぎで まさか
の乗り遅れになる所だったの
乗り継ぎ時間が3時間も有ったので ラウンジで時間を潰そうと
思ったの
だから 行きの時に使ったラウンジで…と思って 一旦は
寄ったの
でも セントレアへ行く時の 出発ロビービーが正反対に有る
のに気づいて そちらに近いラウンジに行くことにしたの
ところが 出発時間が近づいたので出発ゲートへと
出発ゲートに着いて モニターを見たら 違う行先の便・・・が
表示されてるじゃない
変だな…と思ってたら空港の人が 名古屋行きの人はいませんか
・・・って叫んで走り回ってるの
何と それが わたしを探してたの
それからが大変！
ゲートが変わってたの
それも端から端・・・に
ベトナムの イメージ違う スッキリと
近代的な 統一会堂
驚きや 13世紀に 建てらるる
ランカティラカは 17メートル
海と空 飽くまで青し ウハマビーチ
静かに寄する 波また清し
物並ぶ 衣類に雑貨 果物と
シェリムアップ オールドマーケット
疲れてる 夏の食欲 湧きたたす
馬瀬美輝の里 アユの料理に
美味しかったわ！
八丈島で有名な お寿司屋さんが有ったの
ネタが新鮮な上に ヅケ寿司がとっても美味しかったの
日本人に生まれてよかったわ
こんな美味なる お寿司が味わえて
そんな独り言を言ってたら 隣の人が”なかなか こうして旅行に
来て迄 魚は食べる気がしない”って言うの
なんでかと思ったら その人漁師だったの！
そりゃ 漁師の人だったら 何処よりも新鮮な魚を食べてるから
…と思ったわ
そんな美味しい昼の食事を終えた後 帰路へと・・・
八丈島から先ず羽田へ・・・
羽田へ着いたことは良いけど 到着口から乗り換え口までが
長い事 長い事
重い荷物を持ってたから もう手が痺れてしまったわ
明日 筋肉痛になっていなければ良いけど
その後 乗り継ぎまでの３時間近くを ラウンジで過ごしたの
