宮島・秋吉台紀行
久能山東照宮・日本平
サア!頑張って買い物をしなくちゃ
今日のツアーでは クーポン券が使えるのは ここしか無いみたい
だから
それにしても この旅行支援クーポンって 使いづらいわね
スマホの中にアプリを 取り込んで使うの
ところが これが又 大変なの
前に来た時に アプリを立ち上げて クーポンを取り入れたんだけ
どね
ところが このツアーに来る前は その時のアプリを誤って 消し
てしまったの
慌てて再度 読み込もうとしたんだけど これが又 大変!
どうしても取り込めないの
何回も何回も チャレンジしたけど
だから もう諦めて紙のクーポンで 買い物をすることにしたわ
そしたら 使える所が限定されてしまって
なぜ酔えぬ 今宵又
酔いたくて 酔いたくて
グラス重ねど 酔いきれず
更なるグラス 重ねども
酔いたい気持ちとは 裏腹に
冴えて冴えて 冴えわたる
空し空しの 心をば
遠き彼方に 捨てたきに
何故か戻りくる 切なさに
放りて放りて 放りしに
戻り戻りし ブ~メラン
冷たき北風 凍てり来て
空しき心を 凍てつかす
凍りし心 氷となりて
凍りの刃 切り裂けり
空し虚しの 心ををば
凍りの刃 切り裂けり
空し空しの 心をば
氷の刃 切り裂けり
やがてくる年 仰ぎ見て
氷の世界 飛び出でし
暖かき 新年・・・へと
何跡か 水満々と 湛えしは
シギリヤロック 足元一角
目の前で 食事するは 象の群れ
一日300kg 大食漢
重ぐるし クチの散策 前にして
思い描くは ベトナム戦争
たむろする タクシー代わりの ツクツクが
世界遺産の タ・ブロム寺院
スリランカ ポロンナルワは 栄えしや
仏教文化 中心地
久能山東照宮・日本平
あゝ 眠い!
昨夜は20時ごろに ベッドに入ったんだけど 23時半ごろには
目が覚めてしまって・・・
それから ズ~っと起きてたの
結局4時ごろまで 起きてたわ
それでも 6時前には目が覚めてしまって・・・
だからツアーのバスの揺れが 心地良くて ついつい居眠りを
気が付いたら 東名守山のパーキングエリア・・・に
バスを下りて空気を吸い込んだら スッキリしたわ
この後又バスは 東名を走って 遠州豊田PAで休憩したの
それにしても 静岡って広いわね
走っても走っても静岡・・・よ
やっと着いたのが 焼津さかなセンター!
此処で今日の 昼食・・・を
この「焼津さかなセンター」も 静岡へ来たら必ずと言って良い
ほど 寄る所ね
もう 定番だわ
今年も もう終わりだな
本当だな 何もせんうちに今年も終わりか
そうやな
こんな世の中でも アピール出来るとしたら 何をすればいい
んかな
おいおい えらく勿体ぶってるな
いやいや 何もせんうちに 今年も過ぎようとしてるからさ
良いよなあ お前は何やかやと言いながら 好きな事をしてる
から
いやいや 俺なんか することが無いから今の事で 時間を
過ごしてるまでよ
そんな事無いぜ
お前みたいに 自分磨きをしてるのを見ると 羨ましいぜ
そりゃ 買い被りだぜ
時間つぶしに 鬱憤を晴らしてるまで・・・よ
俺なんか 何の能も無いから 朝まで晩までテレビの番だぜ
出迎えか 学校正門 親たちが
スリランカは キャンディ市内
なだれ込む 三段壁の 洞窟に
熊野の荒波 怒涛の如く
白い橋 現代と過去 結びしや
アンコールワット 今に蘇る
偲ばせる 植民地の 時代をば
旧のゴール 市街地には
ひっそりと 王宮跡 塀の中
アンコールトム内 隠れるように
久能山東照宮・日本平
今日は暑くなりそうね
未だ5月半ばだと言うのに 昨日は真夏並みの暑さだったの
30度を超す・・・
今日も昨日に劣らず 暑くなりそうよ
だから今日のバスツアーは 半袖で行くことにしたの
半袖になるのは 今年初めて!
何しろ 蒸し暑いの
昨日なんかも 梅雨時のような蒸し暑さだったわ
半袖にしたら 本当にスッキリ!
今日のバスツアーは 静岡の久能山東照宮に行くのがメイン・・・ね
何度も静岡に行ってるのに 久能山東照宮には行った事が無かったの
去年もイチゴ狩りで 久能山の麓まで行ってるのに
だから やっと念願が叶う・・・って事よ
でも良かったわ 今日も天気が良くて
明日からは又 雨だと言うじゃない
このところ 旅行の度に天気が良くて 嬉しいわね
何と言っても旅行は 天気が良いのが一番だから
今年も終わり!
この一年 何をしてきたんだろう
リタイアしてから今日まで 唯諾々と送りし日々
社会に何の貢献をすることも無く 無為な日々を
世間の目を ひたすら避けての毎日
空しき日々の続きし事
時間に追われし日々から 時間を持て余す日々へ
趣味さへも 趣味とは言えぬ 興味さへ 長続きせぬ 体たらく
第二ののライフワークさへも 見出せぬ
ただただ無為に 過ごせし日々の続くこと
そんな日々の今年も 過ぎていく
後悔と挫折の繰り返し
来る年こそと思いつつ 探し求めて過ぎてゆく
生を受けての 干支の年 早や幾回り
先の見えての この歳 生き様さへも 定まらず
次なる年は エンジン付けて 舵を切り足し
進むべきを 定めたし
スマートな 瀞峡巡る 遊覧船
エンジン噴かせ 出航待てり
聖なる地 寺院境内 穢さぬや
裸足で無帽 スリランカでは
地の底か 地球の深部 行くごとし
ハロン湾内 島の洞窟
高々と 木に登りしと 見紛うや
スリランカ田舎 トゥクトゥクが
お出迎え アスラの像が 入口で
アンコールワット 南大門前