およそ8か月ぶりに図書館に行った
背表紙を眺めていても、あっこれ読みたいと
思う本になかなか巡り合えなくて・・・
こんな時は、私が勝手に慣れ親しんでいる
群ようこさんのエッセイ本からスタート😊
「この先には、何がある?」
この本に映画「かもめ食堂」の事が書いてある
フィンランドを舞台に食堂の話を書いてくれないかとの依頼
日本人の出演者3名は決まっていたそうだ
最初、作者の中では食堂の店主はもたいまさこさんになって
いた。原稿を読んだもたいさんに
「しっくりくるのは小林聡美さんだ」と言われ
小林さんを店主に書き直したという
「かもめ食堂」ファン?!だった私には驚くべき情報だった
この映画の雰囲気が好きで
この3人いいわぁ~癒される~~と思っていた
(小林聡美さん、もたいまさこさん、片桐はいりさん)
作者の著書「パンとスープとねこ日和」を読んだときは
勝手にこの3人をイメージして読んだ
後にAmazonでドラマ化されたこの作品を観たときは
小林さん、もたいさんの出演で、まるで私の妄想が現実になったようで
ワクワクしたものだ😃
「いかがなものか」
こちらは、共感しきり!!
同年代のモヤモヤ、なんで?まったく今どきの・・・等々
笑いながら、うなずきながら読めました!
冬はあったかくして、家ごもり読書 時々ストレッチで
過ごしたいです😉