寒い日は読書
「今日はいい天気ですね。」 群ようこ著「れんげ荘物語」のシリーズ作キョウコさんの生き方れんげ荘の住人の個性的な生き方なんだかゆるくていいなぁ隣のおばさん的な感覚で読んでいる「キッチ...
図書館のお夜食
「図書館のお夜食」 原田ひ香著 東京の郊外にある、夜7時から夜中の12時まで開館置いて...
年末年始に読んだ本
「ひかりの魔女」山本甲士著父母、息子、娘の4人家族におばあちゃんが同居することになったそれだけで、あら!!たいへんと嫁の立場からしたら思ってしまうけれど・・・このおばあちゃんが素敵...
「風の港」「やさしさを忘れぬうちに」
「風の港」村山早紀著 空港を行きかう人々には、それぞれに想いがあってドラマがあるちょっと魔法じみた事があっても、そこが空港ならばあるかもねっ!て思ってしまうなんだか優しくてほっとす...
85歳「好きなこと」を続けるご機嫌暮らし
85歳「好きなこと」を続けるご機嫌暮らし 小畑滋子著おしゃれ好きな女の子だった著者が幸せな結婚生活を送り、79歳で夫を見送った後「年齢制限100歳まで」と、いうスッタフ募集広告に出...
老いては「好き」にしたがえ!
老いては「好き」にしたがえ! 片岡鶴太郎著シニアは、好きなことを自由にやって楽しみましょう!と、いうような言葉を新聞や、雑誌でもよく目にする好きなこと・・・なんだ?何をする?どう...
エレジーは流れない
「エレジーは流れない」三浦しをん著とある温泉街で土産物店を営む母と二人暮らしの男子高校生 怜個性豊かな同級生たちと昼休みは学校の屋上でお弁当・・・これは青春ものか! と、思いきや...
白いシャツは白髪になるまで待って
「白いシャツは白髪になるまで待って」光野 桃 著 タイトルにドキッとしますが60代になってビックリするほどおしゃれが自由に楽しくなったと光野さんは言っているど田舎暮らしの60代には...
「ボブという名のストリートキャット」
「ボブという名のストリートキャット」 ジェームズ・ボーエン著 ロンドンに住む茶トラの野良猫ボブとジェームズ青年の物語ロンドンの街といえば、イギリスでも格調高い...
よき時を思う
「よき時を思う」 宮本輝著久々の宮本作品です「流転の海」シリーズを読んでハマったのは...