年金カウンセラーのWeb本
最近スタートしたばかりの自分年金、この誕生の背景に、厚生年金基金があったことをご存知でしょうか?
厚生年金基金は昭和41年から平成13年にかけておよそ35年の時間をかけて、様々に検討・実施されてきました。その議論の中心は、退職金の年金化と外部保全の方策でしたが、厚生年金基金が代行方式であったがために現実の展開の場面ではなかなか伸展しませんでしたし、問題点ばかりが浮かび上がることになりました。そんな中、厚生年金基金連合会の受託者責任研究会等の活動が次の時代の年金制度を創設するのに力を発揮しました。
こうして、平成13年に受給権保護と受託者責任の新しい装いのもとに確定拠出年金が誕生することになったのです。これは、日本の年金制度を呪縛してきた<年金数理>が不要な「個人勘定」(自分年金)の仕組みが誕生したということです
このような厚生年金基金の推移・経緯をご承知いただくためには、下記のWeb本がお役にたちます。
2010/05/16
年金カウンセラー
Web本一覧表
No. タイトル ファイル容量 A4頁数 単価 備考
1「人様のお金-厚生年金基金は何になるのか?」 1.7MB 242頁 300円
2「厚生年金基金事務長奮闘記」 443KB 134頁 100円
3「Q&A年金の行方(基金解散と代行返上)」 324KB 36頁 100円
4「年金生活への第一歩」 1.1MB 82頁 200円 読者コメント参照
5「米国401(k)調査」 1.2MB 51頁 200円
6自分年金に強くなる法
「厚生年金基金の話」 1.9MB 126頁 500円 プロモーション
7
「年金生活への第一歩」:読者コメント
*年金関係書籍紹介ブログ The 企業年金BLOG http://dbdc.seesaa.net/ 書評記事
「肝心の中身はというと、年金請求の手続きがテンポよく書かれていて分かり易く、また「年金お調べ」「あなたの成功報酬」「年金履歴書」といった著者独自のチェックシートも充実。読者を心なしか前向きにさせる著者の語り口も手伝ってか、これなら自分でも出来そうだとソノ気にさせる構成が秀逸。50代への指南書としては勿論、むしろ年金相談を生業とする社労士・FP・金融機関職員の教科書としてもオススメしたい。さあ、これで貴方も年金カウンセラーの仲間入り!?」
*社会保険労務士 年金相談員 Aさん ブログ投稿記事
「請求漏れを防ぐ方法は実務経験者でなければ書けないことだと思います。
昔の会社の頭文字だけを教えて貰って思い出すとか、和子さんを「カヅコ」「カズコ」「ワコ」等、読み方を何通りか考えることとか、相談員によっては詳しく聞かないで終わらせる人もいますので、これから年金を受け取る方は自衛策として是非、読んでいただきたいと思いました。社労士試験に基金、共済、旧法が出題されないので、この3つは不得手で困っています。」
*企業年金コンサルタント FP協会会員 某氏 Eメール文書
「さて、「年金生活への第一歩」早速拝見しておリます。
こういう具体的事務手続きのイロハというのは本当に貴重だと思います。一般に売られている年金制度の解説本では触れられていないテーマがたくさんありますね。(真っ先に目がいったのは社保事務所のデータベース画面です)年金をまさに「自分のこと」と捉える時期に来た方々にとって、痒いところに手が届く一冊なのではないかと感じます。」
*A社企業年金基金 事務長A氏
年金倶楽部http://www.nenkinkurabu.com/に掲載
「私は年金の記録確認などを促すあたりは、PLP(年金セミナー)で引用しています。
一方、この原稿は出版のご意向は? 声をかけてみましょうか? また、社会保険事務所の窓口にあっても、説明時に助かるのではないかな? この内容は、今後の基金の広報活動の参考になると思います。ひとりでも多くの方に読まれることを期待しています。」
Web本をお読みになりたい方は、
①まず始めに、ご希望のWeb本を当方(hitosamano@hotmail.com)にEメ-ルして下さい。
②当方から、決済銀行口座をあなたにメールでご案内しますので、料金を振込んでください。(振り込み手数料はご負担ください、また、領収書は発行しません)
③当方で入金を確認しましたら、ご希望のWeb本をメールでお送りいたしますので、
ダウンロードしてパソコン等でお楽しみください。
注1.Web本は、PDFファイルでお送りしますので、無料のAdobe Readerをご用意ください。
注2.ご自分でご覧になるための印刷はかまいませんが、商取引・頒布はしないでください。
注3.著作権は当方に残ります。
注4.お手軽に、簡便に、ダイレクトにお楽しみいただくために、このような方式をとっています。出版社・広告業者・配送業者・書店なしのため、格安です。
これとは別に、無料の年金コンテンツがSKYDrive「厚生年金基金アーカイブ」にあります。
「事例で学ぶ年金」「雑誌投稿記事」「新聞・週刊誌取材記事」「厚生年金基金の資産運用」「厚生年金基金マネジメント」「素材抜粋集」「年金記録漏れ問題」「資産運用機関の勝手格付け」「パブリックコメント?」「年金履歴書の用紙」「厚生年金基金の資産配分状況」「戦略アセットミックス構築の経緯」「基金解散と代行返上」「厚生年金基金の仕組み」「基金の資産運用」「検定:年金入門β」「受けてる?」「厚生年金基金アセットミックス」「果たすべき約束」「海外在住者の日本の年金」「厚生年金基金のご案内」
URLは下記の通りです。
http://homepage3.nifty.com/daigiri-eagles/link/index.html
または、「年金カウンセラーのSKYDrive」で検索してください。
以上
最近スタートしたばかりの自分年金、この誕生の背景に、厚生年金基金があったことをご存知でしょうか?
厚生年金基金は昭和41年から平成13年にかけておよそ35年の時間をかけて、様々に検討・実施されてきました。その議論の中心は、退職金の年金化と外部保全の方策でしたが、厚生年金基金が代行方式であったがために現実の展開の場面ではなかなか伸展しませんでしたし、問題点ばかりが浮かび上がることになりました。そんな中、厚生年金基金連合会の受託者責任研究会等の活動が次の時代の年金制度を創設するのに力を発揮しました。
こうして、平成13年に受給権保護と受託者責任の新しい装いのもとに確定拠出年金が誕生することになったのです。これは、日本の年金制度を呪縛してきた<年金数理>が不要な「個人勘定」(自分年金)の仕組みが誕生したということです
このような厚生年金基金の推移・経緯をご承知いただくためには、下記のWeb本がお役にたちます。
2010/05/16
年金カウンセラー
Web本一覧表
No. タイトル ファイル容量 A4頁数 単価 備考
1「人様のお金-厚生年金基金は何になるのか?」 1.7MB 242頁 300円
2「厚生年金基金事務長奮闘記」 443KB 134頁 100円
3「Q&A年金の行方(基金解散と代行返上)」 324KB 36頁 100円
4「年金生活への第一歩」 1.1MB 82頁 200円 読者コメント参照
5「米国401(k)調査」 1.2MB 51頁 200円
6自分年金に強くなる法
「厚生年金基金の話」 1.9MB 126頁 500円 プロモーション
7
「年金生活への第一歩」:読者コメント
*年金関係書籍紹介ブログ The 企業年金BLOG http://dbdc.seesaa.net/ 書評記事
「肝心の中身はというと、年金請求の手続きがテンポよく書かれていて分かり易く、また「年金お調べ」「あなたの成功報酬」「年金履歴書」といった著者独自のチェックシートも充実。読者を心なしか前向きにさせる著者の語り口も手伝ってか、これなら自分でも出来そうだとソノ気にさせる構成が秀逸。50代への指南書としては勿論、むしろ年金相談を生業とする社労士・FP・金融機関職員の教科書としてもオススメしたい。さあ、これで貴方も年金カウンセラーの仲間入り!?」
*社会保険労務士 年金相談員 Aさん ブログ投稿記事
「請求漏れを防ぐ方法は実務経験者でなければ書けないことだと思います。
昔の会社の頭文字だけを教えて貰って思い出すとか、和子さんを「カヅコ」「カズコ」「ワコ」等、読み方を何通りか考えることとか、相談員によっては詳しく聞かないで終わらせる人もいますので、これから年金を受け取る方は自衛策として是非、読んでいただきたいと思いました。社労士試験に基金、共済、旧法が出題されないので、この3つは不得手で困っています。」
*企業年金コンサルタント FP協会会員 某氏 Eメール文書
「さて、「年金生活への第一歩」早速拝見しておリます。
こういう具体的事務手続きのイロハというのは本当に貴重だと思います。一般に売られている年金制度の解説本では触れられていないテーマがたくさんありますね。(真っ先に目がいったのは社保事務所のデータベース画面です)年金をまさに「自分のこと」と捉える時期に来た方々にとって、痒いところに手が届く一冊なのではないかと感じます。」
*A社企業年金基金 事務長A氏
年金倶楽部http://www.nenkinkurabu.com/に掲載
「私は年金の記録確認などを促すあたりは、PLP(年金セミナー)で引用しています。
一方、この原稿は出版のご意向は? 声をかけてみましょうか? また、社会保険事務所の窓口にあっても、説明時に助かるのではないかな? この内容は、今後の基金の広報活動の参考になると思います。ひとりでも多くの方に読まれることを期待しています。」
Web本をお読みになりたい方は、
①まず始めに、ご希望のWeb本を当方(hitosamano@hotmail.com)にEメ-ルして下さい。
②当方から、決済銀行口座をあなたにメールでご案内しますので、料金を振込んでください。(振り込み手数料はご負担ください、また、領収書は発行しません)
③当方で入金を確認しましたら、ご希望のWeb本をメールでお送りいたしますので、
ダウンロードしてパソコン等でお楽しみください。
注1.Web本は、PDFファイルでお送りしますので、無料のAdobe Readerをご用意ください。
注2.ご自分でご覧になるための印刷はかまいませんが、商取引・頒布はしないでください。
注3.著作権は当方に残ります。
注4.お手軽に、簡便に、ダイレクトにお楽しみいただくために、このような方式をとっています。出版社・広告業者・配送業者・書店なしのため、格安です。
これとは別に、無料の年金コンテンツがSKYDrive「厚生年金基金アーカイブ」にあります。
「事例で学ぶ年金」「雑誌投稿記事」「新聞・週刊誌取材記事」「厚生年金基金の資産運用」「厚生年金基金マネジメント」「素材抜粋集」「年金記録漏れ問題」「資産運用機関の勝手格付け」「パブリックコメント?」「年金履歴書の用紙」「厚生年金基金の資産配分状況」「戦略アセットミックス構築の経緯」「基金解散と代行返上」「厚生年金基金の仕組み」「基金の資産運用」「検定:年金入門β」「受けてる?」「厚生年金基金アセットミックス」「果たすべき約束」「海外在住者の日本の年金」「厚生年金基金のご案内」
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