はじめに
これから年金生活の方、主婦の方々、若い人達にお読みいただければ、Q&A方式の事例を通じて、いつの間にか日本の年金についてのおおよそがご理解いただけようになります。お暇なおりに、時々パラパラとご覧になってください。
このQ&Aは、公的年金(国民年金、厚生年金、船員保険、農林年金、共済年金等)と私的年金(企業険事務所へ行く前のちょっとした疑問、年金の大枠、公的年金・私的年金間のカウンセリング等になります。実務経験者(年金カウンセラー)による年金カウンセリングです。年金生活へのご案内を主眼にしております。
このQ&Aについては、日付が入っています。厚生年金保険法等の法律改正によって、それ以降変更されることがたびたびありますので、ここでの回答に対しては、自己責任で対処してください。確認はご自分で行ってください。勝手解釈でケガをされるのはあなたご自身になります。他人に依存する体質は年金では絶対に避けたいものです。そのため、ここでの回答により被るいかなる損害・不利益に関して、一切、責任は負いかねます。また、善意を悪意にとられる方に対しては、何も申し上げることはありません。
回答者は一民間人です。ヒモはついていません。年金実務経験の社会還元の一環として年金カウンセリングを行うものです。あくまでも参考程度にしていただき、学びのきっかけとしてお読みいただけたら幸いです。
平成十八年四月
年金カウンセラー 高野 義博
*「年金カウンセラー」をグーグル、ヤフー等で検索していただくと、トップにきます。
*文中「厚生年金基金連合会」とあるのは「企業年金連合会」と読み替えてください。
2005.09.07.
★年金カウンセリング → 第三号被保険者の届出
Q 第三号被保険者の届出は、どこでするのかしら?
--------------------------------------------------------------------------------
A 最近、夫の勤務先になりました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます