かつラー報告 【番外篇】 ちょ，ちょっとそれは（＞ｏ＜； キッチンサンボ

ということで （どーゆーこと  ）

ドリームメニュー （爆） の

トンカツラーメンセット （990円）が

ど～しても気になって 一週間と経たずに再訪

（続けて カツ というのもチト芸がないですが  ）

 

前回と同じカウンターの席へ

注文は決まっているもののまず確認

「ラーメンはミニですか？」

「普通の2 / 3ぐらいでーす」

「正油だけですか？」

「お好きなものでどうぞー」

「では 塩 でお願いしまーす」

 

今回はご主人が厨房

女性の一人が入れ替わって出前担当

 

今回は店内に クーラー が

ラーメンをいただくにはありがたい

 

相変わらず素早いセット

・・・また飛んでる一匹のハ△

この前のヤツかぁ？

 

他のお客さんがスパカツ，スパカツ の

連続オーダー

正直，こちらも気になる

 

懲りずに厨房観察

あらぁ，パスタは既に茹でてあるんですねー

ちょっと残念

 

再びフライヤーから揚がった カツ がまな板へ

トントントン

やっぱりよく切れる包丁ですねー

 

とここで  が vibration

 がそちらに向いたので・・・

 

再び 「おまちどぉさまー」 と目の前にセット

　

 

・・・って

ま～た～か～よ～～～

しかも今度は中心部ではなく

トンカツの端ですよ，端

みなさん，こんな トンカツ 見たことあります？

出されたことありますぅぅぅ ？？？

　

 

正直，お腹は空いてましたが

「食べる気」は失せました

 

 

簡潔にレビュー

 

塩ラーメン

レンゲを沈めるとちょっと多目の油膜

　

好みは分かれるかと

 

低加水の縮れの少ない中細麺

　

 

細メンマのコリコリ感は良し

　

 

もものチャーシューは若干硬めながら

味はしっかり

　

魚介系が少し勝る合わせスープ

正統派の旭川ラーメン

　

トンカツ の方は今回のは下調理済み

そのせいかシワっぽく硬い

　

トンカツ の付け合せは前回と同じ

　 カツラーメンにしてみる～

 

二回いただいて味についてはまぁまぁでしょう

しかしこのサービスには・・・

 

辛口ですかねぇ

 

ドリームメニュー というより

ナイトメア・メニュー でした

　合 @（－人－）@ 掌

 

　　間引いた カツ は まかない にでもなるのでしょうか。。。

 

 

 

キッチンサンボ

旭川市東光十六条5-4-10

0166-31-3424

営業時間：11:00〜20:30
定休日：水曜日

 

 

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かつラー報告 其の漆 旭川大吉ラーメン

自分で勝手に決めた旭川かつラー三大聖地があります(特爆)
あさのさんは紹介済み。
今回はその聖地の一つ旭川大吉ラーメンさんの
塩とんかつをいただきに。

北門町14，店舗横に広い駐車スペース
繁盛店であることは間違いない。
少し早い到着，まだ暖簾が上がっていません。
車を停めてそれが掛かるのを待つことに。

午前11時
特徴のある赤暖簾が掛かったのを確認して
ゆっくりと店内へ。

　

店内 in

ぁい゛
暖簾が掛かっての確認訪問なのに
カウンターでもうすでに食事されたお客さんの
会計時に遭遇，しかも他に先客のカップルあり。
オープン前に来店とは余程の常連さんデスカ？

まぁ他にはお客さんはなく
定位置の空いているカウンターの端席へ。

厨房には眼鏡の奥にお人柄の良さそうなご主人
そして白と黒のショップＴシャツの女性お二人。

カウンター7席，4人掛けのテーブル席と
同じく4人掛けの小上がり席が3卓ずつ。
駐車スペースから見てちょっとゆったりなキャパ。
ファミリー層を意識しての席レイアウトでしょうか。
　　

メニュー

　　　
こちらに伺ったのはト～ゼン塩かつがターゲット
しかしながらメニューを含め，店内あちらこちらに
貼ってある塩こうじラーメンのPR
塩ラーとしてはググッと海溝ほどの深さに
引き込まれそうになりますが聖地巡礼（核爆）
「塩のとんかつラーメン（940円），固メンでお願いします」と。

注文を受けたお姉さん，厨房のご主人へ
「カウンター○番さん，塩とん，メン固～」と
こーゆーの臨場感があって嫌いではありません


敷居が高くて中が伺い知れないカウンターからの厨房。
先客のラーメンは今配膳済。
厨房の少し奥から
チッチチッチチ，と本当に軽い揚げものの音。
天ぷらもそうですが空腹時って
揚げる音だけでもう「食わせろMAX！」ですよね～
（あ，カレーのかおりもネ）

10分ほど？
食べたいものを待つのにはちょうど良い時間，かな？


黒の小トレーに載って「お待たせしましたー」と
白のＴシャツの方のお姉さん。

Oh
私にとってはサイコーのビジュアル

　

丼の半分を我が物顔で占拠する
美しくキツネ色に揚がったとんかつ
たっぷりのねぎにどちらかというと細メンマに
チャーシューまでが二枚
メニューを見た時「940円はチョット高いなぁ」と
感じましたがこのボリューミィ感としては納得かと。
ただスープの量が少ないような

　

後は味が納得出来れば・・・

かつラーメンのお約束
まずはまだ完全にはスープを纏っていないかつを。
　

大きさに対して厚さはちょっとさみしいかな

サクッ
ではなくじゅわっとした噛圧感
しかしこれがとんかつが微妙にスープを含んでて
「これ，あり！ ウマイ！！」

勝手な儀式はここまで（爆）
こちらも透明度の高いまさに塩の黄金スープ
（自称じゃありませんよ～ ＾＾）

　

ほぉー
こだわりに塩は隠れイチオシとありましたが
その謳いに偽りなし。
とても上品に舌の上を，喉を通過してアツアツのまま胃袋へ。
そのお供はこれもこだわりにある利尻昆布の
隠れ技，上質のラードとの相乗効果でか
尖った感がなくとてもまろやかな風味。

麺は中太の縮れのやや強い黄色が勝った麺。
スープの絡みもよくメン固にして正解

　

若干塩味のメンマ

　
コリコリの食感に一杯のこだわりを感じますね～

ボリューミィなもものチャーシュー

　
味はしっかりしているがちょっと硬いのはご愛嬌かな。


スープもほとんどいただいて完食
舌に残る後味にまた食べたい
塩こうじも気になるしリピでしょうね～

　


毎日11:00～11:30に入店は基本三味が
100円引きになるタイムサービスもウレシイですネッ

 

 

大吉ラーメン 

0166-53-0044 

旭川市北門町14-2145-72 

営業時間：11:00～15:00，17:00～20:00

定休日：月曜日

 

 

 

　

 

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かつラー報告 其の陸 かつや食堂

R40と環状線の交わるところ，某病院の裏手。
駐車スペースはアバウトに広い

　

玄関フードを入ると片側はガラス張り
入り口となる引き戸は目隠しと
一瞬「どーやって入るの？」と躊躇。
数年前にこちらに移転してからは初訪。

店内，明るくて清潔感たっぷり。
カウンター10席，テーブル席は4人掛けが一つ
2人掛けが2卓に小上がりが2卓。

　　

ご夫婦と若い男性スタッフが二名。
どうやら先代は完全にご隠居されたよう。
先客一名，窓側の2人掛けの席に。

おすすめメニュー

　
私にはちょっと重そぅ

　
このメニューから想像するに「きっとボリューミィだろうなぁ」と
思いつつも決めていた塩かつラーメン（900円）を注文。

他にメニューは丼物にカレー，セットメニュー
そば・うどんとなかなか多彩，文字通り大衆食堂といった感じ。

お昼に近づくにつれ一つ二つと席が埋まっていく。
出前の電話も数本。
厨房からジュジュジュっとかつを揚げる音。

10分ほどでご主人自ら「塩かつです」と私のテーブルへ。
　　

 

やっぱデカッ
キツめに揚がったかつの上に細メンマとねぎ。
スープは半透明。
　

肉厚も十分，お約束でかつをひと口。

　
サクッ・・・　否，カリッ・・・　否々ガリッ
おそらく油の温度が高いところへ一気に揚げたと思われます。
ちょっと残念
肉は硬くはありませんが噛み応え十分。

次にスープ
　

ん・・・　動物系は感じるものの魚介系がほとんどしない。
美味しい・・・
とは言えなくもないがインパクトも薄い感じ，ピンボケ気味。

麺は中細のやや黄色が強いゆるい縮れ。
確認はしていませんが多分旭川製麺あたりかと。
　

メンマはスープの邪魔をしない無味。
これもちょっとサミシイかと。

「こんな味（ラーメン）だったかなぁ・・・」と遠い記憶を辿るも
思い出せず

後半になってようようかつの衣がスープを吸ってイイ按配。
ボリューミィ，お腹いっぱい。

　

スープに何かインパクトがあったら，と思う一杯
特徴が掴めない。醤油の方が合っていたかも。
900円というCPも他店のかつラーからするとちょっとお高め。


　ごちそうさまでした

 

 

かつや食堂

旭川市末広一条4丁目

 

0166-51-9325

営業時間：１１：００～２１：００

定休日：火曜日

　

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かつラー報告 其の伍 あさの

私が勝手に「かつラー」の聖地と認識しているお店
あさのさん ＠（＾＾）＠

　　　

永山シーナの裏手，一番線の住宅街の中にあります。
いつもお昼時は車がいっぱい。
店舗前と横に8台ほどの駐車スペース。

二重のサッシの引き戸を開けて店内へ。

昨年，内装をリニューアルされたそうで
白の壁紙が清潔感を感じます。

　

カウンター席が5席，焼肉の焼き台テーブルが4卓
25名の宴会が出来る広い小上がりと
なかなかのキャパ。

オープン直後とあって客は私のみ。
ん，カウンターは苦手な高めのスツール席。
少しためらいながらもひとつだけ離れた
玄関前のテーブル席へ。

ご主人と女性の方が4人，ご主人は
出前専門なのかな？


ラーメンから定食，丼物，そして焼肉と多彩
しかもリーズナブルなCP設定。
納豆ラーメンはチト私にはムリ
ちなみに焼肉は午後2時からだそうです。

　　

　　

注文は決まっています。
もちろん塩カツラーメン
注文を女性の方へ。

しっかし入店から出前の電話が途切れません。
車の数といいかなりの繁盛店なんですねー
創業25年以上，地域のみなさんに愛されて
いるのでしょう

なにかで見た記憶があるのですが，一説では
旭川でのカツラーメンはこちらあさのさんが
発祥の地だとか。うろ覚えですが（＾＾；

ひっきりなしに鳴る電話，その応対に調理と
表現がオーバーですが厨房はちょっとした
戦場状態。
そんな騒険な厨房の中からジュワーー，パチパチと
カツを揚げる音（＾o＾）

出前さばきでてんてこ舞いでも
10分少々で「お待ちどぅさまーー」と
本日の至福の一杯，塩カツラーメンがテーブルに到着。

　

Oh！　なんとランチタイムは小ライスがサービス！！
そしてカツはボリューミー

　

写では分りづらいですがけっこうな湯気。
ラードは抑え目ですね。

半透明のスープに鎮座するカラッときつね色に揚がったカツ
（ちなみにカツをラーメンに乗せない別皿でのオーダーも可）
少し多めの細メンマにワカメの緑が鮮やか
それに対照的なねぎの白。
見事なまでに整っています。

カツラーメンのお約束，中央部の大きなカツをひと口。

　

ア゛テ゛ぃ゛ッ
肉厚は1cm以上はありますがやわらかくサクッと
噛み切れます，スープをほど良く吸った肉はジュ～シィ♪

次にスープ。

　

とんこつベースですね，魚介に海草系も感じます。
丁寧にスープをとっているのでしょう，バランスの良い
美味しいスープです。

面は旭川製麺の縮れのほとんどない黄色い麺
最後までのびた感じはしませんでした。

　

当たり前ですがワカメを口に含むとよりいっそう海草系が

メンマは細切りながらしっかりとしたコリコリ感。
「やりますねぇ」と心のつぶやき。

　

決して大きくない胃袋の私ですが
小ライスも完食　お腹いっぱい

　

このボリュームで750円
繁盛店，納得です。


さて次回は・・・
またお腹を空かせて，何をいただこうかな？　



あさの
旭川市永山七条13-2-6
0166-47-4550
営業時間：AM11:00～
定休日：木曜日







　

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かつラー報告 其の肆 永龍軒

場所は永山，国道39号線のガリバーとモービルSSの信号を入ってすぐ。
国道に近いのに意外と目立たない場所かも。

　

駐車スペースはお店前に3台ほど。
入り口からすでに【昭和】の雰囲気を醸し出しています （＾＾；

サッシの引き戸を開けるとコンパクトな店内。
カウンターが7席，4人席のテーブルが一つ，小上がりにテーブル席が二つ。
入り口に近い席はモロに寒気が入ってくるのでカウンターの真ん中の席へ。
古くはあるものの店内は清潔，ホールの真ん中にこれまたレトロな
丸型石油ストーブが鎮座。

　　

ご年配のご夫婦と女性の方の三人体制。
先客の常連さんらしい方が正油ラーメンとミニチャーハンを食しています。
ミニチャーハンにたくあんが乗っているのがこれまた昔の食堂らしい。


「いらっしゃいー」と出された水のグラスがこれまた今ではほとんど
お目にかかることのないコカコ○ラのグラス (笑)
メニューはラーメンと丼物。

　　

こちらに「カツラーメン」があるのはリサーチ済み。
塩カツラーメンを注文。

出前の電話が数本。
「毎度ありがとうございま～す，永龍軒ですー」と威勢の良い対応。

ほどなくして「お待ちどーさまー」と供された本日の
塩カツラーメン。

　

第一印象 カツがデカっ！
丼の端から端まであります。しかもチャーシューまで
このチャーシューがまた分厚いこと。
そして「出たーーー！　ステンレスのレンゲ！！」
細メンマに多めのネギ，豪華といえば豪華です。

カツラーメンのお約束，スープの前にまずカツをひと口。
大きさに加えて肉厚もけっこうあります。

　

固くはありませんが肉を叩いている様子がなかったので
下準備済みのチルドかと思われます。
衣が最後までバラけませんでした。

そして半透明のスープ。

　

トンコツと魚介の昔からの旭川ラーメンの味。
ちょっと濃いめで若干，魚介系が立っています。
正油なら良いバランスかと。

麺は千葉ラーメンさんの縮れのゆるい中太麺で食べ応えがあります。

　

チャーシューは分厚いのはうれしいですがはっきり言って味が濃いです。

　　

ボリュームがあり過ぎて食べ終わると満腹でしばらく動けません
今まで食べた「かつラーメン」の中で
一番ボリューミーでした。


この日の夕食は私だけ「お茶漬け」にしてもらいました




永龍軒
旭川市永山三条6
0166-47-2219
営業時間：11:00～19:30
定休日：不定休





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