カツラー報告 其の拾壱 らーめん屋 幸来軒

かつラーメン を含めて

一度はいただいてみたかったお店

らーめん屋（NOODLE HOUSE）　幸来軒 さん

 

春光4の8 住宅街のド真ん中

　

 スペースは3台とハードル高

伺った時も生憎満車

しばしハザード  を点けて待機

5分ほどで営業系の方が出たので即 in

 

狭い風徐室を経て店内へ

 

あら

テーブル席，小上がりも2卓と

小ぢんまり＆コンパクト

　

　

　 

テーブルの角席に

 

ご夫婦お二人で賄われているよう

 

いらっしゃいませー と

水を出してくれた奥さんは見るからに

人が良さそうな笑み

 

メニュー

　

ラーメンがメインで定番のご飯物が数種

 

かつラーメン を 塩 でお願いします

トンカツラーメン（900円）の塩ですね

ぁ，はい。。。

 

 

厨房からパチパチパチィとカツを揚げる音

ご主人もこれまた絵に描いたような温厚な顔立ち

 

10分を少し過ぎて

おまたせしましたぁ

 　

白地に朱文字の店名が印象的

　

沈みかかったカツの上にチャーシュー

ほうれん草のグリーンにナルトのピンク

 

 

半濁のスープは私的に 黄金系 そのスープから

　

 

骨太の旭川系

豚骨，鳥ガラに魚介は間違いなし

しかし絶妙のバランス役は野菜の マジック かと

 

トンカツ

　

大きさ，厚みは十分でしょう

スープを吸って柔らかくなったカツは

アツアツ の ウマウマ

最後の一つまで衣ははがれず

 

麺は暖簾に店内カレンダーの

製麺所さんの物でしょう

やや白系の縮れの少ない細麺

　　

見た目よりしっかり腰もあって

 

細立てのメンマもコリコリといい歯応え

 　

 

最初は気付きませんでしたが

大ぶり肉厚の チャーシューが2枚

　

しっかりとした味付けはニューウェーブにはない

なつかしいしょっぱさに柔らかさ

 

 

抜きん出たところはありません

でもどなたがいただいても

おっ  と感じる一杯だと思います

お二人のお人柄もね

 

 

ごちそうさまでした　

 

 

 

らーめん屋　幸来軒

旭川市春光四条8-10-24

0166-52-5208

営業時間：11:30～14:00 17:00～20:00

定休日：月曜日

 

 

 

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お腹パンパン！ あさの

本日

週末イベントの買い出しー =3

お昼になり

家内とどこで  する ？

じゃぁ移動もメンドーなんで

四季の恵（前回記事 前々回記事）でもと

行ってみると・・・

 

先日の隣のラーメン店の火災  の影響で

暫く休業 とのこと

仕方ないので Mac  でいっかぁと

行ってみると

こちらも近々にオープンする

永山店と合併のため 閉鎖

　って ランチ難民

 に戻って近場で思いついたのが

こちら あさの さん

 

一台分空いていた  スペースに in

なんとー

お店の外で待っているお客さんが 4人

更なる ランチ難民

 

一応店内をのぞいて見ると・・・

カウンターに2席空き

ここいいですかー ？ に

あ どぅぞー （ラッキー  ）

厨房はお昼と出前で テンテコマイ

私は カツラーメンの塩 で

初訪の家内は 味噌ラーメン を

 

15分  ほどして

ようやく お待ちどーさまー

家内も私も お腹ペコペコ

いただきまーす

 

トンコツベースに魚介あっさりの深いスープ

カツ は半分家内とシェア

家内の 味噌 は 野菜たっぷり

 

ペコペコ だったお腹は

もう パンパン

ごちそぅさまでしたぁ

 

 に戻ると

アナタ一人でけっこぅ食べ歩いてるんじゃないの ？

とゆー するどいツッコミ

 

　・・・いぃじゃん

　美味しいところへ連れてったんだから  と 心の中で返事

 

 

あさの

旭川市永山七条13-2-6

0166-47-4550

営業時間：AM11:00～PM:8:00

定休日：木曜日

 

 

 

 

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カツラー報告 其の拾 こぐまグループ 豊岡店

数店ある こぐまグループ の 豊岡店

 スペースは店舗横に4～5台ほど

　

 

けっこう年季の入った店舗

サッシ戸を開けて店内へ

 

真ん中に6席のテーブルがドン

カウンター3席，小上がりに二人用2卓と

4人用も2卓

　　　 

お昼の来店ながら客は私のみ

スタッフはご夫婦のみかな ？

出前の  がけっこう入ってます

 

テーブルの端に着いて迷うことなく

かつらーめん （850円）

塩 でお願いします と

奥さんに注文

 

 

5分ほどで

「かつらーめん，お待ちどぅさまでしたー」

ちょっと早いと思いましたが

メニューにはかつ丼，カツカレーなど

揚げものが多いので納得

　　

かつ は揚げ置きしたものを

トースターで過熱したよう （焦げ加減から）

　

　

 

半濁スープ

トッピングは主役の かつ にメンマ

ねぎとシンプル

削ぎ切りにした かつ が印象的

まずはその削ぎカットの かつ をひと口

　

　

ん

レンジで チン  ではないので

衣がサクサク

薄くカットされているので

スープを十分吸っていてイケル

なかなか E～アイデア でないかい

 

してその スープ をあらためて

　

あー

昔から慣れ親しんだ あの 味です

 

麺は縮れの少ない 黄色麺

茹でもカタめでスープとの絡みも

　

 

メンマもバランス良く味付きでやわらか

　 

 

最初のひと口は

おっ なかなか  と

感じましたが食べ進むと

「科調 がちょっと効き過ぎかな」と舌に感じる

余計なトッピングは無しに

一気に食べきった方がいいかも

 

しかしながら

かつらーめん で 850円 は

ウレシイ CP 

 

帰り際

ご近所さんや常連さんで

けっこうな混み具合に

チェーン店（と言っても各店同じ味とは思えませんが）

なのでバランス良く安定した味ではないかと

 

 

こぐまグループ 豊岡店

旭川市豊岡8条1-1-24 広栄ハイツ 1F

0166-33-8859

営業時間：[月・水～金] 11:00～14:00 17:00～20:00

　　　　　　 [火] 11:00～14:00， [土・日・祝] 11:00～20:00

定休日：無休

 

 

 

 

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カツラー報告 其の玖 とこ豚屋

 カウンター席４，４人掛テーブル５，小上がり３卓

　　　

お若いスタッフ
「いらっしゃいませー，お好きな席へどうぞー」
口開けから少ししての先客なし
まぁ決まってのカウンターの端席へ

メニュー

　

ほぉ～
らーめん専門店 と思いきや
揚げもの系のデリバリーもされているようです

　　

私的に（食べたいものを注文するのは アタリマエ! ）
って カツラーメン 　が，あるじゃん ＠（＾＾；＠

イレギュラーながら

胃袋に 「どぉ？」 とパルスを送ると
「大丈夫かもぉ？？」 との  返答（勝手な自己判断 --）

濃厚ベジポタ のニューウェーブというより
ベーシックな合わせスープ派 なので・・・

豚骨魚介スープのカツラーメンの塩 （1,100円）を注文

カウンターにしても
厨房とは別ブロック
何やらのホールスタッフとの会話は ズビズバー ながら
その調理の過程は察するに。。。


10分強過ぎ
「器は熱いのでお気をつけて」とご対面

　　


一見，濃そう！なスープ

何というか・・・
ラードの 白 が
 丼 の中を幾何学的にアートしている
・・・とでも表現しましょうか


私的な手順では カツ ですが・・・
そのインパクト大なスープを

　

をっ！

豚骨，魚介両方の角がなく非常に
中性，というか クリーミー （正直な第一印象）
ちょっっと焦げた感じが舌に残る
というか
悪い感じではなく逆にそれが印象的

いただきます，メインの カツ
けっこう大きめな カツ ですねぇ

　

揚げたてで衣のサクサク感が
まだしっかり残っている
厚さの割にはやわらかくgoo です

ザッく切りの軟白ねぎのシャキシャキの
食感もアクセント感があって

　　


トータルでかなり私の  は高レベルです

濃そうに見えて クリーミー というギャップも
意外性があって印象的


ただちょっと・・・

クーポンを使って100円offの会計でしたが
1,000円強 はちょっとCP的には・・・

 

 

らーめん　とこ豚屋

旭川市東光9条10丁目4-1

0166-37-3518

 

営業時間：11:00～22:00(L.O.21:30)

定休日：無休

 

 

 

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かつラー報告 其の鉢 きくち

んで 昨日の記事 のつづきですが

ストライキ を起こした時の レビュー となります

アセっての ピンボケ ，平にご容赦 ＠（_ _）＠

 

 

名の通ったお店が多々ある動物園通り

その中にあって 老舗的 な存在感を

発する きくち さん

　

 

動物園通りの二車線が一車線になってしてほどなく

確かにこちらに至るまで有名店やその支店が

あちらこちらに

 

出前用の軽自 が店舗前にあるので

駐車スペースは2台かなと

 

サッシ戸を ガラガラガラ

「いらっしゃいませ」 はあるものの

ちょっと店内，応対も 暗いかな？ という印象

カウンター5席，4人席のテーブルが

合わせ席で2卓，コーナーに小上がり1卓

　

ご夫婦二人がスタンバイ

どうやら本日の口開けのよう

 

カウンターのいつもの端席に着いてメニュー

 

　　

ラーメンがメインで ぶた丼とのセット が

おすすめ のよう

 

　

こちらに伺ったのは カツラーメン がターケット

メニューを確認してご主人に

「カツラーメン（900円），塩 でもいいですか？」と伺うと

「はぃ，塩のカツラーメン ですねー」と

 

店内，メニューを写していると

鈍い音で 「．．チ・・・ン．．．」

その方向に目をやると奥さんが背中越しにカツの準備

バットの数からして

溶きたまご  パン粉のよう

当たり前のことなのですが好感が持てます

最近は業食やすでにパン粉付きで冷蔵庫というのも

ありますから

 

揚げるのはご主人

カツ の上がる頃合いを見計らって

麺茹では奥さん

チャッチャ と湯切り，盛り付けはお二人で

 

小さいお盆に載って 「お待ちどぅさまでした」

 

　

 

黒が基調の丼に透明感のあるスープ

メンマは中細かな，ねぎもたっぷり

こんがり キツネ色，主役の カツ の大きさはまあまあ

こちらの カツラーメン には コーン が散っています

 

お約束で真ん中の大きな カツ をひと口

 

　

ん・・・

ちょっと 固いな～

どうやら 冷凍 だったようですね

「．．チ・・・ン．．．」 はレンジで

解凍の音でしたか

 

スープは魚介系が少々勝り昔ながらの旭川ラーメン

イヤな感覚ではありませんが塩味が舌に残る感じ

 　

麺は中縮れ，やや白が強い当然の低下水

　

中細のメンマも食感○

　

コーン も  と違った歯応えでありですね

 　

ラーメンのレベルがなかなかだったので

カツ が残念

 

 

後のお客さんが「最近ハマっちゃってさー」と

食べていた「豚角煮ラーメン（小ライス付き）」（980円）

こちらのスープならこのメニューの方が合うかも

 

きくち

旭川市東旭川北一条4-16-9

0166-36-2320

営業時間：11:00～19:30

定休日：木曜日

 

 

 

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