んで 昨日の記事 のつづきですが
ストライキ を起こした時の レビュー となります
アセっての ピンボケ ,平にご容赦 @(_ _)@
名の通ったお店が多々ある動物園通り
その中にあって 老舗的 な存在感を
発する きくち さん
動物園通りの二車線が一車線になってしてほどなく
確かにこちらに至るまで有名店やその支店が
あちらこちらに
出前用の軽自 が店舗前にあるので
駐車スペースは2台かなと
サッシ戸を ガラガラガラ
「いらっしゃいませ」 はあるものの
ちょっと店内,応対も 暗いかな? という印象
カウンター5席,4人席のテーブルが
合わせ席で2卓,コーナーに小上がり1卓
ご夫婦二人がスタンバイ
どうやら本日の口開けのよう
カウンターのいつもの端席に着いてメニュー
ラーメンがメインで ぶた丼とのセット が
おすすめ のよう
こちらに伺ったのは カツラーメン がターケット
メニューを確認してご主人に
「カツラーメン(900円),塩 でもいいですか?」と伺うと
「はぃ,塩のカツラーメン ですねー」と
店内,メニューを写していると
鈍い音で 「..チ・・・ン...」
その方向に目をやると奥さんが背中越しにカツの準備
バットの数からして
溶きたまご パン粉のよう
当たり前のことなのですが好感が持てます
最近は業食やすでにパン粉付きで冷蔵庫というのも
ありますから
揚げるのはご主人
カツ の上がる頃合いを見計らって
麺茹では奥さん
チャッチャ と湯切り,盛り付けはお二人で
小さいお盆に載って 「お待ちどぅさまでした」
黒が基調の丼に透明感のあるスープ
メンマは中細かな,ねぎもたっぷり
こんがり キツネ色,主役の カツ の大きさはまあまあ
こちらの カツラーメン には コーン が散っています
お約束で真ん中の大きな カツ をひと口
ん・・・
ちょっと 固いな~
どうやら 冷凍 だったようですね
「..チ・・・ン...」 はレンジで
解凍の音でしたか
スープは魚介系が少々勝り昔ながらの旭川ラーメン
イヤな感覚ではありませんが塩味が舌に残る感じ
麺は中縮れ,やや白が強い当然の低下水
中細のメンマも食感○
コーン も と違った歯応えでありですね
ラーメンのレベルがなかなかだったので
カツ が残念
後のお客さんが「最近ハマっちゃってさー」と
食べていた「豚角煮ラーメン(小ライス付き)」(980円)
こちらのスープならこのメニューの方が合うかも
きくち
旭川市東旭川北一条4-16-9
0166-36-2320
営業時間:11:00~19:30
定休日:木曜日