不動産活用を行った際で聞いたお話・・・
以前某不動産会社からの提案を受け入れたそうです。
詳細は不明ですがその後紛争に発展、数年間裁判沙汰になってしまったそうです。
当時は業者さんの通りに進め、契約内容も任せたそうですが、条件がどうも借主側に偏った内容だったそうです。(あくまで詳細不明)
当然双方(借主貸主)で利害が相反する訳で調整役の立ち位置で偏る事は良くある話で・・・(*_*;
やはりどんな契約事でもしっかりと内容の把握を行わなければいけないなと思います。
リスク認識が出来れば事前対策やよりよい意思決定が出来るはずなので・・・
条件の相場観を基本に信頼出来る専門家(弁護士の先生等)にチェックは最低限必要だと感じる内容でした。
某雑誌より一部抜粋(表現アレンジ)・・・不動産業者は相手が自分の客(カモ)だと判断→自己利益優先 身内だと判断→強い味方
・・・ものの道理ですかね・・・(^_^;)