宝島社が刊行する「このマンガがすごい!2021」が来週14日に発売されるのに合わせてランキング発表。
オトコ編の1位には週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」が選ばれたそうな。
読んだことないけどまぁ評判はよく聞くなぁ。
でも同日14日発売のジャンプで連載終了なので、2021年にはコミック最終巻ぐらいしか関係なさそうだけどいいのかね。
まぁ正直「このマンガがすごい!」って400タイトル以上の連載作品を購入している俺の趣味嗜好とは大きくズレていて、毎度毎度追いかけてない作品がかなり上位ランキング作品を占めてるんだよな。
「次にくるマンガ大賞」のほうは半分以上追いかけてる作品がランクインするんだけどさ。
つーわけで、俺的「すごい」10本をば。
▼「雨の日も神様と相撲を」(画・戸賀環/原作・城平京:月マガKC)
相撲の英才教育を受けてきたが体格に恵まれずトップになれない少年が両親の死で引き取られた親戚の住む村は相撲が盛んな土地柄。そんな村の有力者の家にはとある秘密があって。学校の授業で行われた相撲で体格の大きな同級生に理論と洞察力で互角の勝負をした少年、有力者の娘に呼び出され家に行くと…。
ジャンルはボーイミーツガールFeaturingカエル様な物語っす。
▼「片喰と黄金」(北野詠一:ヤングジャンプコミックスウルトラ)
アイルランドに住む少女と従者、飢饉で立ちゆかなくなり一攫千金を夢見てゴールドラッシュに沸く新大陸を目指す。
ジャンルは冒険活劇…でいいのかな。
▼「金曜日はアトリエで」(浜田咲良:ハルタコミックス)
新進気鋭の画家が抱えた画材の魚と日常に疲れた食べるの大好きOLが出会ってしまってインスピレーション。画家からモデルとして誘われてヌードモデルになったはいいが、単なる裸婦像ではなく魚と一緒の前衛絵画でOLは終わったあとの魚が気になっていたところ、調理して食べるというのでご相伴するとすっかり画家の料理の腕前に胃袋を掴まれヌードモデルを継続することに…。
ジャンルは恋愛に奥手な画家と天然系OLモデルとのスローテンポなラブコメ。
▼「刷ったもんだ!」(染谷みのる:モーニングKC)
印刷会社のデザイン部門に就職した元ヤンキーガールの奮闘成長物語。
ジャンルは印刷業界系お仕事コメディ。
▼「その着せ替え人形は恋をする」(福田晋一:ヤングガンガンコミックス)
雛人形の工房に育った内気な男子高校生がコスプレギャルと出会って人形作りの特技を活かしながらいままで知らなかった世界にのめり込む。
ジャンルはコスプレ系ラブコメ。
▼「デキる猫は今日も憂鬱」(山田ヒツジ:月刊少年シリウスKC)
拾った子猫が飼い主のだらしなさに危機感を覚えて家事全般をこなすスーパー猫になった!?
ジャンルは日常系コメディ。
▼「てんぷる」(吉岡公威:アフタヌーンKC)
頭の中にあふれる煩悩を捨て去るために出家を決意した青年が門戸を叩いたのはなんと尼寺で、普通なら門前払いのところだがとある事情でなぜか寺に住み込むことになって…。
ジャンルはハイテンションちょいエロラブコメ。
▼「夏目アラタの結婚」(乃木坂太郎:ビッグコミックス)
連続殺人鬼に父親を殺された少年から「犯人に会って欲しい」と相談された児童相談所の職員・夏目アラタ。少年はまだ見つかっていない父親の頭部を探し出すために獄中の犯人にアラタの名前で手紙を送っていて、直接会って話がしたいと返信がきたという。少年の代わりに殺人鬼に会うことにして拘置所を訪れたアラタの前に現れたのは痩せ細った若い女・品川真珠だった。真珠との駆け引きの中でアラタは真珠と獄中結婚することになり…。
ジャンルはミステリー。
▼「魔法世界の受付嬢になりたいです」(画:よね・原作・まこ:フロース コミック)
日常に魔法があふれ人々は魔法使いに日常の様々な仕事を依頼し依頼を受けた魔法使いが仕事をこなして報酬を得る世界。あるとき仕事を終えた魔法使いが幼い娘を引き連れて完了の報告をするため仲介所を訪れたところ受付嬢に「お帰りなさい」と声をかけられる。
その姿に憧れた幼い娘は「受付嬢になりたい」と宣言する。しかし仲介所の受付はなんでもオールマイティにこなせないと務まらない職業で、魔法学校をトップクラスで卒業するエリートしかなることが出来ない狭き門。特訓して魔法学校に入学したのはいいけど、そこは貴族の子弟が幅を利かせる階級社会。はたしてそんななかでトップクラスの成績で卒業し無事に受付嬢になれるのか?
ジャンルは「なろう」系。
▼「龍と苺」(柳本光晴:少年サンデーコミックス)
「響」の作者による将棋漫画。刹那的に生きる女子中学生・藍田苺があるときクラスでいじめの場面に遭遇し、思春期のイライラをぶつけるかのようにいじめていた同級生を張り倒してしまう。元校長で生徒指導教官を委託されている宮村は苺と話をする中でなにか打ち込める物が無いから自分を持て余しているんだと感じ自分の趣味の将棋を指しながら話を聞こうと提案する。全く将棋をしらない苺にルールを教えながら対局するなかで苺から「互いの命を賭けろ」と持ちかけられる。さっきまで将棋の「し」の字も知らなかった苺は直感だけで天才的な指し筋を披露し次第に宮村は圧倒されはじめ、いよいよ宮村の負けが濃厚となった時に苺が指したのは二歩だった。
二歩が反則負けであると宣告された苺は賭け通りに自殺しようとするが宮村にその命を将棋に捧げろと言われて将棋の世界に足を踏み入れる。
ジャンルは「響」と一緒で天才による理不尽無双系?
ちなみに選考ルールは
・コミック巻数が一桁であること。
・2020年に1冊以上コミック出版してること。
・2021年もまだ続いてること。
オトコ編の1位には週刊少年ジャンプで連載中の「チェンソーマン」が選ばれたそうな。
読んだことないけどまぁ評判はよく聞くなぁ。
でも同日14日発売のジャンプで連載終了なので、2021年にはコミック最終巻ぐらいしか関係なさそうだけどいいのかね。
まぁ正直「このマンガがすごい!」って400タイトル以上の連載作品を購入している俺の趣味嗜好とは大きくズレていて、毎度毎度追いかけてない作品がかなり上位ランキング作品を占めてるんだよな。
「次にくるマンガ大賞」のほうは半分以上追いかけてる作品がランクインするんだけどさ。
つーわけで、俺的「すごい」10本をば。
▼「雨の日も神様と相撲を」(画・戸賀環/原作・城平京:月マガKC)
相撲の英才教育を受けてきたが体格に恵まれずトップになれない少年が両親の死で引き取られた親戚の住む村は相撲が盛んな土地柄。そんな村の有力者の家にはとある秘密があって。学校の授業で行われた相撲で体格の大きな同級生に理論と洞察力で互角の勝負をした少年、有力者の娘に呼び出され家に行くと…。
ジャンルはボーイミーツガールFeaturingカエル様な物語っす。
▼「片喰と黄金」(北野詠一:ヤングジャンプコミックスウルトラ)
アイルランドに住む少女と従者、飢饉で立ちゆかなくなり一攫千金を夢見てゴールドラッシュに沸く新大陸を目指す。
ジャンルは冒険活劇…でいいのかな。
▼「金曜日はアトリエで」(浜田咲良:ハルタコミックス)
新進気鋭の画家が抱えた画材の魚と日常に疲れた食べるの大好きOLが出会ってしまってインスピレーション。画家からモデルとして誘われてヌードモデルになったはいいが、単なる裸婦像ではなく魚と一緒の前衛絵画でOLは終わったあとの魚が気になっていたところ、調理して食べるというのでご相伴するとすっかり画家の料理の腕前に胃袋を掴まれヌードモデルを継続することに…。
ジャンルは恋愛に奥手な画家と天然系OLモデルとのスローテンポなラブコメ。
▼「刷ったもんだ!」(染谷みのる:モーニングKC)
印刷会社のデザイン部門に就職した元ヤンキーガールの奮闘成長物語。
ジャンルは印刷業界系お仕事コメディ。
▼「その着せ替え人形は恋をする」(福田晋一:ヤングガンガンコミックス)
雛人形の工房に育った内気な男子高校生がコスプレギャルと出会って人形作りの特技を活かしながらいままで知らなかった世界にのめり込む。
ジャンルはコスプレ系ラブコメ。
▼「デキる猫は今日も憂鬱」(山田ヒツジ:月刊少年シリウスKC)
拾った子猫が飼い主のだらしなさに危機感を覚えて家事全般をこなすスーパー猫になった!?
ジャンルは日常系コメディ。
▼「てんぷる」(吉岡公威:アフタヌーンKC)
頭の中にあふれる煩悩を捨て去るために出家を決意した青年が門戸を叩いたのはなんと尼寺で、普通なら門前払いのところだがとある事情でなぜか寺に住み込むことになって…。
ジャンルはハイテンションちょいエロラブコメ。
▼「夏目アラタの結婚」(乃木坂太郎:ビッグコミックス)
連続殺人鬼に父親を殺された少年から「犯人に会って欲しい」と相談された児童相談所の職員・夏目アラタ。少年はまだ見つかっていない父親の頭部を探し出すために獄中の犯人にアラタの名前で手紙を送っていて、直接会って話がしたいと返信がきたという。少年の代わりに殺人鬼に会うことにして拘置所を訪れたアラタの前に現れたのは痩せ細った若い女・品川真珠だった。真珠との駆け引きの中でアラタは真珠と獄中結婚することになり…。
ジャンルはミステリー。
▼「魔法世界の受付嬢になりたいです」(画:よね・原作・まこ:フロース コミック)
日常に魔法があふれ人々は魔法使いに日常の様々な仕事を依頼し依頼を受けた魔法使いが仕事をこなして報酬を得る世界。あるとき仕事を終えた魔法使いが幼い娘を引き連れて完了の報告をするため仲介所を訪れたところ受付嬢に「お帰りなさい」と声をかけられる。
その姿に憧れた幼い娘は「受付嬢になりたい」と宣言する。しかし仲介所の受付はなんでもオールマイティにこなせないと務まらない職業で、魔法学校をトップクラスで卒業するエリートしかなることが出来ない狭き門。特訓して魔法学校に入学したのはいいけど、そこは貴族の子弟が幅を利かせる階級社会。はたしてそんななかでトップクラスの成績で卒業し無事に受付嬢になれるのか?
ジャンルは「なろう」系。
▼「龍と苺」(柳本光晴:少年サンデーコミックス)
「響」の作者による将棋漫画。刹那的に生きる女子中学生・藍田苺があるときクラスでいじめの場面に遭遇し、思春期のイライラをぶつけるかのようにいじめていた同級生を張り倒してしまう。元校長で生徒指導教官を委託されている宮村は苺と話をする中でなにか打ち込める物が無いから自分を持て余しているんだと感じ自分の趣味の将棋を指しながら話を聞こうと提案する。全く将棋をしらない苺にルールを教えながら対局するなかで苺から「互いの命を賭けろ」と持ちかけられる。さっきまで将棋の「し」の字も知らなかった苺は直感だけで天才的な指し筋を披露し次第に宮村は圧倒されはじめ、いよいよ宮村の負けが濃厚となった時に苺が指したのは二歩だった。
二歩が反則負けであると宣告された苺は賭け通りに自殺しようとするが宮村にその命を将棋に捧げろと言われて将棋の世界に足を踏み入れる。
ジャンルは「響」と一緒で天才による理不尽無双系?
ちなみに選考ルールは
・コミック巻数が一桁であること。
・2020年に1冊以上コミック出版してること。
・2021年もまだ続いてること。
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