ベーコンとたいやき

ネットの記事で日本食研のプロージットを取り扱っているのを見てなんとか通販以外で手に入らないものかと思ったんですよ。
でも宮殿工場でおなじみ日本食研のサイトを見ると「注文を受けてから製造」って書いてあるし、リアル店舗じゃ扱ってないのかなぁとあきらめてお試しセット注文しようと思った瞬間、プロージットニュースのトコに「せとうち旬彩館に常時出荷開始」って出てるの見つけた。
あー日本食研の宮殿工場ほか本拠地って愛媛の今治だもんな、香川・愛媛のアンテナショップに出荷するのはアリか。
さて、せとうち旬彩館は、新橋の駅前にあるアンテナショップなわけですが、アタクシが新橋に通勤していた頃にできたトコで何度も利用しているショップなので、これは行くしかあるまい…ってわけで、なんせ新橋なんて3駅向こうだしちょいと新橋まで行ってきた。
常時出荷しているのはベーコンとペルツァー・ヴルストの2種だけだが2使うと5千円超(つーかベーコン4500円)というなかなか一瞬躊躇するようなお値段だがほかにもなんか色々買ったら1万円超えてしまったが、まぁたまにはいいだろ。
そして帰り際、新橋の駅前交差点で信号待ちをしてたらふと天下のたい焼き本舗が東京進出(新橋駅前ガード下の店舗)してたい焼きの自販機を置いたっつーニュースがあったのを思い出して交差点からキョロキョロ…あ、あったアレだ。
ついでに買って帰る(3尾入り570円)。

というわけで、帰ってきたのでたい焼きを食う。
基本的には冷凍製品だそうだが、自販機では5℃で販売しているので買ったその場で食えるわけだが、箱を開けると手提げ用のビニル袋が入ってた。
今回はせとうち旬彩館で買ったものの袋があったのでその中に突っ込んで持って帰ってしまったから気づかなかったけど、お持ち帰り用の気配り仕様にちょっと感心した。
ん、うまい。
個人的にはタピオカ粉でつくったもちもちたい焼きは冷たいスイーツ状態の方が好きだな。

んで、夕飯に早速ベーコンを焼いて食う。
おおう、なんかすごいな。
食った瞬間は「あれ？普通のベーコンだな…」って感じだが、噛んでればずっと味がしみ出てくるのでいつまでも飲み込むのがもったいないジューシーさでそれでいて柔らかいからいつまでも噛んでるわけにもいかないという。
ベーコンと言えば薄切りのをカリカリに焼いて目玉焼きの添え物にするイメージだがこれは目玉焼きの方が添え物になるわ。
うむ、今すぐというわけには行かないが気が向いたら公式通販でほかの製品も買ってみようかという気になった。