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氷月神示 銀雫の88

クニノトコタチノカミより皆様へ

…もしわしら仲間がインチキを言うのやッたら、天照様のことを描写するのに、言い伝え通り、女神で神代の服装で勾玉の首飾りをつけて……とか述べるのでしょうな
しかし、我々はそうはしません
翠さんが見たまま聞いたままの光景です
(ただし、それは彼女から見た景色であって、裏では天照様には別の心づもりもあるのです
丁度ギリシャ神や仏尊達が、翠さんに芝居をして訓練をしたように)

…とにかく、伊勢へ行こうと言われ、彼女は承諾しました
幽体離脱はとっくに慣れていましたから、体から抜けてすっと上がるだけです
(無欲になり、守護霊の親しい手ほどきを受けるとできるようになるが、一般には難しい
体は寝かしてもいいし、幽体の半分が肉体の管理専門でいつも中に残っているので、起きていても多少の用事はできる)
空を飛んでいると幽体は軽いので空気抵抗がほとんどなく、静かで彼女には動いているのかどうかよくわからないが、意志的には目的地を目指していた…

やがて神宮の森が眼下に見えてきた
数十メートル上空で天照様は止まり、透明な結界の壁がそびえていてそこの扉を開かれると中に翠さんを招き入れ、背後でバシン!と幻の音を立てて閉められたので、翠さんはびっくりした
魔物が後から入って来ないように、わざと大きな音を立てるのだそうだった
…それから下降して庭に降り立つと、白木の木造の平屋があり、そこへ案内された
ここは天照様が特に念じて作られた幻の気の建物で、玄関が狭く、入って右へ上がると8畳位の部屋の奥に床の間のようなものがあった
そこで短時間天照様とお話しして過ごし、翠さんは又家へ帰された
そのような事が2度あった
これは、翠さんを神宮の敷地に慣らすためのものだった
彼女はみなさんと同じく、神宮を日本最大の聖域と考えていますから、勝手に決められた場所以外に入ってはいけないのを知っています
しかし、彼女はミロクの生まれ変わりであり、後にお話ししますが神道にも深い関わりがあり、仏教と神道と、そして (イエス様の魂の妹でもあるので) キリスト教とも関係があり、特にこの三者の宗教を結びつける、大事な役割がありました
だから、宇宙より巨大な神様の命令で、彼女は天照様によって伊勢神宮に呼ばれたのです

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