我が家に希望がやってきた!

         

ロダン作「地獄の門」をじっくり鑑賞

2016年05月21日 | アート

国立西洋美術館前にある「地獄の門」をじっくり鑑賞してみた。

地獄を表現したにしてはちょっとちがうかな、と思ってはいたけれど、かえって調べてみたら、

ダンテの「神曲」の中の地獄変にヒントを得て、地獄に堕ちた人々を審判官が見ている情景を作品にしようとした。

門の中央上部には「詩作にふけるダンテ」を配置するつもりだったが、それが一人の人間の思惟する姿に代わっている。このように1917年に亡くなるまで、 ロダンは幾度も修正を加えながら制作を続けたとのことだ。「考える人」、「アダム」、「エヴァ」などの単独の作品はその過程で生み出されたものである。

とHPに解説があった。

有名な「考える人」はこちらの作品が先で、そこから単独に生まれ出たというのだ。勉強になるな~

 

細部を撮影して帰ってきて眺めるとその作品の表現力に圧倒される。

 

脇の方には赤ちゃんもいる。

 

 

 

背中の表情もいいな~

 

次は中に入って建築も鑑賞してみよう。


美術館は大行列!

2016年05月20日 | 日常

上野公園の美術館へO画伯の絵を見に行きましたら、なっなんとびっくりぽんな行列でした。

 

 

 

え~~っと入れるまで240分待ちですと!!

な~~んてね。

この行列は若冲展だったのです。どこで火がついたのか、絵の展覧会でこのような行列は見たことがありません。

 

混雑を横目にすいすいとお目当ての会場へ。

 

力作で一杯。

 

O画伯の絵もゆっくり見学できました。今回の作品はこれまでとは違った新しいタッチの表現がありました。


冷凍みかんの皮は「むかん」でもいい?

2016年05月19日 | 日常

昔、山陰線に乗っていたとき車内販売で「冷凍みかん」を食べた思い出があります。

それ以来ウン十年、見たことがありませんでしたが、先日マイバスケットで「皮むき冷凍みかん」を発見。

昔は皮付きでしたが、このみかんは「むかん」といいます。不思議なネーミングですね~

皮を「むかん」でもいい・・・・というダジャレでしょうか

 

いただいてみました。

筋まで取ってあります。日本人らしいこだわりでしょうか。


しゃもじ型の絵馬は安産祈願

2016年05月18日 | 日常

いつも通りがかってはいるけれどお参りしたことはなかった溝の口神社。

ちょっとお参りしておこうと境内に入りました。

 

ふむふむ・・・・

 

これは移築したばかりですが、

 

納得しました。

 

そしてしゃもじ型の絵馬を初めて見ました。

安産祈願のようですが、しゃもじと安産がどう結びつくのかは解明していません。

深い意味があるんだろうな~


「初孫」はうまい!

2016年05月17日 | 日常

Oさんご夫妻に初孫ができたので、記念に「初孫」を買ってきました。

試飲はしないで、名前だけで買ってきましたが、とても飲みやすい日本酒でした。

 

こちらはジャケ買いの赤ワイン。

ワンコラベルは時々見かけます。味はコクがあって、さわやかなワインでした。