忍路竜ヶ岬

「いや～まずわがんね！」
プログ作成に何時間掛かっているのだろう・・。ブックマーク？トラックバック？俺の知らないカッチョエエ言葉が多すぎだ。いきなり愚痴から入ったもの本文に入らせて貰うね！
５／１４ 忍路竜ヶ岬です。年に１度は入りたくて朝２：３０起床。ここは船渡しで磯まで行きますのでまず最初に波や風の情報よりスタート(前回何も気にせずに行って、出航出来ない時がありました)、まずは電話で出航するかどうか電話で確認するも電話でない・・４：００出航なので家から港まで１時間かかる為とりあえず出発、３：３０移動中又も電話で確認、やっと電話に出たが「４時になんなきゃわがんねっ」 なんだよそれ、現地まで行かなきゃ駄目かい？これで出航できなきゃ燃料勿体ねぇ、今のガソリンの価格しっていいるのかよ！・・・どうも俺は愚痴っぽい・・・そいで、めでたく出航可能！無愛想な船頭さんにもテンション下がる。
「オラッ、そこに乗るなや！」
「一人６００円だ！」
タメ口通り越してケンカ売ってる模様の船頭、まぁ往復￥１.２００で安いので我慢我慢！







しかし船はきもちーね～。わくわくします。なんてったってマガレイの名所、降ろされた場所からテクテク歩いてポイントゲット（ポイントの根拠はまるで無し)










結構人が居るんだなぁ・・・
わくわくしながら、仕掛け、オモリ、えび粉〆のイソメをセットし、一本目の竿を遠投「おりゃー」お？いきなりあたりだぜ！マガレイダブルです！テンション上がります。
再度投入又あたりダブル、次トリプル、久々の入れ食いに俺は釣り仲間や奥さんにメールを送りたくウズウズ・・そんな暇は無い、型は２０～２５センチ程だが、ダブルばかりだから、重くて重くて、竿尻が恥骨に当たり痛てーのなんのって、うれしい悲鳴だぜ！
こんなに入れ食いなのに隣の方は当たりすらない、何でかな、遠投力？(俺も無いけど)もしかしたら俺の方が早くに着たので、魚が集まっちゃたのかな？隣と５ｍ位しか離れてないのに不思議ですよね。
しかし２年前に竜ヶ岬に来た時はこの逆パターン。隣の方の入れ食いを尻目に俺はクソも釣れねぇでやんの、あの頃は今以上に釣りも知らず、竿も貰い物か、ロッドとリールのセットで１，９８０円の物、ラインも太いのが良いと思っていて８号とかを使用、遠投も何処に投げているのかも判らない始末だったしな。なにか隣のお兄さんに過去の自分を見ているような感じ＾＾
さて、カレイ爆釣に少々飽きた俺はロックフィッシュ開始！ルアーロッドにジグヘッド、ワームをセット。(ワームの種類は・・忘れた、ナンカピンクの小魚っぽいの！)
丁度、磯の切れ目が有りここはアブちゃんの家だと念じ、ワームを「ポチョン」「ガツーンっ」
ＨＩＴぉぉぉ！俺って天才、アブちゃんとの格闘の末３５センチＧＥＴ！
その後〆る為再度格闘開始
まずは俺のヘッドロック「動くんじゃねえど」
アブちゃん「バタバタバタ」
俺の反則攻撃！エラの中にカッターを「グサっ」
アブちゃん！「痛てー」
俺の反則攻撃！中骨目掛け「ゴキっ」
アブちゃん！「ピクピク」お口「パカーン」
見事な反則攻撃で、鮮度の良い刺身チャンピオンへ導くのであった・・・。













さすがにこれ以上に釣果を増やしても、食べきれなし、他の釣り人たちとのおまつりが激しくなってきた為ＡＭ９：００納竿を決断するもあの無愛想な船頭に迎えの連絡を取るが又ここで戦闘開始。
俺「あの～迎えに来て欲しいのですけど・・・」
船「え・？竜ヶ岬？」
俺「そうです、朝降ろして貰った所に居ますので、手を振りますから」
船「え・？もう迎え？何人居るの？」
俺「俺一人です」
船「ひ、一人かよ～、他に居ないのか？」
－ここで俺の態度が急変－
俺「しらねぇよ、俺は一人で来たんだよ、一人じゃ駄目なのかぁ」
船「はぁ・・ガチャ」
迎えに着てくれたものの、無愛想に磨きが掛かる
俺「千円でお釣り下さい」
船「はーーーー」ため息
俺「そいじゃどーもー＾＾」
船「・・・・・・」
さすがに君達も客商売だろ！ありがとうのひとつも言えないのかよ、お子さん連れとかも居るのに悪影響だろ＝＝。
んで１０：００家路到着、早速捌き開始
いや～、妻子もちの俺に取ってベストな釣り時間だね、やはり昼前には帰って、調理ａｎｄ家族サービス、チョイ眠いがそこは俺だけ好きなことをやってきたのだから我慢我慢！
逆に釣れねーと、夕方まで粘っちゃうんだこれが！
捌く、刺身や干し物の下ごしらえは俺の役
揚げる、焼くは奥様の役







刺身の味の子供達の感想です
マガレイ「あまーい」
カワガレイ「コリコリでうまーい」
宗八「脂がジューシー」
アブラコ「ネ～ットリまろやか～ん」

アブちゃんとの格闘の結果良好です。
カレイの一夜干もビール・焼酎なんでもこいです！

さてさてヤタラと長々書いてしまいましたが、「もっと簡潔に、判りやすく、愚痴らない、フォントやレイアウトをうまく使う」などなど反省色々です。
皆様のご指摘や釣り、調理、もちろんプログ作成のアドバイスをお待ちしております。
34万画素の携帯のカメラしか持っていないので、画像見づらいですね・・スンマセン