。。ぽぽしゃんの夢見るDonko列車。。

大好きをゆったりまったり楽しんで
のんびりのほほ~んと語っていきたいなぁ~

歌劇のすすめ

2019年04月24日 | O S K 駅

桐生麻耶OSKトップお披露目公演
『レビュー春のおどり』 4月19日(金)11:00~ 15:00~ / 大阪松竹座(2019.4.13~21)

 第一部 春爛漫桐生祝祭 (作・演出・振付  山村友五郎)  
 第二部 STORM of  APPLAUSE (作・演出・振付  平澤 智)

 

 

ふたたび、大阪松竹座へ。今度はゆっくりと「春のおどり」を楽しんできました。
そして、見てみて、、翌日朝に空を見上げたら、こんなにもの凄い有様が描かれていた@@;

4月19日、観劇したあの夜は満月だったんですね~。

そういえば我が家に帰り着いて雲の合間に見えてた月が、あまりにそこだけ明るく見えていたことを思い出しました。
そーか、、満月だったのかぁ・・・。



平成最後の桜の祭典「春のおどり」が終わりましたね^^v 
劇団員の皆様 おつかれさまでした~♪ そして、ほんとうにホンマもんの^^夢みたいな幸せなひと時をありがとうございました。

あんなに、どっぷり肩まで桜湯の湯船に浸からせてもらったせいか、次から次に舞い飛んでくる桜吹雪に感激しつつ心の芯からポカポカに癒され涙ながらの帰宅でした。
でも、、、あまりに幸せ過ぎていつまでもこんな幸せな世界に甘えてていいんだろうかと、ふと、、気づきます^^;

先日の大阪行の時の新聞紙面きょうの運勢です。 『変転の兆しあり。決断必要。ただし力まず。』 ^^???

 


帰りの大阪駅、敦賀行新快速は平日(9番ホーム)と土日(8番ホーム)が違うホームゆえ毎回こんがらがってしまう私です。

おっ^^、今日は一本早く帰れると思うと直行で松竹座を後にした。駅の売店でお土産を求め、それでもまだ少々時間に余裕があったものでホームの端ベンチでおにぎりを頬張る^^;;;

何かのトラブルで電車が遅れているようで目の前のホームにはぎっしりの乗客の波です。今日は平日やから尚更なのでしょうが、みんな乗れるのかとのんびり眺めていると、ホームに入ってきた電車はまるで吸引機のように乗客を飲み込むと一目散に去って行った。電車が去ったホームはガランと静まり人影まばらです。おお@@;凄い!まるで大仕掛けの手品を見ているようでした(笑)。

さて、今度は私の番だとホームに立つ。「米原まわり敦賀行き新快速がホームに入ります~♪ 」とアナウンスが流れる。一瞬@@;目の前にみえた光景が信じられなかったのですが、ほんなもんこんなものまで夢とは思えず、間違った!と思った時の俊敏な判断は今思っても神業の如く信じられない速さでした(笑)。

エスカレーターをダダダと駆け降りて、隣のホームのエスカレーターをまたダダダと息切れに駆け上がっていったのですが、途中^^;あぁ、もうダメ間に合わんと思いながらもホームに辿り着いたら、これこそ瞬間移動の手品かと思わんばかりに^^電車は口を開けて待っていてくれたぁ~!(ゼイゼイ・・)

ったく、のんびりとおにぎりなど頬張ってる場合じゃなかったですね(念には念を!)^^;;; 
そういえば、来年は私も還暦を迎える。いつまでこんなして走れるのかと老体に不安が付きまといます。

 


いつも、大阪へ向かう鈍行の3時間は^^あっという間ですが帰りはとても長い。でも、今日の舞台を振り返りながら自分と対話するには打ってつけの時間。しかしながら、あの日は米原を過ぎるまでづっと立ちっぱなしだったこともあってか、空っぽの頭で夜景をただ眺めているだけでした。

やっと座れたのも束の間でしたが、目を閉じると人影まばらな座席に隠れながら流れる涙が半端なく、もうどうしようもなく収集がつかない状態に辺りを気にするどころではありません。込み上げてくる気持ちを整理するのに四苦八苦!(どうした?どうした!?なんで泣いてるの・・) 帰宅したその夜も、翌日になっても答えはでてきません・・・。

そして、腫れぼったい瞼して見上げた空が、煌々と輝く太陽と飛行機雲が交差するこの青空でした。

 

何が言いたいのか、幸せ過ぎた夢の年月があまりにも長かっただけに、まだ言葉にはできませんが・・・

後一週間で時代は「平成」から「令和」へと様変わり致します。新しい時代がやってくるのです。何もかも変わらなくてはいけないのです。そして、移り変わっていくのが今あるべき姿なのだと思います^^。

今年はOSK創立97周年~☆ 100周年まで後3年しかない!

応援してきた^^桜花さん、高世さん、そして桐生さんも、みんな次々と成人式を祝う^^v みんな私の愛しい子供たちだ。いや、愛するファン皆様の^^彼氏なり、我が子であり孫なんだけどね~^^;;;

 

 

さて、歌劇の世界って^^とっても奥が深くて素敵だよね。夢物語と言い切ってしまうには勿体ないぐらい素晴らしい世界です。やるならトコトン心底から嵌っていくことをお薦め致します^^

どんなの?って、言葉にはとても言い表しがたいんだけど、さして言うならば^^; 夢と現実の狭間を行き来できる大いなる宇宙の海原とでも申しましょうか^^v(ちょっと危ない宣教師みたいですね(笑))

しかし、もお~!!!信じられない世界が目の前に突如として鮮明に見えてきますから! ほんとホント!本当に^^v でも見えてきたって、ほんなもん、誰も信じてくれませんけどネッ(笑)だって自分だけにしか見えないんだもん~♪ 説明のしようがありません(爆)。

こりゃもう相当にイカれた阿保ですね^^;;;言ってる自分からして自分で笑ってしまいますわ^^;

それは何年かかるか分かりませんけど、何十年かかってもいいじゃないですか^^人生90年いや100年の時代が来るのですから、元気でいれば老後は思い出と共に幸せな時間が流れていきますよ。

 


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