初めまして新米のペンギンです
おもいつくままひとりごと、という趣旨にのっとり、ある日の休日をつづってみようと思います。
3~4年前にたまたま足を運んだ箱根の美術館で衝撃を受けて以来、ずっと気になっていたレオナール・フジタの展覧会を観に上野まで行ってきました。
彼は猫好きで多くの猫の絵を描いているらしく、今回も猫を目当てに行ったのですが、他の作品も興味深かったです。イブの連作や晩年のキリスト教の壁画を見てだいぶ印象が変わりました。
「闘争」という作品では、なんと腕ひしぎ十字固めを描いていて、まさか展覧会で腕ひしぎを見るとは思わなかったので面食らいました 幻の大作だったそうですが・・・