我が家の猫ちゃんたちはお星様になって虹の国にいってしまったが、キャットフードは買い続けている。
となりのアスカ君は、ほとんど毎日 日課のように我が家に来る、あるいは近所を歩いているのを私達が拉致してくるので、キャットフードを買っている。
ところが、お気に召さないキャットフードもあるのです。 ちょっとだけお義理程度に食べておしまいっていうことになると、残ってしまう・・・・・・
ずっと猫皿に入れておくとゴキブリのえさになってしまうので、
外に出しておいたら、なんとトンビが来るようになった。
私達が散歩から帰ってくると、我が家のベランダの上の電線に止まり、ピ~~~ヒョロロ~~~と来ましたよ~~~~のご挨拶。
トンビは警戒心がとっても強いので、彼にしか気を許さず、私が窓ガラス越しにちらっと覗いただけでもパッと飛び去ってしまう・・・・・・・・(どんだけ警戒されてるんだか?????猛禽類は大好きなんだけどなぁ )
彼はキャットフードを持ってベランダに出て『おはよう~~』って挨拶しても、シンジ君は待ってましたとばかりにニコニコして電線に止まって見ている。
そうそう、このトンビはシンジ君 という名前があるんです。 毎朝ピ~~~ヒョロロ~~~と鳴くものだから、ご近所でも有名で、お隣のアスカ君ちでシンジ君って命名したのを私達が言いふらしているので、すっかりこの名前が定着してます。
ご飯を食べている姿の写真を撮ろうとしても、すごく警戒心が強いので、逃げてしまい、さらに彼に『シンジが安心してご飯食べられないじゃないかぁ 今途中だったんだよぉ なんて可哀相なことするんだぁ そういうことやめてくれる』とマジで怒られるので残念ながらこのボケボケ写真しかありません。
最近では、シンジ君のためにキャットフードを買っているようなものです。
そうするとアスカ君もライバル意識全開なのか、お気に召さなかった????キャットフードも完食
あすか君はシンジ君のご飯置き場のキャットフードを狙ってか、シンジを狙ってか、我が家のベランダでの縄張りチェックも以前より頻繁になりました。
イソヒヨドリやヒヨドリが姿を現さなくなって寂しかったのですが、シンジ君登場で、毎日楽しみが増えました。
猫