先週、長年の夢がかなってとうとう猫を飼う事になりました
以前、テレビで見た、柏市にある里親募集シェルター、『犬と猫のためのライフボート』
が気になって色々と調べているうちに、関連施設が東京にもある事が分かり、
その『東京キャットガーディアン』というNPO法人から譲ってもらう事にしました。
里親希望の面談を予約し、いざ、シェルターに行ってみたら、
ま~猫ちゃんがわんさかわんさか
まったくもぅ、できれば10匹でも20匹でも連れて帰りたい勢いだったのですが、
譲り受けといっても費用がかかりますし、いきなりネコハウスは無理なので
兄妹(あるいは姉弟)の2匹を譲ってもらいました まだ、生後2~3ヶ月です
連れて帰った日はとんでもない興奮状態で、2匹で大運動会
このコら、寝る気あるのかしら、と心配してたら、夜10時頃、自発的に猫ベッドに入り、
仲良く2匹で寝始めたので安心しました。
ベッドもトイレもご飯も、すぐ覚えて手のかからないコたちで良かったです。
最初はやっぱり、こちらを警戒ぎみだったのですが、3日目からは積極的に
近寄ってくるようになり、私の膝に乗っかって2匹で寝ちゃった時の幸せったら、
もう言葉にできないくらいです
「その状態になると、猫どかすのが可愛そうで身動きもできない」、と
猫飼った事のある人は皆さん言いますが、その通りで、足しびれまくりです
ちょうど、引き取り面談日の1週間前の新聞に、ピアニストのフジコ・ヘミングさんの
インタビューが載っていて、シュバイツァーが残した言葉が引用されてました。
曰く、「人生の苦しみから逃れる方法。それはネコと音楽」。
シュバイツァーさん、哲学の人って事くらいしか知りませんが、
よほどネコ好きだったんでしょうかね。
そのネコの癒しパワー、存分に堪能させていただきます
(そんな、人生の苦しみを味わってるわけではありませんが)
う~ん、癒されます ペンギン
にゃんにゃんのお名前教えてくださ~~い
いっぱいいっぱい写真をとって、ブログで見せてくださいね
楽しみにしています
猫
うちのコ達の名前は、三毛がロッジア、
茶トラがレオーネです。
ロッジアの方は意味が微妙なんですが、
語感がいいので・・・
でも、既にうちで呼ぶときはロッジ、
レオと短いバージョンになっちゃってます
今日は、初めてキャットタワーで寝るように
なりました。どんどん、行動範囲を広げている
最中ですが、もうホント親バカ全開で
何しても可愛いです
ペンギン