週末に新潟県、十日町の『当間高原リゾート』に行ってきました。
やっとETCもつけたし、遠出のドライブでした。
写真の建物は、その敷地内にある安藤忠雄氏設計の
『森のホール』です。
ちょっと離れたところに『水辺のホール』があり、どちらも
9月にオープンしたばかりだそうです。
『森のホール』は遠くからみると、敷地形状に合わせて建てられ、
また屋根もきれいな曲線のためかすっかり風景に溶け込み、
あまり大きく感じませんでした。
エントランスは、柱が京都伏見稲荷の千本鳥居のように建てられ、
影が美しく、夕日の頃にはまた違った表情を魅せるのだろうな~~と・・・・・
そして内部に入ると、大きさにびっくり
きれいな曲線の屋根もかなりの厚みがありました。
室内はコンクリートの打ちっぱなしなのですが、床はフローリングなので
落ち着ける感じで、ゆっくり座っている老夫婦の方もいらっしゃいました
『水辺のホール』はイベントあるそうで、中には入れませんでしたが、
こちらも素敵で次回行くことがあったらぜひ入ってみたいと思います。
新潟に何しに行ったの?ってくらい何の観光もしませんでしたが、
この建物を見学できたのは大きな収穫でした
くまこ
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