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高輪の家R 階段

Takanawar121026

現場では、新しく作り直した階段ができました。

工事前は、階段室・・・つまり階段回りは壁で囲まれていました。建売はもちろん、一般の住宅ではそれが当たり前なのかもしれませんが、階段というのは上下をつなぐ重要な部分で、かつ、限られた家の面積の中で、広がりを作る重要な部分なのです。

今回の工事では、階段回りの壁はほとんどなくなり、視覚的にも空気の流れにおいても 上下がつながり広がり感が出ます。上からの光も下まで届いて気持ち良くなります。

写真は階段の見上げ。周囲の壁はもちろん、小屋裏の床の一部を無くし、階段の上部が吹抜け状態になります。

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木造住宅の全面改修 (リノベーション)  高輪の家 R

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東京 暮しリノベーション > 志田茂建築設計事務所

思い描く暮らしの物語がはじまる上質な場 をつくります。


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コメント一覧

しだ
E子さん
吹抜けっていうほどのものではないですけどね・・^^;

これまで階段は、ただ階段でしかなかったけれど、これからは、階段も、何か特別な場所のように感じてもらえるのではないかと思います。
家全体が変わりますが、階段部分は、これまでとはまったく違った場所に産まれ変わります^^
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