コロナ死亡者数が増えていて大変・・・
確かに数字（表の上段）だけみれば、そう。
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ちなみに、厚労省の通達があり、コロナ感染者が他の理由で死亡しても、コロナによる死亡と報告するようになっています。
毎年、年末年始の死亡者数が増えますが、ワクチンが始まっていない「通常の年」である令和２年の欄を見てもらえば、わかる通りです。
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表・上段：新型コロナ感染死亡者数
厚生労働省・「データーからわかる-新型コロナう記す感染症情報-」
より。
表・下段：人口動態調査・死亡者数
内の、
関係資料>図表データのダウンロード>当月分及び当月を含む過去1年間（12カ月）の動向
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両方を合わせて表を作った。
令和２年は、コロナワクチン接種はまだしてなく、超過死亡者数が下回った年。
令和３年、４年と、超過死亡者数が連続して激増中。
表の左端の記号Ａ欄は、令和３年に対する令和４年の「超過死亡者数」
記号Ｂ欄は、令和４年の新型コロナ感染死亡者数
各月ごとに ＡーＢ を出しのが 記号Ｃ欄
つまり
令和４年の超過死亡者数は
新型コロナ感染死亡者数 を引いてもまだ
ぜんぜん多いという事がわかる。
大災害があったわけでもない。
大事故があったわけでもない。
コロナ以外の何か殺人的な病気が流行ったわけでもない。
では、昨年、大々的に何かが起っていたのか？
簡単に思い浮かぶのは
マスク
ワクチン
この二つ。
しかし、マスクしていて、そう簡単に人は死ぬだろうか？
確かに苦しいけれど、多くの人は 「それに慣れている」
と言うのだから、死亡者が激増する理由にはならないだろう。
では、残るのは・・・ ワクチン
もちろん、ワクチン以外の理由も考えられるだろうけれど、他に耳にした「死亡者激増する事象」があるだろうか？
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