えかきのほんね

画家 ⋆ 對馬有輝子のアートとツブヤキ

『ナインティナイン』Birthdayから性格分析

2011-03-27 11:12:04 | 占い
再び、『占いのはなし…手相占い』をお休みし
性格分析してみたいと思います。

今回は、大好きな『ナインティナイン』の
岡村隆史さんと、矢部浩行さんの性格と相性を
勝手に分析してみたいと思います(^皿^*

まずは
◆岡村隆史さん(1970年7月3日)
『ユーモアと孤独を愛する人』

岡村さんに興味を抱いたのは
私が大学1回生の時から…かれこれ15年ほど前になります。
『オールナイトニッポンラジオ』を毎週木曜日に聞いていて
今も聞いています(^_^*

「岡村隆史さんと同じ誕生日です」

そう話した時の周囲の反応が、昨年から変わりました。
岡村さんが昨年、病気で芸能活動を休止する前は

「突拍子もない面白い人」

復帰後の今は
「繊細でナイーブな人」

周囲の反応の、この変化。
けれど随分前から、私は知っていました。
岡村さんがすごく繊細で、
一つの物事にずっと執着し、心悩ませる性格なんだと。
特に、人との関係で受けた傷は、
彼の人生を大きく左右する程の威力を持っていて
岡村さんが普通に恋愛できない理由は
二十歳の頃に恋人から受けたひどい仕打ちが大きく影響しています。

さて、岡村隆史さんの性格。
誕生日から見ると、二重人格かと言うほどの表と裏を持っています。
元来、サービス精神が旺盛のため、
人といる時は非常にウィットに富んだ会話ができる方です。
この時の岡村さんは、周囲の強く希望する
『岡村隆史像』を作り出している状態です。

もう一つの面は、感受性が鋭く観察力に優れているため
周囲の影響のない場所で、本来の自分と向き合う時間です。
つまり、自分の考えを形にするための『創作時間』です。

周囲から求められるハードルが、どんなに高くても
決して最初からあきらめる事はしない方です。
それを支えているのは、見えないところで
自分自身の考えを表現し形にする「孤独な時間」です。
このバランスが崩れると、昨年のように
身体と心がついてゆかないという状況が訪れます。

ずっとこんな「ぎりぎりのライン」で
精一杯走ってきた岡村さんに、
昨年人間関係から発生した精神的ストレスがかかったと、
私は考えます。

人間には、耐えられるストレスと耐えられないストレスがあり
様々な新境地のチャンスが訪れた昨年、
岡村さんに、耐えられないストレス(しかも過去に関係する?)が
かかったのではないでしょうか。

ただ、岡村さんは信頼の深い家族と周囲に恵まれる運を持っています。
そして困難の末に、さらにステップアップする幸運を持つ方なので
今回の経験は、岡村さんにとって
素晴らしい転機となったのではないでしょうか。


そして
◆矢部浩行さん(1971年10月23日)
『気配り上手な人』

岡村さんとは、後輩として高校生時代サッカー部で
知り合ったと聞きました。
ずっと岡村さんに対して敬語を使うあたり、
矢部さんの世渡り上手な一面を垣間見ます。

一つのことに熱中してしまう部分は、岡村さんと似ているのですが
矢部さんには「プロデュースする才能」があり
周囲の能力を判断し、適材適所に配置することができるのです。

「一緒に漫才師になりませんか」

そう、高校卒業後に岡村さんに誘いをかけた矢部さんは
すでに岡村さんの類稀なるユーモアの才能と、
お人よしで申し出を断れない一面を見抜いていたのではないでしょうか。

3人兄弟の真ん中の矢部さんは、
飲んだくれたお父さんの多額の借金を返金したそうです。
矢部さん自身、浪費癖があるのですが
これは面白いなあと感じた一面でした。

岡村さんの御家族は、非常に堅実な家族で
ちゃきちゃきしたお父さんが話の中でよく登場します。
そんな岡村さんは、実は無駄をとても嫌います。

矢部さんの御家族は、非常に自由奔放な家族で
マイペースなお父さんに、これまた自由についてゆくお母さん。
そんな矢部さんは、ご家族に今も仕送りをし続けていて
送ったお金がいくらかなのか
きっと覚えてもいないのではないでしょうか。

なんだか、その人の器にあった場所に
それぞれが生まれて役割を背負ったんだなあと、感じました(^^*

そうそう。
岡村さんはとてもロマンティストで真面目なタイプなので
早期に結婚するタイプです。
ただ若いころはタイミングがずれやすい部分があり
早期のチャンスを逃すと、随分と晩婚になります。
その時は、自分でも驚くくらい
自然に話がまとまっていると思います。

矢部さんも非常にロマンティストで、相当モテます。
これは、人当たりがよく魅力的という部分から
女性に誤解を与えてしまう点が作用しています。
ただ、見た目のソフトさとは反対に、こだわりの強い職人肌。
徹底した世界観を生み出し堪能するまでは、
落ち着く事はないと思います。

さて、今回も楽しんでいただけたでしょうか(^^ゞ
大好きだかたこそ、勝手な分析を許していただいて…
さ、制作に戻ります☆


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