『占いのはなし…手相占い』の前に…
NYに滞在時は、夜は用事がない限り出歩けない。
ということで、深夜はアパートでテレビ三昧の日々を過ごした私。
そんな中、ハマりにハマった
『Sex and the city』
今では『SATC』(DVD)全巻を、毎日聞き流している。
『SATC式エスプリライン』と言うところだろうか。
それにしても、日本でもそうだが
大体ドラマでは、役者の生年月日を操作することはない。
かと言って、彼らの人柄があってドラマが作られている
という訳でも無いハズ。
配役の時に、ある程度雰囲気を重視するにしても
やはり、彼らの演じているアイデンティティーは
少なからず、誇張されているのではなかろうか。
そんなことを考えながら、『SATC』を見ていたら
もちろん、彼らの誕生日が気になった。
ということでチェック開始☆(年齢は置いて誕生日のみ)
◆キャリー Carrie (サラ・ジェシカ・パーカー)
3月25日生まれ『嘘を暴く正義の人』
『SATC』の主役。『Sex and the city』というタイトルで
新聞にニューヨークコラムを書いている。
ゴージャスな男性に弱い。
◆ミランダ Miranda(シンシア・ニクソン)
4月9日生まれ『世界中の人と繋がる人』
ハーバード大学を卒業した優秀な弁護士。
ダメタイプの男性と付き合うことが多い。
◆シャーロット Charlotte (クリスティン・デーヴィス)
2月23日生まれ『マイペースな指導者』
チェルシーで有名ギャラリーのマネージャーをしていた。
完璧な男性を求める、真面目でお堅いイメージのお嬢様。
◆サマンサ Samantha (キム・キャトラル)
8月21日生まれ『マルチな才能を発揮する人気者』
PR会社の社長。男性経験は数限りなく…
性に対して非常にオープンなお姉さん。
ちなみに、
◆Mr.ビッグ(クリス・ノス)
11月13日生まれ『自分時間を生きる人』
クライスラービルでビジネスをする、ゴージャスな男性。
離婚を経て、気楽に様々な女性と付き合いを重ねる。
『人物イメージ』は、私のBirthday366より抜粋。
誕生日を見ると、
最も快楽的に生きていたサマンサが、この4人のメンバーの中では
一番相手と同化する情緒を持っていたのが伺える。
実際、離婚歴3回という部分を見ても
サマンサの相手の心を察知する才能が
相手を受け入れてしまうという行動に走らせるのかも。
『SATC』の中でも、誰よりも優しい方だと思っていたけれど
本質が演技に滲み出たのではないかな、と思う。
そしてキャリーとミランダが大親友という設定だったが
確かに誕生日から見ても、一番テンポが似ていたように思う。
ミランダがこの4人の中で、
一番「垣根のないワールドワイド」に活躍するタイプなのだが
実生活では同性愛者という点に、なるほどと頷いてしまった。
ちなみに、以前付き合っていた男性との間に2人子供がいるとか。
またシャーロット。『SATC』では、随分結婚観が
強いイメージがあったけれど、なんのなんの
この4人の中で、一番役者魂がある、非常に強靭な性格の持ち主だ。
星座は魚座と、優しいイメージだけど
梃子でも動かない、絶対的な自分のこだわりを持った女性だと
誕生日からはうかがえる。
そして46歳だけど、結婚はしていないとか。
仕事が楽しくて、仕方ないんじゃないかな。
『SATC』の主役キャリー。正直言って、私は『SATC』の役は
性格的に受け付けない部分も多い。
彼女は、自分の犯した罪を「正直」という大義名分を使い
相手に背負わせる部分を持っていたからだ。
「墓場まで持ってゆく」という覚悟がなく、
自分を主張する女性は、私は嫌いなのだ。
ただ、誕生日を見ると、この4人の中で最も『SATC』の
キャリー役のやり方を、嫌うタイプだと分かった(笑
彼女は『絶対的美学』を持っているタイプなので
すごく真面目で、嘘を最も嫌う。
(キャリーは自分の罪を正直に話して罰せられることが多かったが
これは、本人の真意にぴったり…という意味では役柄はOKかな?)
証拠に、実際の旦那さんマシュー・ブロデリック(3月21日生まれ)は、
見た目も性格も非常に真面目なタイプだ。
ただ、どちらも性格が真面目で、融通が利かないタイプなので
衝突も多いかもしれない(汗
最後にMr.ビッグ。
おお!キムタクと同じ11月13日生まれではないか。
自分の世界を持っているマイペースな方だなあと思っていたけれど
納得です(^^*
このタイプは天然なので、自分を想ってくれる人がいても
するりと風のように去ってゆく。
そして、誰にも邪魔されない異空間で、自分の人生を満喫するのだ。
ちなみに、実際には2008年に息子さんが生まれたそうです。
53歳で赤子を抱く姿は、まるでおじいちゃん…(^^*失礼!
こんな感じで、勝手に分析してみました。
『SATC』の映画3を心から待ち望んでいます!
『Birthday366』制作奮闘中↓新作続々☆
『作者のひとりごと』
對馬有輝子の世界プチ体験記
NYに滞在時は、夜は用事がない限り出歩けない。
ということで、深夜はアパートでテレビ三昧の日々を過ごした私。
そんな中、ハマりにハマった
『Sex and the city』
今では『SATC』(DVD)全巻を、毎日聞き流している。
『SATC式エスプリライン』と言うところだろうか。
それにしても、日本でもそうだが
大体ドラマでは、役者の生年月日を操作することはない。
かと言って、彼らの人柄があってドラマが作られている
という訳でも無いハズ。
配役の時に、ある程度雰囲気を重視するにしても
やはり、彼らの演じているアイデンティティーは
少なからず、誇張されているのではなかろうか。
そんなことを考えながら、『SATC』を見ていたら
もちろん、彼らの誕生日が気になった。
ということでチェック開始☆(年齢は置いて誕生日のみ)
◆キャリー Carrie (サラ・ジェシカ・パーカー)
3月25日生まれ『嘘を暴く正義の人』
『SATC』の主役。『Sex and the city』というタイトルで
新聞にニューヨークコラムを書いている。
ゴージャスな男性に弱い。
◆ミランダ Miranda(シンシア・ニクソン)
4月9日生まれ『世界中の人と繋がる人』
ハーバード大学を卒業した優秀な弁護士。
ダメタイプの男性と付き合うことが多い。
◆シャーロット Charlotte (クリスティン・デーヴィス)
2月23日生まれ『マイペースな指導者』
チェルシーで有名ギャラリーのマネージャーをしていた。
完璧な男性を求める、真面目でお堅いイメージのお嬢様。
◆サマンサ Samantha (キム・キャトラル)
8月21日生まれ『マルチな才能を発揮する人気者』
PR会社の社長。男性経験は数限りなく…
性に対して非常にオープンなお姉さん。
ちなみに、
◆Mr.ビッグ(クリス・ノス)
11月13日生まれ『自分時間を生きる人』
クライスラービルでビジネスをする、ゴージャスな男性。
離婚を経て、気楽に様々な女性と付き合いを重ねる。
『人物イメージ』は、私のBirthday366より抜粋。
誕生日を見ると、
最も快楽的に生きていたサマンサが、この4人のメンバーの中では
一番相手と同化する情緒を持っていたのが伺える。
実際、離婚歴3回という部分を見ても
サマンサの相手の心を察知する才能が
相手を受け入れてしまうという行動に走らせるのかも。
『SATC』の中でも、誰よりも優しい方だと思っていたけれど
本質が演技に滲み出たのではないかな、と思う。
そしてキャリーとミランダが大親友という設定だったが
確かに誕生日から見ても、一番テンポが似ていたように思う。
ミランダがこの4人の中で、
一番「垣根のないワールドワイド」に活躍するタイプなのだが
実生活では同性愛者という点に、なるほどと頷いてしまった。
ちなみに、以前付き合っていた男性との間に2人子供がいるとか。
またシャーロット。『SATC』では、随分結婚観が
強いイメージがあったけれど、なんのなんの
この4人の中で、一番役者魂がある、非常に強靭な性格の持ち主だ。
星座は魚座と、優しいイメージだけど
梃子でも動かない、絶対的な自分のこだわりを持った女性だと
誕生日からはうかがえる。
そして46歳だけど、結婚はしていないとか。
仕事が楽しくて、仕方ないんじゃないかな。
『SATC』の主役キャリー。正直言って、私は『SATC』の役は
性格的に受け付けない部分も多い。
彼女は、自分の犯した罪を「正直」という大義名分を使い
相手に背負わせる部分を持っていたからだ。
「墓場まで持ってゆく」という覚悟がなく、
自分を主張する女性は、私は嫌いなのだ。
ただ、誕生日を見ると、この4人の中で最も『SATC』の
キャリー役のやり方を、嫌うタイプだと分かった(笑
彼女は『絶対的美学』を持っているタイプなので
すごく真面目で、嘘を最も嫌う。
(キャリーは自分の罪を正直に話して罰せられることが多かったが
これは、本人の真意にぴったり…という意味では役柄はOKかな?)
証拠に、実際の旦那さんマシュー・ブロデリック(3月21日生まれ)は、
見た目も性格も非常に真面目なタイプだ。
ただ、どちらも性格が真面目で、融通が利かないタイプなので
衝突も多いかもしれない(汗
最後にMr.ビッグ。
おお!キムタクと同じ11月13日生まれではないか。
自分の世界を持っているマイペースな方だなあと思っていたけれど
納得です(^^*
このタイプは天然なので、自分を想ってくれる人がいても
するりと風のように去ってゆく。
そして、誰にも邪魔されない異空間で、自分の人生を満喫するのだ。
ちなみに、実際には2008年に息子さんが生まれたそうです。
53歳で赤子を抱く姿は、まるでおじいちゃん…(^^*失礼!
こんな感じで、勝手に分析してみました。
『SATC』の映画3を心から待ち望んでいます!
『Birthday366』制作奮闘中↓新作続々☆
『作者のひとりごと』
對馬有輝子の世界プチ体験記
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます