昨夜は久々の快晴で秋風も心地よく撮影に集中できました。思わずライトダウンも着込みました。今回は星を使ってCeres-Cが電視観望のサブ機として使用できるか確認です。1/3型なのでとても小さなCMOSです。これで広がった星雲をと考えています。
今回の筒はNEWTONY(5cm 200mm F4.0)。OLDレンズNikon ED180mm(F2.8) 。解放だと口径64mmもあります。この2本とCeres-Cとの使い勝手の確認です。
まずはNEWTONYです。
少しピントがずれています。ピント合わせに工夫がいりそう。手作りバーティノフを使用していますが、難儀します。
続いてED180。当初バーティノフでピント確認したのに色ずれが酷くがっかりしていました。気を取り直してオレンジ色を消すようにピントをずらすと随分すっきりしたのが2枚目の写真です。
これらな使えそうです。F2.8は露出時間を短くできてイライラがすくなくて良いですね。
3枚コンポジットしたものもアップします。まだまた縮麺いっぱい。