星空は楽しいBLOG2

系外銀河処理にWavelet使用

先日のDSSで処理した画像が眠い印象があったので、試しにRegistaxでWeveletを掛けてみました。M101は30'角よりやや小さいので月の大きさに近いです。とすれば、月にwaveletを施すのと同じ感覚と想像しています。

まず、可能なのかどうかも含めて処理してみました。結果は画像を見るかぎりすこしシャープ感が出ているように思います。恒星は小さくなりました。処理下手なので色合いは毎回違うので気にしていません。

10枚しか使っていないので通常の月・惑星などとは違い、waveletを軽く掛けても、肌荒れを起こしています。撮影時にもっと枚数を増やしておけばどんな絵になるのか気になるところです。手間をかけずに撮影するには経緯台方式を止めねばならないところがすこし辛いです。

以前どこかで見かけた、ラッキーイメージの処理ってこんな感じ?。

追加画像M51。7枚で処理

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