金曜日の夜に背中に痛痒さを覚えたので、旦那君に写メを撮って貰って確認したところ、帯状疱疹の様にみえました。
土曜日は娘が初釜に行くというので、孫娘ちゃんの子守りを買って出て、有給休暇を取っていたので、我が家で小学1年生の孫娘ちゃんとのんびり過ごしていました。
間欠的な痛みはあるものの、暖かい部屋でのんびりしていたので、特段辛いという事も無く過ごせました。
孫娘ちゃんを車で30分ほど離れた彼女の自宅迄送って、戻って来たら酷い倦怠感に襲われて、夕ご飯もそこそこに、後かたずけも全て旦那君にお任せして、速攻で眠りました。
ぐっすりと眠ったのですが夜中の3時頃に背中の発疹箇所の痛みで目が覚めてしまいました。寝姿勢を変えて、ボアのシーツに患部が当たる様にして暖かくしていたら、いつしか眠っていました。
7時過ぎまでたっぷり朝寝をして、目覚めるとスッキリしていたので、シャワーを浴びて仕事に行くことができました。
思いの外、暇な日曜日でゆったりと働けたので、時折やってくるチリチリとした痛み以外は、目立った身体症状も感じずに勤務時間は終わりました。
夕食の支度をしていたら、近くに住んでいる息子君が、彼宛の郵便物を取りに来て、お正月にインフルエンザになった話などをして帰って行きました。夕飯は帰ってから友人と予定があるというので、しばらく旦那君と3人で楽しくおしゃべりをしていたので、すっかり夕飯の時間が遅くなってしまいました。さすがにグッタリしてしまって、なんとか夕飯を食べ終えて、またもや片付けは旦那君に全投げして、お風呂にだけは、這う様にして入り、その後直ぐに泥の様に眠ってしまいました。
全く目覚める事も無く、よく朝8時過ぎ迄眠り続けておりました。
たっぷり眠れたお陰か軽い頭痛が有る物の、だいぶ元気になっていました
今月の月曜日は閉店時間のシフトになっているので、午前中もごろごろと過ごし、午後からの出勤で客数も少なく、業務も圧倒的に少なくて、穏やかに過ごせたので、仕事が終わる直前迄は痛みも出ずに済みました。
家に戻ってきたら長女からLINEが入り、氷点下2度の中、自宅の鍵を会社のロッカーに忘れて家に入れない事態になっているというのです。彼女の旦那様はまだ仕事中で戻りは終電になる予定だとの事。400kmも離れた所に住む40も越えようという娘になんの助けも出来ないのですが、そんな話でそんな時間に時間潰しに気兼ねなく付き合ってくれそうだったのが、私だったのでしょう。
帯状疱疹に睡眠不足は大敵だとわかっていたのですが娘の苦境なら仕方が無いです。自分の痛みなど棚上げで、彼女の寒さを紛らわせるお手伝いに、夜半まで費やしました。
果たして、本日、極度の倦怠感で動けません。
丁度、旦那君が家で仕事の日だったので、本当に助かりました。
長年お世話になっている皮膚科がありまして、すぐさま診察に行きたかったのですが、運悪くここ3連休で週明けの火曜日はその病院は定期診断のみの日となっていて、明日にならないと一般の診察が無いんです。
他の病院に行く事も迷ったのですが、ここという病院も見つける事が出来ず、迷ってる間にどこも予約は埋まってしまい、明日朝一でかかりつけの皮膚科に行く事にしました。
帯状疱疹は発疹が出てから72時間以内に抗ウイルス薬を使わないと、効果が出ないと聞いていたので、発疹を確認したのが金曜日の夜だったのもあって、抗ウイルス薬での治療は間に合わないし、症状も軽かったので、このままピークまで持つかなぁと考えていたのですが、どちらにしても診断はしてもらっておいた方が良いだろうと思っていました。
一般的には症状のピークは5日-10日だそうなので、明日の様子であと5日安静にする様に指示が出るかどうかです。