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世の中は平成になりはや22年。昭和40年代の中華料理の味を守り続ける名店があります。来古中島店,何せTOP写真のチャンポン麺は具だくさんで530円です。名前はチャンポン麺ですが,長崎チャンポンとは製法が違ういわゆる五目そばです。野菜が沢山入ってますが,その中には玉子が1つ落としてます。これはくろかわ食堂の五目ラーメンと似ているぞ。そういや昭和ライクな店内と価格を考えるとボリウムは別として共通点がありますね。とにかく超お得な530円ですね。何しろベースのラーメンは今時420円です。隣で常連とおぼしき男性がチャーシュー麺を食べていましたが,480円でした。チャーシュー麺がワンコインとは。
そして炒飯も具は決して多くはないが,これこそが昭和の炒飯ですね。シンプルで味わい深いです。炒飯も530円です。
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そして餃子の王将とは一線を画す手製の餃子370円。盛りつけも見事ですが,ニラの味がしっかりしている餡もたまりません。私が小学校の頃よく連れて行ってもらった近所の中華料理店もこんな味でした。
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お店はカウンターの後ろに座敷が3つしかない小さな中華料理店ですが,常連とおぼしきお客さんが絶えず,まさに地域で愛されてる店だと思いました。
老夫婦が熟練の技で手際よく調理されてるのが凄く素敵でした。写真を撮っていたらおばちゃんが「どうするの?」と聞いてきたので「いやブログにのせるんで」と答えたら「???」だったので,食事の時はいつも記念撮影をする旨の説明をしときました。昭和の店にブログを説明するのは難しい(笑)。
場所は倉敷市中島です。旧2号線を倉敷駅超えてずーっと西に進むと,四十瀬あたりで右手に倉敷市営球場が見えますが,そこを超えれば左手にあります。
ちなみに来古というお店はもう一軒あります。そこもオススメですが,たどり着くには難しい場所にあります。
来古本店の記事はこちら
くろかわ食堂の五目ラーメン
そして炒飯も具は決して多くはないが,これこそが昭和の炒飯ですね。シンプルで味わい深いです。炒飯も530円です。
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そして餃子の王将とは一線を画す手製の餃子370円。盛りつけも見事ですが,ニラの味がしっかりしている餡もたまりません。私が小学校の頃よく連れて行ってもらった近所の中華料理店もこんな味でした。
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お店はカウンターの後ろに座敷が3つしかない小さな中華料理店ですが,常連とおぼしきお客さんが絶えず,まさに地域で愛されてる店だと思いました。
老夫婦が熟練の技で手際よく調理されてるのが凄く素敵でした。写真を撮っていたらおばちゃんが「どうするの?」と聞いてきたので「いやブログにのせるんで」と答えたら「???」だったので,食事の時はいつも記念撮影をする旨の説明をしときました。昭和の店にブログを説明するのは難しい(笑)。
場所は倉敷市中島です。旧2号線を倉敷駅超えてずーっと西に進むと,四十瀬あたりで右手に倉敷市営球場が見えますが,そこを超えれば左手にあります。
ちなみに来古というお店はもう一軒あります。そこもオススメですが,たどり着くには難しい場所にあります。
来古本店の記事はこちら
くろかわ食堂の五目ラーメン
改めてくろかわと比べてみると、ちょっとインパクト弱めですね(笑)
やはり岡山B級の聖地は偉大ですなあ。
もう1つというのは中央町(稲荷町?)の人1人がやっとぐらいの狭い路地にある来古本店ですか?
あそこは大好きです