方丈の里2

日々 徒然に里に親しみ 世の様々に喝!!

何処かの政党の猿まね?<天下り>調査チーム設置 ;文科省

2017年01月24日 | 政治

毎日新聞 1/24(火) 10:56配信
松野博一文部科学相は24日の閣議後記者会見で、組織的な天下りのあっせん問題を調べる大臣直轄の調査チームを設置したと発表した。政府の再就職等監視委員会の指示に基づく調査で、3月末をめどに結果を報告する。

何処かの政党の調査チームゴッコの猿まねで、火消しを図るつもりかよ!?
天下りの構図は今も昔も変りはしない。
文科省だけの問題だけで無く、天下りの悪しき慣習そのものの根絶やしを図るには 立法府全体が褌を締めてかからなきゃ、根本は改まることは至難の技。
一省庁を槍玉に挙げても 問題解決は出来ない。
厳正な前府庁調査の徹底をやらずして 国民の不信感の払拭は適わない。
いい加減に 官僚を甘やかすことは 終りにすべし!
民進党が 早速政権批判を繰り広げているが 己等の民主政権時代に、行革パフォーマンスのみで、何も形ある事ができなかった 能なし共に耳を貸す必要は無い。

<天下りあっせん>「全府省庁調査、来週にも開始」担当相
11:45毎日新聞
 山本幸三国家公務員制度担当相は24日午前の記者会見で、文部科学省の天下りあっせん問題に関連し、全府省庁を対象とした調査を来週にも始める方針を明らかにした。調査は内閣人事局が取りまとめる。山本氏は「今週中に(調査の)やり方を決めたい。国民の疑念を払拭しなければいけない」と述べた。【真野敏幸】





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対トランプの大きなカードとなる!!「トランプ氏に腰を据え理解求める」 首相、TPP巡り

2017年01月24日 | 政治

朝日新聞
トランプ米大統領が環太平洋経済連携協定(TPP)から離脱するための大統領令に署名したことに関し、安倍晋三首相は24日午前の参院本会議で、「トランプ大統領は、自由で公正な貿易の重要性は認識していると考えており、TPP協定が持つ戦略的、経済的意義についても腰を据えて理解を求めていきたい」と述べた。その上で、「数年間の交渉を経て、TPP協定に結実した新たなルールは、今後の通商交渉におけるモデルとなり、21世紀の世界のスタンダードになっていくことが期待される」と強調した。

日本政府がTPP条約の国内批准を急いだことに、マスゴミはじめ能無し野党等々が、拙速に過ぎたと批判の声を挙げているが、その批判こそが アメリカ従属主義と言えるのではないのか?
事の発端は アメリカ主導で進められてきたTPP戦略。
その旗振り役のアメリカが 大統領が変ったからと言って ちゃぶ台返しを許せば、国家間外交は成り立たない。
アメリカが離脱すると言うことは とりも直さず、日本有利に働く懸念を抱いて居るからの他ならないと思うが・・?
アメリカは トランプ政権が動き出せば 保護主義政策で日本側に 二国間交渉を迫ってくることは容易に想像出来うること。
その際に TPP条項が日本政府で 採択された事実が、大きなカードとなり、トランプに無理難題を撥ね付ける威力となる。 
言い出しっぺのアメリカが 腰を折ったからから、ああそうですかと 唯々諾々と従うことこそ、日本がいつまでもアメリカ隷属国家だと、自らが認めるようなもの。
シンプルに捉え 少しばかり先見の明を働かせれば、単純明解な方程式だと思う。
トランプに 日本侮り難しと言う意識を持たせるためにも、必要不可欠な事では無いの?
主権国家としての立ち位置を盤石なものにする意味に於いても!
豪州初め 他国はアメリカ抜きにTPP批准を模索している動きが出て来ているが、軽々にそれに飛びつかない安倍総理の深謀遠慮が見てとれる。
アメリカ相手に 丁々発止のやり取りに 朝した甘利交渉術が 必ず 評価される日が来る。
様々な 意見は有ろうが・・・




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鶏頭です!ブーメラン健在 民進は天下り批判も、増えたの実は民主党時代

2017年01月24日 | 政治
【国会】 大串博志vs安倍総理 ブーメラン連発!フルボッコ!顔真っ赤な大串 腹筋崩壊w 20170123


年が改まっても「ブーメラン体質」は健在のようだ。民進党の大串博志政調会長は23日の衆院代表質問で、「安倍晋三政権の緩みだ」として文部科学省の組織的な天下り斡(あっ)旋(せん)問題を批判した。弁解の余地のない不祥事は格好の攻撃材料に違いない。大串氏いわく「文科省のガバナンス(統治)はどうなっているのか」「大臣の責任も免れない」と。その通りだ。しかし、その前提で言えば、民進党に批判する資格はあるのだろうか。
 斡旋を調べた再就職等監視委員会は平成20年12月に設置された。根拠は第1次安倍政権の19年に成立した改正国家公務員法だ。官僚の猛烈な抵抗を押し切ったのは安倍首相だった。
 その後、監視委員長らの国会同意人事に何度も反対したのは当時参院で多数を握っていた民進党の前身の民主党だ。「事実上の天下り容認システムだ」との理由からだった。監視委は委員長不在が続き、改革は遅れた。
 21年9月に政権を取った民主党は満を持して天下り根絶に取り組んだ。21年度の中央省庁幹部の天下りは1413件で、民主党政権の22年度は733件とほぼ半減した。ところが、23年度は1166件と早くも増加に転じ、24年度は1349件に増えている。
*記事全文;ブーメラン健在 民進は天下り批判も、増えたの実は民主党時代


民主党政権「脱官僚」というウソ、国民の期待を裏切る天下り規制の骨抜き
2010年10月05日;東洋経済
民進党応援団;古賀茂明寄稿

「鶏は 三歩歩めば己があげた刻の声を忘れる」という諺がある。
鶏頭の 民進の面々に 己等が 如何に「鶏頭」であるかを、検証する意味で、古い記事だがUPしておく。
これを読めば 民主党政権時代が如何に お粗末なお粗末な政権だったかがよくわかる。
政調会長といえば 政策や立法の立案を行う政党の政策に大きく関わる、重要な職務と認識しているのだが、その任に当たるものが 民進党の過去の政策を知らずして、政治を語る資格が有りや無しや?!
国会開催にあたる冒頭質問が 政権批判一色。
この程度のポンカスが 政調会長だとは、呆れてものが言えない。
日本の政治に関わる資格のない人間(二重国籍)が、代表で御座い・・と大きな顔をしている政党に、多くを期待など出来ようはずもない!
泥船は 早いこと沈んだ方が宜しいのでは?
日本の政治を正しい方向へ 導くためにも!




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へっ!・自白してるようなもの!!沖縄・安慶田副知事辞任へ 教員採用依頼疑惑で引責…

2017年01月24日 | 政治

沖縄県の安慶田光男副知事が周辺に辞任する意向を伝えたことが23日、分かった。県関係者が明らかにした。翁長雄志知事は同日、緊急の記者会見を開き、副知事の辞任を正式に発表する。平成27年に実施された公立学校教員採用試験で、特定の受験者を合格させるよう県教育委員会側に働き掛けた疑惑を受けた事実上の引責辞任。
 安慶田氏は26年12月の翁長県政発足時から副知事を務めてきた翁長氏の側近で、政府と対立する米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に関する政府との交渉を担当してきた。
 移設を巡る交渉への影響は不可避で、移設阻止を掲げる翁長氏の県政運営には大きな打撃となる。
翁長カツラも腰巾着;安慶田副知事も そういった事実は一切無いと 言い切っていたのじゃないの?
清廉潔白ならば 腹を切る必要も無かろうに・・
己等で 事実だったと白状しているようなもの。
ばかちんが・・!まったくその通り!
県政に混乱を来さないため?
翁長カツラの邪な野望ために!充分に 混乱を来している・・これ以上混乱の来しようがなかろうに・・
先の市長選の敗北・腰巾着;安慶田の不祥事・・ete
次々に 翁長カツラの足元が揺らぎ初め、逆風が吹き荒れだしたな!
翁長の為にしか 存在しないような地元紙が、声高に取り上げたことは、オール沖縄の終焉の兆しが顕著になってきたと言うことでしょ!
翁長シナ傀儡県政・・滅亡の日近し!!?




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