細野豪志・民進党 【国会中継 衆議院 予算委員会】平成29年1月26日
【国会予算委員会】1/26 細野豪志 民進党の危険すぎる天皇ご譲位議論
【国会予算委員会】1/26 細野豪志 民進党の危険すぎる天皇ご譲位議論
天皇陛下の譲位をめぐる議論が今国会の主要テーマとして熱を帯びてきた。26日の衆院予算委員会では、民進党の細野豪志代表代行と山尾志桜里前政調会長が譲位問題を取り上げ、安倍晋三首相にただした。野党の質問には、政府が描く「一代限りの特例法」を封じようという意図もちらつき、議論は早くも「政争の具」の様相を見せ始めている。(松本学)
「まず、国家の基本にかかわるご譲位の問題についておうかがいしたい」
細野氏は、政府の有識者会議が23日に示した論点整理で、法整備のあり方について「一代限りの特例法」を重点的に評価したことを踏まえ「有識者会議で方向性を出すのならば、憲法のあり方にも大きく反する」と強調。
首相は「論点整理はまさに『参考』だ」と答え、立法府での議論を尊重する考えを示した。
さらに細野氏は、「唐突な質問に思うかもしれないが」と断った上で、首相の皇室観を徹底的に追及した。
細野氏「天皇陛下を含めた皇室の皆さんの人権をどう考えるのか」
首相「一般の国民とは異なる一定の制約があるものと理解をしている」
細野氏「天皇陛下は『国民』ではないということか」
首相「例えば、天皇陛下はパスポートを持っておられない。一般の国民とは異なる一定の制約があるご存在ということだ」
応酬の末、細野氏は「『陛下の人権をできる限り尊重していく』という言葉は残念ながら出なかった」と嘆いてみせた。
議論の背景に垣間見えるのは、「官邸と皇室の溝」を際立たせようという思惑だ。
細野氏は首相に「ご譲位に国民の9割が賛成をしているが(有識者会議の)ヒアリング対象者14人のうち6人が反対意見を述べている。バランスが悪くないか」とも指摘し、世論との乖離(かいり)を強調してみせた。
草莽隊日記さん;ブログ*天皇陛下のお言葉を政治利用する細野豪志は忠臣にあらず!
日の丸を引き裂いて 民沈党のロゴマークにしているような政党の奴等に、畏れ多くも天皇陛下ご譲位の問題に口を挟む資格が有るのか!?
国会質問を聞いていたが モナが何を言いたいのか最後まで判らずじまいの 支離滅裂な内容。
陛下の人権?・WWW
あのなあ モナ男・・天皇陛下と言う存在は 国民全てが 「国家・国民全ての象徴」であるという立ち位置は憲法の元で明示されている。
天皇陛下の人権云々する以前の問題。
これぞまさしく 不敬発言の極み!
政権を敵に回す以前に 国民全てを敵に回す意図を持った 宣戦布告か・・?
真の日本国民であれば 閑かな環境で議論を重ね、一刻も早く天皇陛下おこころに沿うべく、環境を整えることが先決ではないの?
政治利用するなど 日本国民としては許されざる愚行!
下半身臨界男・・頭の中身も臨界状態かよ・・戯け者!
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