horitaakioのgooブログ

88歳の老人ですけれど、天寿の続く限り頑張って見たいと思います

5.5(月) 曇

2003-05-05 18:13:00 | 日記
GWは終わった。また平常の生活にもどる。内も外も。

2日(金)いつもと同じで学校が終わってから小4の孫が母親(我が娘)の車でやってきて、一人で泊まっていく。お目当てはPCでの「天上碑」、食事の時間以外は全く離れないで深夜11時過ぎまで頑張る。だから老生がPC使えるのはその後なのだ。
それと熊本市でアパート暮らしの息子(47才独身)が帰ってきた。

3日(土)息子は母親と車で買い物その他に出かけ、孫は朝から夜中までPC三昧、母親が顔出さなかったのでブレーキかける者がいないから、全然休みなしだ。
枝が伸び過ぎた庭木の高枝、老夫婦だけではどうにも処置なしで放置していたのを、息子が脚立に上がって鋸と高枝鋏でバッサバッサと切り落とした。切った枝の始末がまた一仕事だが・・・

4日(日)息子は今日は屋根に登って、瓦の隙間に充填剤を詰め込んで補強する仕事。日頃から家内の心配性のタネだったので、彼には気の毒だが連日の親孝行をして貰った。その間老生もスオウ、ボケ、レンギョウなどの散髪をした。もう短時間しか動けないご老体で、ちょっと情けない。
一方孫は飽くこともなく「天上碑」を続けていたが、夕刻娘夫婦と下の子が来て、夕食は端午の節句兼バアサンの誕生日祝いの宴(?)となった。その後息子は帰っていき、娘夫婦と孫たちは泊まっていく。いつもは二人だけの家に五人ふえて賑やかなことであった。

5日(月)朝早く老生だけ起きたので、孫の居ぬ間にPCの仕事あれこれ片付けようとしたが9時前には取り上げられた。さすがに母親の目があってPCオンリーともいかず、午後からは母親の車で兄弟二人、バアサマも一緒に隣町の公園まで出かけた。帰って来てからも暫くはPCの前に座っていたが、5時前に一同引き揚げて行った。

これ書いてる今はいつもの老夫婦だけの時間である。