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遂にサボりに

2020年06月10日 | 日記

10日
昨夕、岩手県高野連が甲子園への道を断たれた高校球児の為に代替県大会開催を発表した。全国にもそのような大会開催がある中で、岩手の場合は地区大会を経て中央大会にと例年の夏の大会様式になる。同様に軟式野球も大会開催とか。
 高校球児にとって特に3年生はこれまで大なり小なり憧れの甲子園を目指して練習に励んできたところに、春・夏甲子園大会中止はショックだったに違いなく救われた思いになっただろうし、街の人の声の大方は「良かったのでは」と好意的。
 そう思う反面、他の競技をしてる高校生が目指してる高校総体(インターハイ)が史上初の中止になってるし、秋から来春にかけて行われるラグビーやサッカー、バレーやバスケ等の大会も果たして開催がどうなるのか、そんな事をふと思ってしまい・・・
 そんな思いも払拭する動きが。代替大会や引退試合や記録会などが開催されるらしく、教育現場なんだからそうでなくては片手落ちだよねーと安堵。
 盛岡三高のボート部に所属してる雅君はインターハイ中止の報を聞いて、さらりと「引退早まった」と漏らしていたと息子が先日話していた。
それもこれもコロナが引き起こした悲運の産物と諦めるしかないのかなー。
https://www.iwanichi.co.jp/2020/06/10/2316607/
https://www.iwanichi.co.jp/2020/06/10/2316762/
更に今日、春の選抜出場校を甲子園に招待し、試合をする事が日本高野連から発表になった。
念願の出場が叶って中止になり、球児の残念な思いを少しでも和らげる事だろう。
https://hochi.news/articles/20200610-OHT1T50087.html
昨日、陽が陰ってから始めた菜園の掘起し、しゃがむのが大変なのでビール瓶ケースを椅子代わりにして僅か3mばかりの作業を。
汗だくになりながら、後で考えれば滑稽な格好でそんな事しなくともと・・・
講子さんに貰った茄子苗、移植したが今朝ピンとしていた。
そんな姿勢で作業したせいか早朝ふくらはぎがつり起きる羽目に。

ふくらはぎも痛いし、無意識に左をかばってたせいなのか右膝に痛みが出て、一昨日からシップ張り続け少し良くなった様だが歩くの逡巡し事に。
息子に言わせれば「シップ貼って我慢しても歩かなくちゃ」と、だが少し様子見に。

今日は暑くなり真夏日になる予報通りに昼前に今年最高31.8.度を観測まだまだ上がりそう。
朝から外からの反射熱を遮るためカーテンを閉め切っていたので自室は涼しかったが次第に熱く感じるように。昼食後睡魔に負けベッドで昼寝を。
県内でも猛暑日を観測したところがあったけど当地は34.1度.だった。
可愛そうに昨日移植した茄子苗、朝念入りに水やりをしたのだが萎れてしまっていた。
焼け石に水だろうがたっぷりと散水したが果たしてどうだろうか・・・

ようやく日が傾き出した5時過ぎ、暑さ何のそのとばかりに茄子のはさみ揚げを始めた。最初に揚がったのを「姉様に届けて」と。
ひとっ走り、お返しにと『イワシ』を頂いて帰宅。かみさん早速フライパンで蒲焼用に焼いていた。
この暑さに普段は勧めても「飲まない」と言うかみさん今日は「飲むよー!」だって。
日中の暑さが嘘の様に涼しくなったし、あの萎れていた茄子苗もピンとなっていたのでホッとした。
相変らず膝の状態好転せず、今まで良かった右に痛みが残り明日朝まで良くなってるか心配、とりあえず湿布を両方に・・・

コメント
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