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思わぬ贈り物

2020年06月23日 | 日記

23日
気が付けば6月も下旬になってる。
昨日あたりから梅雨だなあと感じたが今朝は一層感じる。曇天に霧雨が降ったみたいで道路が濡れている。気温も17度ほどでしけ寒い朝だ。
花壇の水かけ当番などを理由にさぼり癖ついてた散歩、6時過ぎに家を出た、。長袖でも風がひんやりしウインドブレーカー欲しい位だ。痛みが強かった左はかなり良くなり逆に右が着地した時に痛みを感じる。ゆっくり目に歩いて家に着いたが汗ばみもせず。

今年もグリーンカーテン順調の様だ。
濡れ縁前は昨年秋に隣りのご主人がネット用の枠をスチールパイプで作ってくれたのに3mほどネットを張り今盛んとゴーヤの弦を上にと伸びてグリーンカーテン順調のようだ。
「何故か一方に偏るなあ」とぼやいたらかみさんが先端を真っすぐに誘引しひもで縛ったり洗濯はさみで固定したりしたら真っすぐになった。まるで競泳プールを真上から見たようにゴーヤの弦が競って上に向かってる。早いのは2mに到達しあとひと月もすれば立派なカーテンが出来そうだ。
 気がかりは雄花はぼちぼち咲き出したが、寂しいかな先日人工授粉し小さな実がついた雌花はまだ1っ個だけ。田舎の農家の様に今年も嫁一人に婿十人になるのかなー・・・
 出窓側はつい先日まで玉ねぎが占領していて収穫後耕して弦ありいんげんをまいたら発芽したので早速ネットを張った。去年はゴーヤを植えたが今年は玉ねぎで時機を逸し速成栽培に適したインゲンで我慢。

かみさん、刺しゅう教室に出掛けたので暖かい居間に移動し留守番。次第に日が照り出し暖かくなり椅子におっかってるうちに居眠りしてしまい自室から枕を持って来て横になってウトウト。
昼食は30年ほど前に好んで食べていたのを思い出し焼うどんをリクエスト。作るかみさんも味加減忘れれてたと。でも甘しょっぱい味はしっかりと出ていた。

4時前宅配便が奈良の柿の葉寿司を届けてくれた。娘からの贈り物で手違いがあって送り直しで今日到着の様だ。今夜は奈良に伝わるふるさとの味柿の葉寿司を頂きまーす。

コメント
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