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連夜の奇跡はありえ・・・

2020年06月27日 | 日記

27日
土壇場で劇的な代打重信の逆転2ランとは、今季初の筋書きの無いドラマを見た。
先発菅野は5回迄散発2安打無失点の好投も、6回粘られた山田に逆転2ランを浴びてから崩れあれよあれよの間に5失点と信じられない光景で降板の憂き目。
菅野でこれだから負け試合だなーと諦めてたが、8回に1点差まで詰め寄りいちるの望みを持って9回かたずをのんで見守った。
 吉川が安打で出塁し一死後代打重信登場。神宮は大学時代の戦場も何かの因縁、見逃し・ボール後の3球目バット一閃打球は高く上がった。
ベンチの原監督は立ち上がり両手で押し込むようなしぐさが、その願いが通じたのか次の瞬間ボールは無人のライトスタンドに着弾、原監督はやったぜ重信と叫んだ様に見え、コーチ陣とハイタッチ、次打者坂本の尻を叩き喜びを露わに。
 打った本人は最初は泣き出しそうな顔も2塁を回ったあたりからいい笑顔でホームイン手荒い祝福を。
最終回デラロサは2死後ストレートの四球後この日逆転2ランの山田が打席に立ち不安がよぎったが内野ゴロで東京対決初戦を制し、負ければ首位陥落も免れた。
重信選手のヒーローインタビューを見終え、ベッドに横たわりすぐに寝入った・・・

7時間弱の熟睡、5時前足がつって目覚め台所まで足を引きずっていき薬を飲み何時ものネットサーフィンを。いつも思うが勝った翌日のこれは至福のひと時だ。
まだ開幕間もないのに、巨人は若手が日替わりで良いところで活躍、ベテラン域の重信選手もうかうか出来ないのかも。
昨年優勝を逸したカープは大瀬良が2連続完投勝ち、鈴木誠也は5本目のHRを放ちセ界3冠王独走中と投打の両輪が大活躍、横浜も投打陣容が良く優勝を目指しており両チームは好スタートを切った。巨人は投打に若干不安がありどうなる事やら。 

今朝は曇天でもやがかかって霧雨なのか屋根が濡れている。日中29度の予報は三日ほど続いたしけ寒さからやっとおさらば出来そうだ。
ここ三日歩いていないのでウインドブレーカーを羽織って6時に家を出た。
ミストが顔にヒンヤリと、両膝やはり時々痛みがあり、ゆっくり歩き終えた。
朝食を済ませ時七こもってテレビを見たりしてたら姉様からお呼びが。10時過ぎに向かったらスイカのお裾分けだった。ひとしきり世間話をしてからかみさんが用足しするのでと2・3か所回って帰宅したら昼を回っていた。

昼食終えてヤクルト戦、ようやく気温も28度ほどになり自室も暖かくなって、長袖を脱ぐ事が出来た。
神宮のヤクルト戦、テレビ中継が映らないのでPCで経過を見て我慢。
ライアン小川に5回まで無得点の巨人、ヤクルトは田口の立ち上がりを攻めて初回に2点先制、その後は5回迄ゼロ行進。
6回に小川から岡本のソロ、パーラーの2ラン、田口の適時打で4得点と逆転したが、その裏巨人救援陣が総崩れで7失点はいただけない。
最終回、前夜の奇跡をと祈ったが2点返すのがやっと。東京対決はタイとなり明日のサンチェスに望みを託す事に。今夜横浜が勝てば巨人は首位陥落。

コメント
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